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人気バンドもいつかは解散しますよね。
その後メンバーはソロ活動に入ると思うのですが、私の知る限りヴォーカルの成功率が異常に高い気がします。
矢沢永吉、小田和正、藤井フミヤ、奥田民生、ガクト・・・
みんな元ヴォーカルですよね。
ヴォーカル以外で第一線で活躍している方というと元ボウイの布袋さんぐらいしかすぐには思いつきません。
皆さんはなぜこんなことが起こると思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

単に、ヴォーカリスト以外のメンバーは、


歌が上手くないから解散するとフロントに立てない人が多い、
ってことだと思います。
その点は#6さんと同意見です。

それに、ソロアーティストor新しいバンドで成功するだけが
「成功」とも言い切れませんよ。

はっぴぃえんどというバンドのドラマーだった松本隆は、作詞家に転身して一時代を築きました。

プラスチックスというバンドのキーボーディストだった佐久間正英は、
GLAY、ジュディマリ、エレカシなどを手がけてブレイクさせた
音楽プロデューサーとして有名ですね。

そして、元バービーボーイズのベーシストのエンリケは、
現在は浜崎あゆみのバックバンドの一員としておなじみ。
元バービーのメンバーの中では一番の出世頭といえます。

こういう「成功」もあるんですよ。
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この回答へのお礼

確かに単純に歌が上手くないから表舞台に立てないのかもしれませんね。
歌なしでCDチャートに入れるような人ってほとんどと言うかまったくといっていいほどいませんもんね。

お礼日時:2003/09/14 17:43

関係ないかもしれませんが、ボウイのベストに「Draamtic?Drastic!」が入っているのは作詞がドラムの高橋まことだからだと思います。


やはりVoやGに比べ日のあたらないパートですから、解散してからの収入源に作詞はするべきだと思った次第です。
松本隆さんはその点スゴイ!
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この回答へのお礼

ヴォーカル以外は将来の収入を考えて印税が取れるようなものを残しておくべきということですね。
なんか老後のための貯金みたいで華やかなイメージとはかけ離れてて悲しいですね。

お礼日時:2003/09/14 17:58

 ヴォーカルというより曲作りの中心人物だった人でしょう。


 純粋に音楽だけ考えるとやはり曲を作れる能力、しかも作品を作り続けそれが売れ続ける能力が業界に求められてるワケですから。勿論、時代を読む力も持ち合わせている人でしょうね。
 例えば、グレイが解散した後5年後はタクローくらいじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

確かに曲作りに参加していたような人ならその後も今まで通り曲を作って活躍できますね。
ただ、変な言い方ですがたんに歌っていただけの人ですらソロになっても活躍できてしまう可能性があるって意味でヴォーカルはおいしいですね。

お礼日時:2003/09/14 17:55

何をもって成功とするかはわかりませんが、やはり世間の認知度はバンドの顔であるボーカルが高いでしょう。


テレビとかいわゆる「一般向け」のメディアはどうしても認知度の高い人を取り上げますから
それがファン以外の人間から見れば「ボーカルだけ成功してる」と写ってしまうんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

解散後ですらヴォーカルはメディアなどに取り上げられやすいってことでしょうかね。
となるとヴォーカルってかなりおいしいですね。

お礼日時:2003/09/14 17:50

ボーカルは真中で一番目立ってますから当然でしょう



でもメインボーカルじゃなくても活躍してる人いますよ
元ジュンスカの寺岡呼人さんみたいに
呼人さんはゆずや他のミュージシャンのプロデューサーとして
有名ですけどご自身もソロでCD出してます
けっこういい曲も多いので私は好きですよ

解散してないけどあやういラルクのTETSU69さんも
ラルクではボーカルじゃないけど ソロやってて私も好きですが
人気もありますよね
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この回答へのお礼

売れているバンドでも目立たない人はほんとに目立ちませんからね。
解散後はソロ活動してもまた目立たないという事でしょうかね。

お礼日時:2003/09/14 17:48

>ヴォーカルの成功率が異常に高い気がします。



と、言うよりそのバンドの音楽性を創りだしていたメンバーが成功しているのだと思います。バンドは数人で構成されてますが多くの場合、バンドの音楽性はそのバンドに所属する一人のメンバーのそれに依存しています。
日本のバンドでもっとも顕著な例がサザンでしょうね。
簡単に言うと音楽そのもを創り出す事が出来るのがほとんどのバンドには一人しか居ないと言う事です。その音楽性を創り出している者がソロになっても成功し、バンド時代パートとしてヴォーカルを担当している事が多いのだと思います。

