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ヒルクライムを楽しんでいますが、立ち漕ぎが長く出来ません、特に疲れてきた時はまともに出来ない状態です。元気なうちでも上り坂でしたら3,4分だと思います。良く行くフィールドで走りに来ていた人と話していたらその方は頂上までずっと立ち漕ぎで行けると言っていました、だいたい5キロくらい、30分ほどの山道です。自転車に良く乗る方 どのくらい立ち漕ぎで走れますか。

A 回答 (7件)

立ち漕ぎってエネルギー効率が悪いんですよ。


ですから、自転車に乗るなら登りでもシッティングが基本なんです。
特に長い距離の場合は、シッティングで登る方が速いですよ。

で、本題の、どのくらいの間ダンシングできるかですが、ダンシングには大きく分けて二種類あります。
上半身の力も使って、全力で加速する時のダンシングと、登りなどで、筋肉をリラックスさせたりする時に使うペダルの上に立って、体重で進むダンシングですね。

ぼくの場合、全力のダンシングは20~30秒がいいとこでしょうか。
その後はたれちゃいますねー。
で、手はハンドルの上において体のバランスを取るだけで力を入れず、ペダルの上に立って体重で進む方のダンシングでは、よほどの坂(大阪と奈良の県境に最大35%平均20%を超える暗峠というモノがあります。一度止まると漕ぎ出せず、ブレーキをかけでズルズルと滑り落ちると言われてますです)じゃない限り頂上まで持ちますよ。
ただし、シッティングとダンシングを交互にやる場合と比べるとタイムは遅くなります。

この回答への補足

やはり立ち漕ぎはエネルギー効率が悪いんですね、前にNHKでやっていた別府匠の解説ではシッティングとダンシングを織り交ぜて登ると楽に登れると解説していたのと あとはやっぱり尻が痛くてそれを緩和したいと思っているのです、ただ別府匠の富士山ヒルクライムのビデオを見ると全く立ち漕ぎしていませんでした、タイム的にはやっぱりシッティングなんですね。
上半身使う方法と使わない方法は理解できます、私は使わない方法でも後半は出来ないのでやはり下半身の筋肉が弱いんですね、とにかく頑張ってみます。
ご回答有難うございました。

補足日時:2011/02/06 23:29
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後半にキツくてダンシングできなくなるなら、前半で飛ばしすぎてるんじゃないでしょうか。


普通に上るだけなら頂上をもう少し先だと思って走ってた方がいいでしょう。
レースとかなら頂上手前からスプリント出来るくらいに余力を残しとくとか。
それでも後半ダレるなら脚力鍛えるか、ギヤを見直した方がいいと思います。
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>尻が痛くてそれを緩和したいと思っているのです



それなら、サドルの角度の調整をすると緩和されることが多いですよ。
一般的には水平にしますが、大抵の場合は、これをちょっと前下がりにすると痛み方が少なくなったりします。人によっては前上がりの方がいいと言いますねー。
場合によっては1度程度変えるだけで全く別物になったりしますよ。
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立ちこぎでもケイデンスで負荷の大小が分かると思いますよ。



例えば60rpm(回転/分)くらいですと、自分はあっという間に
ももの筋肉が参ってきます。
急な上り坂でさらに回転数が下がると足がけいれんすることも。

平地の加速の時なんかに使う高速ダンシング(90rpm位?)ですと
ももには全然辛くなく、むしろ腹筋がきつくなります。
でも、比較的長くできますね。

友人とツーリングの時など、比較的自分は坂道でも長持ちする方ですが、
先にへばる友人と比べてみると、回転数が高いのではないかと思っています。

何か参考になりますでしょうか?

この回答への補足

ケイデンスメーターが無いのでどの位か分からないのですがシッティングで70rpmぐらいでしょうか、ダンシングでは2速上げるので50rpmくらいかな?ダンシングですと最適なギアがあるじゃないですか、重すぎると回らなく軽すぎると体重移動する前に足が下がり切ってスムーズに回らないようになるのでシッティングに戻す時に3速下げないと苦しい場合はかなり足がへばって来た目安にしています。
今日も登ってきたのですが斜度はだいたい10%くらい、多い所は15%くらいです、後半はやはり苦しくて腰を上げるのが辛い状況です、多分太ももか腰の筋肉が弱いのではないかと思っています。
回転数は高いほうが効率良いらしいですね、アームストロングのヒルクライムのダンシングは高いですね。
回答有難うございました、大変参考になりました。

補足日時:2011/02/06 23:48
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ダンシングも いろいろあって、楽に登るために自分の体重をペダルに乗せるもの、スピードアップや維持の為に筋力で踏むものがあります。



疲れるとマトモにできないのは当然ですが、上るのにずっと筋力を使っていては、よほど鍛えてないと無理です。
(プロだと1時間くらいは続けられるそうですが)

自転車を、ペダルを踏む側とは(押し腕、引き腕を使って)逆に振り、ペダルには身体を伸ばして真っ直ぐ体重を乗せます。
それにより筋肉に負担を掛けずにダンシングできます。
これができれば長時間ダンシングも可能になります。

スピードアップや維持のために踏むもの(特にアップ)は、筋肉への負担が大きいですから、3~4分できれば十分でしょう。

この回答への補足

やはり疲れている時は厳しいですよね。走り方はご指摘の内容でやっているつもりなのですが質問のとおりです。長い上り坂でシッティングだけですとお尻も痛くなりますし ダンシングで別の筋肉を使うように定期的にダンシングを織り交ぜたいのですが それが出来るのは前半だけで後半ではまともに出来ないので悩んでいます。
立ち漕ぎが弱い原因が何なのかを探しています。
回答有難うございました。

補足日時:2011/02/06 11:41
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8時間ぐらいできますけど?

この回答への補足

えっ 8時間ですか・・ 要するに ほぼ無制限と言う事ですよね、お聞きしたいのですが あなた様は自転車のエキスパートでしょうか?自転車レースで上位に入賞されるくらいの実力を持たれているのですか?それから身長はどの位あるのですか?私は178センチで大きい方ですが 大柄な人ほど立ち漕ぎは負担がかかる気がしています。

補足日時:2011/02/06 11:31
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こんばんは。



相談者様のダンシングは高付加だからじゃないですか?

上半身の使い方やバイクの振り幅、ギヤやケイデンス等、ダンシングも色々ありまして・・・。極論を言えば高校生がママチャリでする体重モロ乗せダンシングもありますし。

なので単純にどれくらいと言われても回答には困るのです。

この回答への補足

そうなのですか?難しいですね、どう説明すればいいのでしょうか・・・

補足日時:2011/02/05 23:26
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