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父のことで質問させていただきます。
昨年4月に大学病院で肺がんの手術(右下葉、右リンパ節切除。
もともと間質性肺炎持ち)しました。
リンパ節転移もなくステージはIBでした。
腫瘍の大きさが3cm以上(4cm)のためBとなりました。
半年後の10月にCT検査をしたところ「上縦隔リンパ節腫大が目立ちます」とのこと。
左側のリンパ節が腫れているとのことでした。
念のため3ヶ月後の1月にCT検査をしたら「上縦隔リンパ節腫大は
増大(2.3mm)しています」とのこと。
「転移なら数ヶ所になるけど一ヶ所だけだから転移ということは考えにくい。
右側のリンパ節を切除してあるから流れるリンパが、その場所に溜まっているのかもしれない。
2.3mmなら撮影の向きで大きさの誤差かもしれない」が、念のため来月、
PET検査をすることになりました。
「PET検査で、もし光れば悪いもの・・・転移ということになるので抗がん剤治療を」と言われましたが
術前にPET検査で光っていた右リンパ節へのガン転移はなかったので
PET検査の結果を本当に信じていいものかどうか悩んでいます。
「光っているから抗がん剤治療を」と言われたら気管支鏡検査や縦隔鏡検査を
お願いしてみるつもりです。
ステージIで術後数ヶ月で(術後3ヶ月ではCT検査をしていないので、その時点での
リンパ節腫大はわかりません)転移というのはありえることでしょうか?
自分でもネットでできる限りのことを調べましたが、どういう状況が考えられるのか
わらかず気持ちもスッキリしないままです。
もちろん検査してみなければわからないと言われると思いますが
検査後、いきなり告知、いきなり治療のレールに乗せられるのは父も私も望んで
いないので、心の準備をしておきたいのです。
同じ経験をされた方、専門家の方、アドバイスお願いいたします。
長文、失礼しました。

A 回答 (1件)

>ステージIで術後数ヶ月で(術後3ヶ月ではCT検査をしていないので、その時点での


>リンパ節腫大はわかりません)転移というのはありえることでしょうか?

あり得ます。
というか、その場合は、正確には既に手術時に目に見えない転移があったことを意味します。

わが国では肺がんの検診はレントゲンで行っていますので、発見時に既に7割以上の人が手後れの状態になっています。
ステージIで早期発見される人は、ごく一部だと考えて下さい。

ただし、仮にそのリンパ節の陰影ががんの転移であったとしても、まだ、望みはある状況のように思いますので、方々、セカンドオピニオンに行くなどして治療法を検討された方がよいと思います。

この回答への補足

検査の結果・・・
肺門部とリンパ節への転移と判明しました。

ステージIでの手術でしたので、まさか1年もしないうちに
転移するとは、と父もショックを受けていました。
肺がんというのは本当に怖いと思いました。

今後は抗がん剤を使う治療しかないそうですが
緩和ケアがしっかりしている病院へ転院することにしました。
父の体になるべく負担のないように考えながら
治療を選んでいきたいと思っています。
ありがとうございました。

補足日時:2011/02/23 21:09
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この回答へのお礼

tt47さん、ありがとうございました。
その後、自分でも調べまして、
・I期でも目に見えない転移が進んでいる場合が10パーセント。
・3センチ(父は4cm)を越えると目に見えない転移がある可能性がある。
ということを知りました。

健康診断で、たまたま見つかったので運が良かったと主治医からも
言われていたので、今回PET検査しても転移はないだろうと思っていましたが
転移の可能性が大きいかもと思うようになりました。
ショックではありますが、腹をくくって検査結果を聞くことができます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/31 10:23

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