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入社して6年目になるものです。毎年、健康診断で白血球増加症という診断を受けてしまいます。今年は11900ありました。毎年、要経過観察なのですが、インターネットで色々見ている内に不安でいっぱいになってしまいました。再検査にはなってませんが、血液内科とか受診した方が良いのでしょうか?
また、今年の健康診断では悪玉コレステロールが基準値をこえていましたが、これも何か関係はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

白血球はその人の免疫の状態を現しています。

白血球の総数はその人の代謝力に比例しますので、心身が活発で活動的になるほど増えます。例えば朝から晩までバリバリよく働くほど増えることになりますが、別の見方をするとストレスが多いということになります。心や体のストレスが多いほど白血球も多くなるのです。
白血球といってもリンパ球、顆粒球、単球と3種類がありますが、ストレスで増えるのは顆粒球です。白血球の増加というと中味は顆粒球が増えてるのです。白血球の中の顆粒球とリンパ球の割合は拮抗関係にありますので顆粒球が増えるとリンパ球は減ります。顆粒球が増え過ぎてリンパ球が減るとバランスが悪くなって免疫力は低下します。コレステロールの値もストレスに左右されます。
白血球総数が10000を超えてることは相当ハードな生活をされてることを現していますが、適応力を超えてしまうと顆粒球による化膿性疾患や顆粒球の放出する活性酸素で組織障害がおきることがありますので注意が必要です。
その数が免疫力低下を警告していますのでこれからさきはひたすら真面目に頑張り過ぎることを見直すことが大事になります。生活や生き方を見直すチャンスです。
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この回答へのお礼

詳しい回答有難うございます☆実は、健康診断を受けた1ヶ月後に心療内科で会社でのストレスによる自律神経失調症と診断されて、薬を飲んでいます。やはりストレスが大きな要因となってしまっているんですね。生活、そして生き方を見なおしたいと思います。本当に有難うございます。

お礼日時:2011/01/31 19:29

確認ですが、喫煙してますか?


私は、6年前迄は超ヘビースモーカーでしたから、白血球数が2万近かったです。
1日にタバコ4~5箱を吸ってましたから普通ではなかったですが、健康診断では必ず白血球数異常で再検査でした。
白血球が増える理由に炎症があります。
昔から、盲腸炎になると白血球が増える事は知ってましたが、タバコのタールも人体には異物ですから白血球が増えるそうです。
禁煙してからは、徐々に白血球数が減り始めたので間違いないです。
要観察なら、直ぐに診てもらわなくても良いと思いますが、毎年のように白血球数が増加してるなら総合病院などで血液検査を受けてください。
白血球が増加する理由が分かると思います。
因みに、私は禁煙しても未だに白血球数が1万4~5千ありますから、1万2千程度の白血球数では驚きませんが、白血球数が増加する理由が分かれば改善策が見付かると思います。
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この回答へのお礼

返信有難うございます!!
タバコは今まで、1度も吸った事がありません。後は健康診断の1ヶ月後に、自律神経失調症と診断されており、ストレスも関係あるのかなと勝手に思ってしまってます。毎回問診では、1年に1回健康診断を受けてれば大丈夫と言われているんですが、数値の高さに焦ってしまいました。

お礼日時:2011/01/30 23:37

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