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「ガンプラビルダーズ」というアニメを見ていて疑問が浮かびました。

「遊戯王」「爆走兄弟」「プラモ狂四郎」など、ボンボン・コロコロなどに良く連載されていた
・オモチャ好きの少年がそのオモチャによる対決に参加する。
・ライバルや謎の組織が登場したり、超能力や超技術が登場して戦いが激化。
・主人公が世界大会で優勝。
(・最後は悪の秘密結社とか出てきて世界制服に対して戦いを挑む。)
なんて、作品が沢山あると思いますが、その元祖ってなんなのだろうか?と思いました。

上記のような作品のパイオニアとなった漫画はどの作品でしょうか?

また、このカテゴリーからズレる可能性がありますが、玩具・ゲーム・フィギュアなどホビー関係を主題とした、漫画・小説・テレビ作品などで最古のモノって何なんでしょうか?

A 回答 (5件)

和田慎二「スケバン刑事」1976年 ヨーヨーが武器


牛次郎/神矢みのる「プラレス3四郎」1982年 プラモデルでのレスリング
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>和田慎二「スケバン刑事」1976年 ヨーヨーが武器

私の求めている回答とは違います。

と言いたいところなんですが、私の質問事項とミョーにリンクしてますね。
滑稽夢想な世界観と少年漫画的な展開がそうさせるのでしょうか。
(漫画を読んだことが無いので、テレビドラマのイメージからの個人的感想です。)

お礼日時:2011/02/09 19:07

・オモチャ好きの少年がそのオモチャによる対決に参加する。


・ライバルや謎の組織が登場したり、超能力や超技術が登場して戦いが激化。
・主人公が世界大会で優勝。
(・最後は悪の秘密結社とか出てきて世界制服に対して戦いを挑む。)

オモチャをゲームに置き換えれば、すがやみつるさんの「ゲームセンターあらし(1978年)」がこうしたジャンルでの初期の成功作だと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC% …

ホビー関係を主題とした、漫画・小説・テレビ作品では、SF作家の小松左京さんの「模型の時代(1967年)をあげておきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A1%E5%9E%8B% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど!プラモデル~電子ゲームという順番から思い込んでしまい、「狂四郎」開始のあと「あらし」開始だと勝手に思い込んでいました。

あまり本を読まないので「模型の時代」は知りませんでした。60年代から模型の作品あったんですね。ギャクなのか風刺なのかどんなテイストの作品なのか興味あります。

お礼日時:2011/02/09 19:26

きちんと最初から全てが企画されていた成功作は、ポケットモンスターです。


それ以前は、ブームに乗ってアニメが登場し、アニメ終了とともにブームが終わる、クラッシャーになっていました。
ポケモンのアニメのスポンサーは、自ら降りることを禁止された厳しい契約を結んでいます。そのため、最大手はつかなかったんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ポケモン」ですか。それは考え付きませんでした。このラインだと「ゾイド」「トランスフォーマー」「ビックリマン」など色々と過去に辿れそうです。

>ポケモンのアニメのスポンサーは、自ら降りることを禁止された厳しい契約を結んでいます。
そうなんですか。それは知りませんでした。

お礼日時:2011/02/09 20:51

>>上記のような作品のパイオニアとなった漫画はどの作品でしょうか?


ホビー漫画と言えば80年代初頭の「プラモ狂四郎(月刊ボンボン)」「プラレス3四郎(週刊少年チャンピオン)」「エスパー太郎(月刊コロコロコミック)」※連載開始順

全ての項目を満たしているのは「プラレス3四郎」(週刊少年チャンピオン)
秋田書店のチャンピオンが元気だった頃の80年代初頭のマンガです。
時代検証としては「プラモ狂四郎」の方が数ヶ月早く連載が開始していますが、後の作品に与えた功績を考えると「プラレス3四郎」と言えます。
漫画は迷走の果てに志半ばで打ち切りになってますがw
(アニメの機動戦士ガンダム然り、パイオニアになる物ってそういうものです)
当時の若き実力派アニメーターによってアニメ化され今のアラサー世代の多くの心に息づいていて、ガンプラビルダーズに「プラレス3四郎」を引き合いに出す世代は子供にこのアニメを見て育った世代(30代)です。

ちなみにゲームを題材にした漫画の発祥はコロコロコミックでしょう。
古くは「ゲームセンターあらし(1978年)」に始まり、コロコロコミックは早くからハドソンと連携してファミコンをプッシュしていてファミコンを題材にした漫画の連載も早かった。
コロコロコミックは、これらのメディアミックスノウハウの構築からミニ四駆をはじめとしてポケモンのようなビジネス展開を得意としている所以なのです。
※「ゲームセンターあらし」より古いゲーム漫画を知らないだけであったらゴメンなさい。

