プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本語(口語)の表現では、たとえば、
「昨日、映画を見にいったん" だけ ど"、すごく面白かった。」
などのように、逆説ではない "だけど" を使うことがよくあります。



また、少し変えて、
「昨日、映画を見にいったんだけ ど、面白くなかった。」
これも、(一見逆説っぽくも聞こえるが)逆説ではないと思いますが、
日本人が英語を話すとき、私自身もそうですが、よくこの意味で
but や however を使っているしまっているように思います。

例: I watched a movie yesterday, but it was not a good one.



やはり、こういった表現は間違っているのしょうか?
もしそうであれば、、こういう場合には、何という接続詞で結ぶのがいいのでしょうか?



よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

I'm sorry, but ...


Excuse me, but ...
英語にも逆接でない but があります。

しかし,おっしゃるような
>昨日、映画を見にいったんだけど
という場合は and にするか,接続詞を用いず,
ピリオドで切った方がいいでしょう。
    • good
    • 7

他の方が回答されている通り、and等で繋ぐ、You know (what)で合いの手を入れて行くのも有力ですが、



I watched a movie yesterday, but it was not a good one.

も成立すると思います。少なくとも分からないというわけではなく、間違いとは言えないんじゃないかと思いますよ。

文脈次第ではありますが、I watched a movie yesterday → and it was a good oneと予想されそうなケースはかなり一般的で、それに対してbutという接続は充分考えられるところです。それでも軽い逆説でしょうからhoweverはちょっと無理な場合が多いと思います。
    • good
    • 1

日本語は膠着語あるいは粘着語といって、特に口語の場合、AのあとBのあとC・・・という風に、論理付けをしたあとにしゃべる言語ではないので、こういったことがしょっちゅう起きると思います。

聞いているときにはなんでもないのですが、書面にしてみると、論理で考えてしまい、悩むことがありますよね。

「昨日、映画を見にいったん" だけ ど"、すごく面白かった。」の「だけど」は「ねえ、ねえ、聞いて」という感じのことばと捉えれば、"You know,"とか"You know what,"などがあります。

"You know what,"なんか、本題の内容を聞きたいのに、これを連発するスポーツ選手がいたのを思い出しました。
もう"You"が聞こえず、"Know what,""Know what,""Know what,"ばかりのようでした。

"I tell you what,"のように、話を始めるときに使う言葉もあるようです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!