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アニメは好きだが萌えには興味ないという人はマイナーですか?(←これが質問です)


自称アニメオタクの人達は異性の萌えキャラ(美少年、美少女)やキャラクターデザインばかりにこだわりストーリーをちゃんと見ようとしてない人が多い気がします。

そう思う理由その1
原恵一監督「河童のクゥと夏休み」という作品は、アニメ評論家や映画評論家からは絶大な評価を得ました。

なのに、アニメオタクの間では、全然話題になってなかったからです。

それどころか、キャラクターデザインが地味だとか、ストーリーをろくに見ようともしないでキャラターデザインだけを見て文句ばかりですし。

キャラクターデザインが地味なのは確かです。しかし、背景描写はとてもきれいでした。特に自然の描写は。


そう思う理由2
男の子向けの世界観、ストーリーの作品でも美少年が多い作品だとイベントは女性ばかり、

逆に、女の子向けの世界観、ストーリーの作品でも美少女が多い作品だとイベントは男性ばかりとか

そういう〝逆転〟ケースが多いからです。

しかし、実写作品だとそうでもない気がします。

例えば、スターウォーズのイベントは、ルーク、アナキン、オビワンに萌える女性が多数派かいうとそんなことはありません。

2009年に幕張メッセでスターウォーズセレブレーションというイベントがあり、実際に行きましたが男性の方が多かったです。

レイヤーも男性の方が多かったです。なぜ2次元作品のイベントだと異性のキャラ目当ての人ばかりになるのか不思議です・・・・・。

もはや2次元作品は世界観、ストーリー、人物像を楽しむものではなく、性欲を満たすためのものなのかと言いたくなります・・・・。


異性のキャラばかり見て 萌え萌えばかり言っている人には
異性のキャラのデザインよりもストーリーを見て欲しいです。



追伸

誤解しないで頂きたいのですが、私は萌え系だから見たくないと言っているのではありません。
「美少年美少女が出てないから見ない」と言う人も
「美少年美少女ばかりだから見ない」と言う人も同レベルだと思います。
萌え系の多いアニメにもいい作品はたくさんあります。
ひぐらしのなく頃に、ガンダム00などは萌えキャラが多いですが
メッセージ性の強い良い作品だと思いました。

ただ、メッセージ性の強い作品には萌えキャラは出すべきではないと思います。
なぜなら萌えキャラにばかり注目が集まるからです。

それに萌え系が好きな人の存在そのものは肯定してます

A 回答 (15件中1~10件)

その通りだと思います



自分は萌えは重要な要素のうちのひとつだとおもっています。
しかし、それは要素にしか過ぎなく、ストーリがあってこそキャラクターがたつ物だと思います。

自分の身の周りにはそういう人が多い気がするので(最近身の回りでは、日常を描いた物やギャグマンガ・SFなんかの話を友とする機会が多い気がします)、アニメに興味がある・萌え重視ではないがあってもそれはストーリーの一部だ。的に考える人が多いと思います。 萌えに全く興味がないという人は少ないかもしれませんねたしかに…

ここからは自分の持論というか意見というかなのですが
萌えって定義とか確率してませんよね?(違かったらゴメンナサイです)自分の中で実は線引きしてるらしくて、ここまでは萌えここからはなんか違う。とか感じる経験ありませんか?ドジっ娘が転んじゃって…的なスチュエーションには自分は多分「萌え」るんだと思うのですが。露骨にパンチラやその他もろもろを多様してくるとちょっと「あれ?違うかな」見たいのがあります。それから、workingとかみなみけとか他愛もない、ちょっとドタバタな日常…なんて作品なんかも、なんかほのぼのしててええのぉ~みたいな萌なのかよくわからない気持ちを抱きます。 なのでストーリー性とキャラクター性などが釣り合っている作品が面白いと自分は感じます(これも自分で判断するほかないのですがねwww)

長々とスミマセンっ
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先に答えられそうな突っ込みから書いとこ(笑)



>スターウォーズセレブレーションというイベントがあり
えー その手のイベントにわざわざ「出向く」こと自体が 女性には少ないと思いますね
結果 男ばっかだということで

