プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度初めてスペインへ旅行に行きます。
ヨーロッパでの買い物は通常クレジットカードを使用するとのことで2種類用意しました。
当然今まで使った事がないので海外でのクレジットカード利用がどういった手順で行うのか分かりません。
国によって使い方が違うのでしょうか?
ユーロと円ではどちらで支払う方がいいのでしょうか?
レシートとかもらえますか?
また使用時の注意とかありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

スペインの場合、日本人にもメジャーな場所ならカードでOKですが、田舎の小さい店だとカード不可な時もあります。

また、バルセロナのカカオ・サンパカ(チョコレート屋)で買い物した金額が少なかったら現金支払いにしてくれと言われたこともあります。

なので、現金を持ち過ぎるのは危ないけれど、全然持たな過ぎるのも困ります。他の方がおっしゃっているようにIDを見せてと言われる場合もあります。私はマドリードのデパ地下の食料品レジで。たまたまその時パスポート原本を持っていたのでそれでOKでした。コピーがOKされるかどうかは場合によるのでしょう。
バルセロナのミロ美術館の音声ガイド(日本語ありました)を借りる時にパスポートを求められましたが、カラーコピーでOKでした。盗難防止に旅券を預かるのだと思うけど。

※余談ですが、海外安全ホームページには以前、スペインでは旅券は宿に預けてコピーを持ち歩けばOKとなっていましたが、今はそう書いていません。でも遠出する時以外は預けてカラーコピー持参が無難なのかもしれません。

円支払いかユーロ支払いか聞かれた経験はありませんが、ユーロのほうがレートがいいのかな? レシートは通常は黙っていても出してくれました。

使い方は日本と同じです。
自分はスペインでは暗証番号入力をした記憶がないのですが、日本でもボチボチ増えてますし、スペインでもあるかもですね。隣国のフランスはICチップ付きカードが主流と聞きますが。暗証番号入力はICチップ付きの場合だけ。ICチップ付きでも読み取り機によっては入力でなく手書きサインの場合もあり。

JCBの使える場所は少ないので、VISAかMasterで2枚、JCBは3枚目には良いと思います。
たまたま読み込み不良になる場合があるので、2枚持ち歩いてください。スリにはご注意を。

念の為にクレジットカード会社の現地連絡先(盗難・紛失時の緊急連絡窓口)、カード番号、有効期限など控えておくのが良いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆さんにポイントを差し上げたいですが、今回は欲しい情報を一番頂いたnoname#125540様に差し上げたいと思います。
皆さんの情報を参考にさせていただきます。本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/01/29 15:23

2種類ということですが、何と何でしょう?スペインのどちらの街か存じませんが、JCBは使えないところも多いのでご注意ください。


カードの使い方は、国によって違うと思います。
スペインのバルセロナでは、サインのところと暗証番号のところとありました。また、カード利用時に本人確認のためにパスポートの提示を求められる店も多かったです。たいていはカラーコピーで済みましたが、「パスポート原本を」と言われてホテルへ取りに戻ったこともあります。(こう言われたら、現金で払うほうが簡単ですね。)
また、最近行ったオーストリアでは、暗証番号のあと、サインも必要な店がほとんどでした。
レシートは必ずもらってください。レシートにカード番号や有効期限がフルで出るレシートも未だにあり、きちんと管理しないと(その辺に置いたまま店を出たりすると)第三者の不正利用の原因になるようです。
私は普段からカードは使い慣れているので気をつけてはいたのですが、オーストリア旅行中にいきなりカードが一切使えなくなりました。日本のカード会社に電話して聞いたところ、オーストリアにいるにもかかわらず、アメリカで不正利用された形跡があるので利用停止したとのことでした。
利用した店のレシートを確認してみたところ、「Nordsee(ノルトゼー)」というシーフードレストランチェーンのレシートがアヤシイ(お店控えの管理がずさんだったりしたら、第三者にカード情報が漏れる可能性大)と思いました。
極端かもしれませんが、こういうことも実際にあります。スペインは特に犯罪が多いので、小さな店やカフェ、レストランではカードでなく現金で支払うのが無難かもしれません。とはいえ、大金を持ち歩いたら別の危険性もありますが。。。
いずれにしても、お気をつけて。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/29 15:18

ローマの中心で買い物をしたときカードでというと


おもむろにスライド式の伝票処理器がでてきたときには
オンライン処理になれきっている日本人にとっては
たまげてしまいました。
他のお店はオンラインですので即日のレートで決済されていましたが、
さすがに月末処理になっていました。結果いくらか得したようです。
日本のスーパーマーケットとおなじで、サインレスのところもおおいので
レシートはしっかり確認をしておきましょう。
(へんなことはまずないでしょうか、語学と通貨の勉強ぐらいにはなります)
円払い可能な店があったとしても、為替手数料をオンすることになるので
普通にユーロでよいと思います。
日本でもそうですが、カード使用が割高になるお店は急速に減少しています。
客はポイントが付くし、お店はもともとその経費はオンしているしで。
レシートは絶対もらいましょう。そして半年以上保存です。
みなさんはあまり利用されていないようですが、ショピング保険は
たいした保険です。
買ったばかりで外国で盗難にあったカメラ、外国で買って日本で盗難にあった商品
すべからず、自己負担額3000円を引かれても、安く買っているはずなので、気分的には
全額戻ってきます。(もちろん旅行保険でカバーされれば負担額0円のほうですが)
その請求にはレシート(必須)とポリスレポート(あったほうがよい)です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/29 15:17

海外でも日本と同じです。

署名の代わりに暗証番号入力します。レシートはちゃんともらえますからきちんと保管しておきましょう。よくクレジットカードの支払いのときにもユーロか円かときかれることがありますが、結局その時点のレートで請求されるのでたいして差はないです。ちなみに私はユーロで処理してもらってます。
ツアーか個人旅行かわかりませんが、ユーロの現金も多少は必要になってきます。現地で両替より 日本で両替して持っていったほうがレートが得なので便利ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/29 15:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!