所謂(美少女)フィギュアを題材にした漫画と言えば島本和彦の「ガレキの翔」くらいしか思い浮かばない。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長文の解説感謝いたします。

ウィキペディアで調べて個人的にまとめてみました。
「模型の時代/小松左京」(オール読物・1967年)
「釘師サブやん/牛次郎・ビッグ錠」(週刊少年ジャンプ・1971年)パチンコ漫画。
「包丁人味平/牛次郎・ビッグ錠」(週刊少年ジャンプ・1973年)史上初のグルメ漫画。
「スケバン刑事/和田慎二」(花とゆめ・1976年)
「ゲームセンターあらし/すがやみつる」(月刊コロコロコミック・1978年)史上初のアーケード漫画?
「プラモ狂四郎/やまと虹一とクラフト団」(月刊コミックボンボン・1982年2月)史上初の模型漫画?
「プラレス3四郎/牛次郎・神矢みのる」(週刊少年チャンピオン・1982年8月)ホビー漫画の草分け。
「プラモ天才エスパー太郎/斉藤栄一」(月刊コロコロコミック・1983年4月)上記のフォロワー的作品。
「ガレキの翔/島本和彦」(月刊少年キャプテン・1994年)史上初のガレージキッド漫画?
「ポケットモンスター/田尻智[原案]」(月刊コロコロコミック・1996年)玩具主導のメディアミックスで最大の成功例。

個人的には今のところ「あらし」がトンデモ設定なホビー系まんがの元祖だと感じました。
「あらし」が影響を受けているのが牛次郎さんのマンガでさらにその向こうに「スポ根」作品があるようですね。

ホビー(趣味)という意味では囲碁将棋や博打や釣りなどの作品に広げると、もっとさかのぼれそうです。

>所謂(美少女)フィギュアを題材にした漫画と言えば・・・
すみません、組み立て用・完成した観賞用を含めた立体物という意味で"フィギュア"という言葉を使ってしまいました。"模型"と言ったほうが良かったかもしれません。

お礼日時:2011/02/09 21:22

こんばん



コロコロコミックが創刊されたのが確か1978年だったと記憶しているので、
基本的にこれより前の時代は、ほとんど存在しないかと思います。

これより前に、おもちゃやホビーと分類できるものを扱ったマンガだと・・・

 ■ミクロマン(森藤よしひろ)
  1976年からテレビマガジンで連載された、
  ご存知タカラから発売されたミクロマンのコミカライズ版。
  主人公の少年もミクロマンと一緒に戦うあたりは、言えなくも無いかな・・・。
  でも微妙。

 ■スーパー巨人(森村たつお)
  1978年から少年チャンピオンに連載された、マイコン(マイクロコンピュータ)もの。
  当時、国内でもようやく発売されはじめたマイコンを題材にしたマンガで、
  主人公がマイコンを使って、敵であるスーパー巨人という巨大コンピュータと
  戦うというストーリーだったと思います。  
  これも微妙か・・・。


このあたりは微妙なので、やはり
「ゲームセンターあらし」とするのが無難でしょう。
私はこのマンガで、インベーダーやパックマン、ギャラクシアンやスクランブル、
平安京エイリアンなどのゲームを知りました。

当時小学生でリアルタイムで読んでいた世代ですが、
数メートルジャンプして宙返りをしてゲームを操作すると面クリア出来たり、
手を動かす早さがあまりにも高速のため空気をの摩擦熱で炎が出たり、
真空を作り出してゲームを操作したり、
竜巻を作り出してゲームを操作したり、
静電気を起こして電子基盤を狂わせてゲームクリアしたり、
命を削ってゲームをクリアしたり、
地球を侵略しにきた宇宙人とゲーム対決をして撃退したり・・・・。

当時のコロコロはこんなやりたい放題なマンガばかりでしたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>■ミクロマン(森藤よしひろ)
そうですね、これは「ポケモン」とか「ビックリマン」のような、玩具を原作とした漫画みたいに思います。
この流れだと「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」1986年、「赤い光弾ジリオン」1987年、「魔神英雄伝ワタル」1988年とかも入るでしょうか?

>■スーパー巨人(森村たつお)
「ブラッディ・マンデイ」の原型?あらすじを読むと「恐怖新聞」とかホラーのほうが近いでしょうか?
「マイコン」も趣味ですから、私の質問の範囲内だと思います。

お礼日時:2011/02/11 21:37

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