>もはや2次元作品は世界観、ストーリー、人物像を楽しむものではなく、性欲を満たすためのものなのかと言いたくなります

知人の大学生が言ってましたが 要は今のエロ同人誌なんかは 昔のエロ本が変わっただけだ と
特に今はリアル3次のロリに 異常なまでの規制がかかってしまってますが

じゃぁ80年代まで 普通に一般の書店で売っていたプチトマトは 一体なんだったのかと
今ではやふおくで転売することさえ罪になってしまうという
わずか20年たらずで こんなに社会常識が根本からくつがえされてしまうという驚嘆
しかもこの国の政治構造が根本的に変わったわけでもないのに クーデターがあったわけでもないのに

今の時代の異様なまでの神経質さは なんなんでしょうね


さて 昨今の萌えにつくづく愛想がつきかけておるわけですが
アニメ商業として 1つの作品であれも商売にコレも商売にと たくさんを求めすぎなんですね

確かに過去にもロボなどに魅力が少なく スポンサーが離れて仕方なく話数が縮小されたって話は
名作といわれるアニメにもたくさんありはしました
しかしあの頃の時代のプラモやおもちゃの「出来」と今ではかなりレベルも違いますしねぇ

とにかく作り手がファンの顔色をみながら いつでも話を変更できるような安易な造り方しかできなくなったと推測しています

敵役が なんか突然味方になるなんて話が多くなったと思いませんか しかも唐突に
裏設定を後で作って「実はこのキャラは昔は主人公に仕えていたんです」というコードギアスのオレンジ君のあの話をみて 思わずのけぞってしまいました
結構 敵役みたいに(しかしフルボッコでしたが)のはずが
なんか 話をしただけで さっきまでのバリバリの敵が味方になる不自然さ

これ絶対に いつでも話を180度いじれるように用意してるって感ですね

昨日まで死ぬ予定だったヤツが 人気のため(なんかのりサーチ?) じゃ生きてることにしましょうと リアル放送中に変更しやがったな と思える作品が出てきてるように思えてならないのです

ファンの顔色を見て ストーリー 設定をいじくりまわすから ちっとも深い話にもならないし
どれもこれもつまんないんです
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最近姪っ子の影響でちょくちょく見ているのですが、正直「萌え」単体には興味ありません。


「萌え~」みたいな心境も良く解らない。
(君に届けのサダコ×風早コンビにはかなりキュンキュンさせられてますけど)
作画がどうだのこうだのも良く解りません。
ただ最近多い胸だのパンツだのを強調した作品も一応見ます。

どう見ても履いてない麻雀アニメは楽しく最後まで視聴できました。
パ★ツじゃないもんは途中でどうでもよくなりました。
ひねくれた性格の妹アニメはネタとしては面白かったです。
都知事への挑戦のようなお兄ちゃんアニメは今の所つまらないです。

楽しいと感じる描写であれば、どんな描写でも見ようと思ってます。

ってことは僕ってマイナーなのかもしれません。
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俺自身、メカ好きですね。


キャラよりメカ。(等身大ガンダムも見に行きましたよ。)
版権物ならスーパーロボット大戦やAnother Century's Episode
非版権物ならアーマードコア
大好きですね。
ザブングルに出てくる機体のコミカルな動きに萌え~。アレ?メカに萌えているのか俺?

で職場の先輩に以前、アキバ大好きだと行ったら萌えの方を連想されました。
自分が好きなのは自作PCパーツ。メイドカフェ興味無しで一回も行ったことがない。
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こんばんは


30年以上アニメを見続けてきた人間です。

まず萌えキャラというものの定義が曖昧なので、これについては何とも言えません。
ただ、盲目的な美少女、美少年=萌えというのには、賛同しかねます。

というのは、昔の70年代、80年代のアニメから
美少女キャラ、美少年キャラというのは存在していたからです。
しかも特定のキャラクターのファンというのも相当いたのも事実です。
ですが、同時にこの作画はいい、とか、この演出はいい、というところに
興味を持っているファンも大勢いました。

つまり、昔からどこに興味を持つのかというのは、
ファン1人1人で違っていたと思っています。

例えば、美少年、美少女を生み出すアニメーターとして
70年代、80年代君臨していたのは、安彦良和氏であり、荒木伸吾氏です。
言わずと知れた安彦氏はファーストガンダムのキャラクターデザイナーであり、
荒木氏は、聖闘士星矢のキャラクターデザイナーです。
また本橋氏がデザイナーを担当したゴッドマーズは、ほとんどが女性ファンです。
ですが、当時は、キャラクターばかりを追っていても誰も何とも思ってませんでした。
そういうファンもいるんだというくらいです。
作画監督ばかりにこだわる人、演出家にこだわる人、監督にこだわる人、声優にこだわる人
人それぞれでしたね。

