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スウェーデン式貫入試験は100kgのおもりを使うのに、
なぜ標準貫入試験は63.5kgと中途半端なのか?
また落下高さも75cmと中途半端だ。なぜこれを標準としたの?
どうせならおもり100Kgを100cmの高さから落下させて30cm貫入するのに必要な打撃回数をN値とすればいいんじゃないの?
何か理由があるのですか?

A 回答 (3件)

 #2です。

追記で。

 140ポンドの由来ですが、イギリスのヤード・ポンド法にはストーンと呼ばれる重量単位があり、1ストーン=14ポンドです。つまり、140ポンド=10ストーンとなります。
 なお、30cmというのは約1フィートになります。
 要約すると、

「10ストーンのおもりを30インチの高さから落として、1フィート貫入するのに必要な打撃回数をN値とする」

というのをそれぞれメートル法に換算したのが現在の基準となっています。

 ちなみに、落下高さは現在では75cmではなく、本来の30インチに近い76cmとなっています。
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 もともとが、140ポンドのおもりを30インチの高さから落下させたときの打撃回数と定義されていたからです。


 メートル法に換算したときに、切りのいい数値にしてしまうと、それまでの試験結果との整合が取れなくなるので、そのような値になっています。
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JIS A 1219の規格で決まっているからですよ



詳しい話は
http://www.rikohtosho.co.jp/BookLibrary/Detail.a …
ここに書かれてるの読んで下さい
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