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子どもに聞かれたのですが、花と草はどうちがうのですか。野に咲く草にも花があり、松も花を咲かせます。草とは名は人間の主観によって決めたのですか。

A 回答 (4件)

 草?葉っぱ(緑色の部分)のことをいうのでは。

 厳密には葉・茎。根っこを草とはいわないので。  いわく茎も木質化していないものです。 したがって草高も制限があります。

 草にも花はあります。 花は生殖器官です。したがって花は草の一部ということですね。 道端に生えている雑草を取ってきてお子さんにお見せください。 この時期ですとカタバミなんかどうでしょう。 
 下記URLの道端草でカタバミをクリックしてください。
黄色い花が結実し、触るとパット種が飛び散ります。
 http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/

 ちなみにわたしは雑草や道端草を「日常草」と読んでます。
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個人的意見ですがやっぱり人間の主観のようですね。


鑑賞に値するものを「花」として特別扱いしている気がします。
また栽培するものを花といっていることも有ります。

花という言葉はいくつかの意味を持っています。
(1)植物の生殖器官 (木、花、草)
(2)神仏に供える花や枝葉
(3)「いけばな」の材料

草と花の違いは上に述べたいろいろのことがからまって人それぞれ、
またその時々で違った意味で使っていると思います。
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草に花が咲いたら花で、花の咲いてない草が草です。

あと、花でもナズナみたいな見た目が花って分からないものは草です。
以上は私の偏見です。自信ありですが、学問上は自信ナシです。
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草と花をくらべることは、「哺乳類」と「胃」を比べるようなものですので、違いを言うことはむずかしいですね。


「草」というのは、『植物の中で、木部があまり発達せず、地上の部分が柔らかいもの』です。
一方の「花」は『種子植物の生殖器官』ですので、木にもあるのです。

花は草の一部…というのが正しいのではないでしょうか。
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