ガンダムひとつを取っても、メカに興味を持つもの、設定などの科学考証に興味を持つもの、
演出、作画に興味を持つもの、シャアやセイラなどの特定のキャラのファンになるもの・・・。
こういうもの全てをひっくるめてガンダムファンだったんですよね。

それに引き換え、ここ10年くらいは、キャラ云々というより、
内容が無さ過ぎる方が問題なんだと思います。
薄っぺらいんだと思います。
キャラクターファンにしかなりえない作品ばかりのような気がします。

しかも美少女ゲームの影響がかなりあるように思えます。
これらは内容ではなく、特定のキャラクターが前面に押し出すものです。
ゲームファンではなく、キャラファンを生み出してきた元凶ではないかと。

例えば、ここ10年くらいの作品で、
特定の話を担当した作画監督や演出家を挙げられますか?
キャラクターデザイナーを挙げられますか?

監督ですら、私は佐藤順一監督くらいしか思いつきません。

結局、すでに完成したキャラクター、展開が決まっている物語のアニメばかり
だからじゃないかと思っています。
ほとんど全ての元凶は、安易に製作される
エロゲーとラノベ原作のアニメじゃないかと。
もう少し、原作付きにしても吟味して、ちゃんと「料理」して欲しいものです。
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マイナーということはないと思いますよ。


ただ、そういう人たちは、あまり集まってどうこうとか、なさそうですよね(ネットも含め)

どのジャンルでもいえることですが、商業的成功と作品の評価は比例するとは限りません。
「河童のクゥと夏休み」という好例がある通り、作品の出来の良さと、商業的成功は関係ないです。
逆にお金をかけて作る以上、商業的成功をおさめなければ、次の仕事につなげていけません。
そういう意味では、萌えキャラに走る制作サイドは、わからなくもないです。
ユーザーが求めていて、お金を出してくれるのだから。

質問者さんの意見には、おおむね賛同なのですが、メッセージ性の強い作品に、萌えキャラを出すべきじゃない、ということには、賛同しかねます。
というのは、ご存じかとは思いますが、「魔法少女リリカルなのは」という萌えアニメといって、間違いないだろうアニメがあります。
この作品の放映当時、私はアニメ感想系のブログをやっていたのですが、毎回のようにコメント欄では、ストーリーの展開やキャラクターの心情、制作者の意図まで、意見交換をしていました。
だれも、今回の○○(キャラ名)が可愛かった、なんて書きません。
今考えても、なにをどう思って、意見交換していたのかとは思いますが(苦笑)。
この広い世界、そんな風に萌えキャラがいようが、ストーリーをきちんと見ようとする人たちがいることも、また事実です。

萌えキャラはエッセンスだと、私は思ってます。
それだけのアニメなら見続けないし、それ以上のなにかがあると思うから、萌えキャラが出てくるアニメでも、見続けます。
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妻子有りの50代ですが、アニメは好きですよ。


純粋にアニメが好きで、フィギアや画集には興味はありません。

最近のだと、「神のみ~」「それ町」「かみちゅ」「世紀末オカルト~」「放蕩息子」「蟲師」は大好きです。
ナルトも。

擬似恋愛に浸るだけの観賞もあるのかも知れないけど、そういうのはアイドル狂いと同列でしょう。
閉経後の女性だって韓流ドラマで萌えるから、否定すべきではないと思う。
「海月姫」なんてのは、少女漫画の黎明期からの総集編のような内容だしね。
韓流ドラマと同じです。

子供の頃から少女漫画に浸ってたから、私にも、そこに萌えがあったのかもしれない。

観賞目的は人それぞれだから、他人の評価は気にしちゃいけない。
自分で作品を評価し、「買う」ものは「買う」。

服でも髪型でも持ち物でも、自分基準が一番良い。
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その思いに関しては、同感する部分があります


私の場合、『ガンダムSEED』なんですが、この作品は賛否両論ありますが
私は、良い作品だと思いました

中には、ファーストガンダムのパクリだと言う意見もあります
確かに、不意にMSに乗ってしまったが為に、戦争に巻き込まれ
アルテミスに逃げ込むも門前払い扱いされた辺りは
第1作目の、サイド7→ルナ2と言った流れに似ています

ですが、大人の事情に巻き込まれた故に、かつての友人と敵味方に別れ戦う主人公の葛藤と言った描写は
ファーストには無かった事ですし、ナチュラルとコーディネーナーと言った世界観も
SEEDならではの事でした

