東京ドームシティーの事故は誰が悪いのしょうか。

私は運営会社やアルバイト嬢の所為ではなく、安全管理を監視する行政が悪いと思うのですが、監督官庁の指導の不徹底が有ったのが一因だと思うのですが。どうでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： localtombi 回答日時： 2011/01/31 21:23

私は、安全バーが完全にセットされないとコースターが動かないという仕組みになっていなかったことに驚きました。

人間のチェックはどこかでケアレスミスを招くということを前提に、機械的に安全を担保する仕組みは当然かと思っていました。
それと、亡くなった方は１００数十キロの体重ということだそうですが、その時点で乗車の許容を越えているとスタッフは判断すべきでした。
行政の指導不足といっても、現場でその通り実行するかどうかは別なので、行政が悪いとは一概には言えないと思います。
「バーが不完全だったら動かないという安全装置をつけるべき」という指導はあってもよかったような気がしますが、それがなかったからといって行政が悪いとも言えないのではないかと思います。

この回答へのお礼

その通りです。
事故は行政が怠慢だったから起きたことが多いです。

お礼日時：2011/02/01 09:47

No.10 回答者： kenig 回答日時： 2011/02/01 09:02

監督官庁は当事者ではなく、一定の安全基準に達しているかどうかを見極めるところなので、経営者や運営責任者のように細かな所までは目が届かないと思います。

誰が社会的責任を多く負うかの事であって、悪いのは誰と一概に決め付けることはできません。
それは似ているようで、まったく別の性質のものだと思います。

この回答への補足

目が届かないから事故が起きたのではないでしょうか。別の問題ではありません。一般国民が利用する公共機関や遊園地のジェットコースターなどは、安全基準を徹底し、監督する義務が行政に有りますよ。如何でしょうか。

補足日時：2011/02/01 09:24

No.9 回答者： TrailJoy 回答日時： 2011/01/31 23:51

何でもかんでも行政のせいにするから、無意味な規則ばっかりが

増えて、税金が増えて、個人が自己責任を取れない世の中に
なっていくんだと思います。行政が遊園地の事故すべてにおいて
責任を取らなければならないなら、一番簡単でお金のかからない
行政指導はすべての遊園地を廃止するすることでしょうね。

この回答への補足

安全で安心して利用できる遊園地を監督するのが行政の仕事です。安全の為なら税金は増えても構いません。遊園地を廃止するなんて文化国家ではありません。

補足日時：2011/02/01 09:26

No.8 回答者： narara2008 回答日時： 2011/01/31 23:26

専門家です。

>安全管理を監視する行政が悪いと思うのですが、

責任転嫁です。
行政がしっかりしたところで、この手の事故は防げません。

>監督官庁の指導の不徹底が有ったのが一因だと思うのですが。

何をどう指導するのか。
そもそも監督官庁などど素人の集まりです。
素人が頭の中で考えた指導など徹底されても
余計に事故を誘発しかねません。


基本的には運営会社の責任です。
被害者に対しては運営会社が１００%責任を持ちます。

次に、定められた安全確認のルールを教えられたにもかかわらず
守っていなければオペレーターの責任もあります。
刑事事件となれば、オペレーターも責任をとらされます。
運営会社にはそれらを普段から教育、確認、監督する責任があります。
教えていなければ、運営会社がその責を全ておいます。

ちなみに、事故の真相については未だに不明です。
１８０センチ１００キロなら設計的には十二分に想定の範囲内で
目視による確認だけが原因とは言い切れません。
(巨漢がひしめく欧米のメーカー製ですから)

今のところ機械的な不具合で突発的に外れた可能性も否定できません。
事故後すぐに運営会社が「機械に不具合はない」と断言したことからも
それはあきらかです。「あいつらは神様ですか(笑)」

マスコミは面白おかしくこれでもかこれでもかと
あることないことかきたてますが、
本当のことは第三者にはまったく伝わってきませんので
注意が必要です。

この回答への補足

監督官庁が不完全だから事故が起きるのです。運営会社が「機械に不具合はない」と断言なんて信用できますか。(株)東京ドームは人命を預かっていると言う認識が甘い。（これは多くの遊園地でよくあることです。）それを指導するのが国民の命を守る行政の役割ではないでしょうか。会社も行政も責任の転嫁でしょうかね。

補足日時：2011/02/01 09:33

No.7 回答者： 3691819 回答日時： 2011/01/31 22:48

　こんばんは。

アルバイトのおねえちゃんに指導を徹底しなかった。

アルバイトも言われたとおりの確認方法を取らなかった。

乗客も安全装置がロックしたかどうか押したり引いたりして

自己確認しなかった。

安全装置がロックしていない場合の警報装置等が無かった。

ロックしていない場合でも運行出来るという、この安全至上主義

の時代に有り得ない乗り物だった。

　結局誰が一番責任が有るんでしょうね・・・

この回答への補足

その通りです。人命を預かる遊具と言う意識が皆に無い。賢い人は危険な遊具には近づきませんね。

補足日時：2011/02/01 09:35

No.6 回答者： boltaku 回答日時： 2011/01/31 22:36

誰が悪いというよりかは、これは運が悪いことが重なって起きた事故なのではないでしょうか。

報道された上っ面だけの情報で責任を問うのはナンセンスです。

まずは、どのようなコースで、どのような速度で、どのような方が乗っていたのか。その時の服装はどうだったのか、風の強さはどうだったのか、温度はどうだったのかと、事件が起きたときの状況を詳しく知る必要があります。

