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論文の書き方解説書を見たのですがわからなかったので、質問させていただきます。
ご回答の程よろしくお願いします。

普通、英文の文頭は大文字になると思うのですが、

(1) in vivo、in vitroなどラテン語が文頭
(2) β、αなどギリシャ語が文頭

上記の2つの場合にも大文字になるのでしょうか・・・?
英語論文は生化学系のものです。

以前(2007年)の質問&回答では、(1)についてはどちらでも良いとのことでしたが、現在も変わってないのでしょうか?
また、他にも英語論文を書くにあたってひっかかる、注意する点など教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

折衷案みたいで申し訳ないのですが、


1)に付いてはNo.1の回答、
2)に付いてはNo.2の回答と思います。

1)の例としてWiki UK の in vivo、in vitro を挙げておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/In_vivo
http://en.wikipedia.org/wiki/In_vitro

説明文中にin vivo、in vitro が文頭や文中に有る場合の書き方が見られます。
以前の回答ではどちらでも良いとの事ですが、小文字で始まる英文はやはり納まりが悪いです。

in vivo、in vitro の同じ項目をWiki Germany で見ると、やはり文頭に来る場合は
大文字ですが、ラテン語を論文中で使う場合は文頭に来ることを避けていた様な
記憶が有ります。Wikiの書き出しがUKの場合と違いAls(英As) in vivo,
Als(As) in vitro としてあるのはこのためかも知れません。
ただし、In-vitro-Diagnostikumの様に合成された名詞の一部となると常に大文字です。

2)は例えばβカロチンという単語が文頭に来る場合、決してΒカロチンとは書きません。
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(1)は、私の見たことのある講義資料、論文などでは小文字です。


(2)は、逆に大文字で書いたら、ラテン文字と区別がつかなくなるので
小文字でいいのではないでしょうか。
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学問がありませんので、常識の範囲で考えたことですが、ラテン語あるいはギリシャ語、または他の言語の単語が入ろうと、本文が英語なら英語の規則に則って記述をされたらよいのではないでしょうか。

大文字と小文字の別のある文字であれば (アラビア語やヘブライ語の場合には、大文字がないということに加えて右から左に書かれるという問題もありますが)、文頭に置かれた場合には原則的に大文字にする。それで何ら不都合はないと思います。それと、他の論文の場合にどうなっているかを見られて確認されれば、なお安心かと思います。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
詳細をはぶいていたのですいません。。

(1)の場合、イタリア語(外来語)なので小文字、イタリック体が基本 → よく使われるから英語として扱われつつある、という流れのようで、どちらも使う混合状態になったようなのです。
なので、ご助言いただいたとおり、大文字でいこうかと思います。

ただ(2)の場合、そこまでよく使われませんのでどうなのかな・・・と。
普段小文字なので大文字で表記されているのにすごく違和感を感じるせいもあります。(ex β-glucan)
手元にある論文を10本程度見渡したのですが、文頭で(1)(2)のパターンが無く質問させていただきました。
他のも見てみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/08 16:55

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