矢沢さんはキャロル時代ベースでしたし、小田さんはキーボード奏者でした。
普通バンドではこれらのパートは人気が出ませんが彼等はヴォーカルに加え、より重要なバンドの音楽性を担っていました。
小室さんや布袋さんはヴォーカルではありませんでしたがそれぞれのバンドの音楽性を担っていた点で共通しています。

多分バンドって創造力をもった一人の音楽家と、それに共感した技術を持った数人の演奏者で構成されているんだと思います。メンバー全てが音楽家なら方向性の違いとか言う理由でバンドとして成り立たないでしょう。
音楽家でない者が音楽の世界で活動しても成功しないのは当たり前かと‥。

と、言うのが僕の持論です。
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この回答へのお礼

なるほど、同じアーティストでもクリエイターはソロでやっていけるということですね。
ただ、クリエイター以外でも活躍できてしまうのがヴォーカルでヴォーカルの成功率が上がっているんでしょうかね。

お礼日時:2003/09/14 17:46

まぁボーカルはその人の声そのものが楽器ですから、


歌えば目立つということではないでしょうか?
あまりに目立ちすぎて、コーラスに回せないような人とか
いますし。

他のメンバーの場合は、他のグループのプロデュースとか
裏方の方にまわるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

確かにヴォーカルは声が楽器なだけに別の人じゃ勤まりませんからね。
逆にヴォーカル以外は悲しいけどいくらでも代わりはいるって事なんですかね。

お礼日時:2003/09/14 17:38

いつも同じようなこと考えていました。

そして自分や周囲のなんとなく出していた結論は次の通りです。

バンドに限らず、音楽界で「売れる」人って、少なからず声に特徴のある人じゃありません?「○○の新曲です」と言われなくてもメディアで流れてきて声を聞いた途端に「あ、○○の新曲だ」と判る人ってすごく強い。
バンドも音楽性云々より、実は売れる売れないってヴォーカルの声にかかっていると思います。なので解散しても残れるのはヴォーカルの人が多いんだと思います。バンドだろうがソロだろうが、売れる声を持った人が売れる。
布袋さんも歌ってみたら意外と声に特徴があったし。今は亡きhideもそうだった(と思う)。

売れ続けるには声に絶対的な特徴が必要だというのが持論です。一発屋と言われている人を思い浮かべると歌の上手い下手よりもやはり声に特徴がない人が多いと思います。

・・・という論はいかがでしょう?
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この回答へのお礼

声ですか。
声でちょっと思ったのは、音楽ってなんだかんだ言ってヴォーカルが非常に目立つので、ソロになってもヴォーカルの人はバンドのイメージを引き継げるのかな?なんて思いました。

お礼日時:2003/09/14 17:35

Xジャパンのヒデも


生きていたら第一線だったでしょうね。

でも。

TMネットワークにいた小室哲哉
四人囃子にいた佐久間正英
レピッシュにいた上田現
などなど・・・

みなさんプロデューサーとして
第一線で活躍していらっしゃいますよ。

あと。

ラッツ&スターにいた桑野信義
お笑い芸人として活躍していらしゃいますね。
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この回答へのお礼

確かに例外もいますね。
ヴォーカルじゃなくても才能さえあればやっていけるんですね。
という事はヴォーカルの才能は歌である分表舞台に立ちやすいんですかね。

お礼日時:2003/09/14 17:30

結局のところ、実力は同じでも、国民全体で見たとき、バンドの中では、どうしても、ボーカルに、目が行く、ボーカルのファンになる、という人が多いのだと思います。



楽器をやっている人は、ベースや、キーボード、ドラムの人に目が行く、ということもありますが

ただ、そんなボーカル以外の人でも、その人のキャラクターがバラエティでうけたり、楽器をやっていない人からも、人気がある、ということはあると思います。
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この回答へのお礼

やっぱテレビとかでもヴォーカルばっかり映されるし、トークもヴォーカルが中心だったり、雑誌の表紙とかもヴォーカルが中心にいたり、ヴォーカルが注目を浴びやすい状況が整っているのが関係あるんでしょうかね。

お礼日時:2003/09/14 17:28

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