また、過去にどのような事故が当アトラクションにあったのか。他の場所でのアトラクションではどのような事故があったのか。それを受けて製造元はどう作ったのか、安全対策はどのように練ったのか、どのように係員に指導したのか。運営側だけでなくどのように行政は管理、指導したのかと、様々な資料を用意したうえで、今回の事故において不十分なことがあったのか検証する。

もちろん、個人でそこまで調べることはできないので、裁判所での判断が妥当です。

悪者が誰か特定すればモヤモヤは取れるでしょうが、それで事故そのものを忘れてしまうことも。
いろんなアクシデントがあっての事故だったとして今後の教訓にした方がいいと思います。

我々、お客でも100％安全とはいえないのだから安全バーを確認するとか、危険だと思ったら乗らないことも重要ですね。

この回答への補足

事故はいくつかの要因が重なって起きるものです。万博公園の事故の記憶が無くなった今、この事故が起きた。人間は馬鹿か多いですから事故は起きるのは当たり前でしょうんね。

補足日時：2011/02/01 09:37

No.5 回答者： miyu0420 回答日時： 2011/01/31 22:16

行政が悪いとは、一概に言えませんが、やっぱり、運営会社の責任になると思います。

それもここ最近３回も事故を起こしていて、何もしなかったのは、不思議です。
とうとう死者がでてしまいました。ただ、ジェットコースター事態の基準とか設けていないそうで、エレベーターと一緒の基準にされているそう。

ほかの方も言っていますが、安全バーが降りていない状態でも動くってどうなの？
それに、若い女の子が「お客様、安全バーがしっかりできないようなので、申し訳ありませんが、ご乗車できません」といえるかどうか・・・それだったら、安全バーが降りないと動かないという状態にすれば、文句を言うお客でも納得するでしょう。

最近のものは、安全バーが降りないと動かないものもあるようですが、高額だそうで、昔のものは、そういう安全装置が、ないそうで。それならなぜ、手で確認を徹底させなかったのか？

お客のほうも、降りないといっていたそうで、その時なぜ、係員に言わなかったのか？（まぁ、すぐに発車してしまっていれば、言えないですけど。でも、その時係員が、近くまできて、確認していれば、亡くなった方だって「安全バーが降りてないみたいです」ということだって、できたのに。

行政も悪いと思うけど、やはり運営会社がきちんとするべきだと思います。

この回答への補足

(株)東京ドームが何もしないことを放置した指導機関がいけないのではないでしょうか。行政処分が厳しいものなら会社も対策を立てるでしょうし、行政が甘いから何もしなかったと思うのですがね。

補足日時：2011/02/01 09:39

No.4 回答者： hohokoko23 回答日時： 2011/01/31 22:11

システムの不備でしょうね

ひとの命に関わる箇所にアルバイトを導入する会社の無責任さ
ベルトが不十分なのに機械が作動してしまうこと
行政の指導の甘さ

ただしたとえアルバイトと言えども仕事は仕事です
給料を貰う以上そこには一定の責任が問われると思います

この回答への補足

何処でも経費節約で遊園地でのアルバイトは当たり前です。アメリカいたときでも全ての遊園地はアルバイトがやってましたし、事故もありました。でも事故を起こせば行政処分は厳しく、会社はつぶれ遊園地も閉鎖、新たな会社が新しい遊具やイベントで再出発していました。（まあ日本は遊園地の歴史がアメリカとは違いますがね。）日本の遊園地の乗り物には気をつけることか肝要です。

補足日時：2011/02/01 09:43

No.3 回答者： zxc55 回答日時： 2011/01/31 22:01

安全に遊園地の営業をしますと約束して営業許可を取ったんですから、運営会社に責任がなかったら怖くないですか？指導がないと安全にならないという話になっても怖いですね。

このケースで行政が悪いんだったらなんのための営業許可なのかよくわからないですね。遊園地の民営化はさせないという話にもなりそうですし。

この回答への補足

営業許可がその通り実行しているかまで行政には責任が有ります。遊園地は安全が第一です、安全でない遊園地は無い方が良いのですよ。

補足日時：2011/02/01 09:45

No.2 回答者： heppocom 回答日時： 2011/01/31 21:45

安全バーに【ポカヨケ】を作るように指導しない，またそれがない遊具を使用許可にする行政が一番の悪者だと思いますね。

「デブや安全バーをイヤがる人（以前どっかでありましたよね似たような事故が）は乗るな」って言うと差別になるし，第一【お客様】に失礼でしょう。

バーが下がらなければ動かないってなっていれば乗れないのであきらめもつくでしょう。

この回答へのお礼

その通りです。利用者である市民が安全な乗り物を利用することに目を光らすのが行政の仕事です。公共交通機関で有っても遊具であっても同じことです。今回は遊具だからで、監督に怠慢が有ったと思いますよ。

お礼日時：2011/02/01 16:33