ただ、この作品、美男美女が数多く出演する事から、婦女子向けアニメの烙印を押され一部の人に忌み嫌われました
ある意味、キャラデザだけで、不当な扱いを受けている気がしてなりません

アニメの人気の要素はキャラデザも大きく占めることから、萌えキャラ自体を否定する訳ではありませんし
そんなキャラのファンになる方も否定はしません
ただ、キャラデザだけの理由で、その作品を評価されるのには憤りを感じます

>アニメは好きだが萌えには興味ないという人はマイナーですか?
と、言う質問に関しては、必ずしもそうではないと思います
寧ろ、アニメ好き=萌え=オタクと言う方程式が世に蔓延っている(?)方が間違いだと思います
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>アニメは好きだが萌えには興味ないという人はマイナーですか



本当の意味のオタクな人には決して少なくないと思います。

>自称アニメオタクの人達は…

この「自称」というところがポイント。5番の方も言っているけど、こういう目立つ人たち、メディアが取り上げやすい人たちにとっては萌えは重要。オタクなんて本来なってしまうものであってなろうとしてなるものではないはず。オタクとファッションというと水と油のように聞こえるけれど、こういう人たちがやっていることはもはやオタクというファッション(流行)。服装だって無頓着の結果とはどうしても思えない。萌えがやたらと(面白おかしく)取り上げられるからそれに乗っからないわけにはいかない。
それに乗っからない古いタイプの本来のオタクは目立たないから、まるで絶滅したかのような感覚を与えます。NHKですら、おおむね好意的ではあるがやはりこういう場面を多く取り上げます。

>もはや2次元作品は世界観、ストーリー、人物像を楽しむものではなく、性欲を満たすためのものなのかと言いたくなります

萌えを求める層とエロを求める層は違っているように感じます。最近の萌え好みの人はむしろエロを嫌っているような気がします。一般に「萌えアニメ」と言われるものを題材にした18禁同人誌やウェブサイトはたくさんありますが、それを求める人はやはり「エロ」好みであり、キャラに萌える人にとっては堪え難いものになるのではないでしょうか(これも一種の草食系?)。ただこのエロ好みといっても好まれるのは見た目の幼い(特に興味のない人の目で見れば)キャラが多い。
イベントというものは最初に言ったような人が多い、またそういう人を呼び込もうとするので必然的にそうなってしまう。

>原恵一監督「河童のクゥと夏休み」という作品は…

この作品、斜に構えた見方をする人もいるかもしれないが、重要なメッセージを持ったいい作品であることは間違いないと思います。しかし、話題に、とくにネット上などで上らないのは話の性質上いじりにくいということがあります。見て感動してもそれだけ。感動を心にしまっていたくなるタイプのものです。とにかくいじって発信しようという人にとっては扱いようがないということではないでしょうか。決してキャラが地味ということだけではないでしょう。
メッセージの強い作品といってもそのメッセージはいろいろ。いじりやすい、萌え派の人の琴線に引っかかるところがあればどんなキャラデザインでも萌え化されます。萌えというのは本来作品が持っていた部分以上に今日では二次創作で広がりさらに萌え度が増すことも少なくありません。


まあ、最終的にはそういう目立つところを狙うのが商売ですから。商業も同人も同じところに集中する傾向が出るのは仕方ないでしょう。しかしいつかはこれがはじける時が来るでしょう。そうなると後は何も残らない。
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私自身は多角的に見るので、どちらかと言えば中立なのですが…。


商業的な観点からみれば、ストーリー云々よりキャラをたたせた方が副次的な収入が増えるという避けがたい現実があります。

アニメ制作はガンダムなどの名前でスポンサーを集められる一部の作品を除いて単独ではほとんど利益が上がりません。とくに深夜枠で放送されているアニメは単価がやすく、必然的に副次的な収入に頼らざるをえなくなります。
加えて、現在主流の制作委員会方式ではさらに委員会(スポンサー)に権利が分散し、制作会社には放送自体からの収入ははっきりいってありません。
BD、DVDが売れていた頃であればそちらからの収入をメインに出来たわけですが、現在の状況ではそれも不可能にちかい…。結局、制作会社が収益を維持するためにはキャラを確立し、権利を売るのが手っ取り早いということになります。


このように、キャラをたてざるをえない(必ずしも゛萌え゛である必要はありませんが)現状、それを無視して視聴者の意見のみを押し付けるわけにもいかず…、というのが現実だとおもいます。
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