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X財、Y財の二種類の財市場について考える。
Dx=-p+6
Dy=-3p+12

このときのX財市場での均衡価格の求め方についてですが、

DxとDyをそれぞれp=の形に直して、DxとDyをAかに置きなおして
方程式を解いたらいいのでしょうか?

需要曲線と供給曲線ならこの解き方でいいんだと思いますが、今回のような場合でも
同じとき方でいいのでしょうか?

ちなみに
この問題の答えは
均衡価格、均衡取引量ともに3となっています。



また、政府が生産量1単位あたり2の物品税をどちらかの財に課そうとしている。
Xに課した場合の死重的損失はいくらか?

という問題ですが、これは特にわかりません。
需要曲線、供給曲線のように片方がマイナス関数、片方がプラス関数ならいいものの、今回のようなどちらともマイナスの関数ですとどのようにしたらいいのかがわかりません。

解き方を教えてほしいです。

そもそもこの問題に与えられてるxとyの財ってどちらとも供給曲線という風にとらえていいのでしょうか?

A 回答 (2件)

DxとDyはx財とy財への需要量でしょう。


なぜ異なる財の価格や需要量を同じ記号pとSで表してるのか分からないが。
x財の価格px(pではなく)、y財の価格py、x財の供給量Sx(Sではなく)、y財の供給量Syと理解していいんだろうか。
そうだとしたら各財ごとの「需要曲線、供給曲線」の話なので、質問文を見る限り、何も心配はないと思う。
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この回答へのお礼

返事おそくなってすみあません。

解決できました。

いつもありがとうございます。

お礼日時:2011/01/30 23:18

DxとかDyとかpは何を表してるんですか?

この回答への補足

申し訳ありません。説明不足でした。

Dx、DyはそれぞれX財、Y財のこと?です(問題文には特に言及されてません。pは価格のことです。)

市場供給曲線はどちらの財についてもS=pで表される。

補足日時:2011/01/28 18:21
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