プロが教えるわが家の防犯対策術!

関関同立のいづれかの大学に通っている今年4月から3年生になる者で、総合商社への就職を考えています。
現在は昨年の8月からアメリカへ交換留学をしています。
留学する前は日本の大学を卒業後、アメリカの大学院に留学するつもりだったのですが、気持が変わり就職の道を選びました。
総合商社への就職は難しいのはわかってますが、今の私に何が必要だと思いますか?

私には交換留学の経験があるという強みしかないため、それをさらに活かした強みをつくろうと、9月中旬の日本の大学の授業が始まるまで約4ヵ月間インターンシップをしようと考えております。
これが総合商社へ入るために有利になるとはわかりませんが、今他の人と違うことをできるとしたらこれがベストであろうという結論に至りました。

みなさんはどのように思いますか?
すぐに帰国し、違う対策をした方がよいと思いますか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

友人が何人か入ってます。



商社に限らずに大手企業はユニークな人材が求められます(このユニークが何であるか?をきちんと分かっていることを考慮するが)。
留学生は多いけれど、英語力についてもそこで得られた経験も強みになり得ます。
実際、「それさえもしてない」大学生が8割ぐらいなので・・・
バイトしてミクシィやって、恋愛とサークルを少し・・・みたいな。
あるいはちょっと学生ビジネスやってたり、高学歴だってだけで自分が優秀だとはきちがえてる人。

優秀かどうかは学歴と言うよりも多角的な能力ですので合わせ技で一本取れればそれでいいのです。
そういう意味では体力とか柔軟性とかもいりますね。「それだけ」ではいけないよ、というわけでそれが必要ないということではありません。




そういう意味では他者とかぶってもいいよ、というのが1点、
その上で可能な限りに独自色を出すと言うのが1点。

日本に帰って特にやることもないでしょうし、時間を無駄にするのがオチだからインターンを薦めます。
またサンサン商社だけでなく、マスコミや学生には知られていない、あるいh不人気ながら、
その道ではかなり有名な専門商社(例:長瀬産業)や実際は商社以上に商社らしいメーカー(例:日揮)などもあります。

大手から流す分には良いですが、
中小も含め、総合的に自身を見て、多角的に受験していくことが勝率を高めるでしょう。
あと楽しむこと。楽しんでやってた人は受かってます。
勿論、なめるのもだめです(そういう意味では
同業種で有名なとこだけ1,2個受けてくような記念受験的な受け方はなめてるし時間の無駄ですよね。


1年後、1コ下の後輩に「こう考え、こうこうこう動いたらこうなった。こういう失敗が起こったので、こういう風に対応した」ってきちっと言えるような」動きをすれば人は受かります。
「先輩が言ってること、論理的な矛盾がありますよね」って言われるようでは落ちます。
今後も進路を変更することはかまわないけど、周囲の目的に、
論理的に破綻をしているような動きは、どっかしらに欠陥があると気付くべきです。

おおむね今の流れで合格できると思うよ。
がんばってね。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
商社に入ろうと考えている理由はBOP(Base of the Pyramid)にかかわる仕事をしたいからです。
まだ調べ始めたばかりであり、総合商社か専門商社のどちらの方がかかわりやすいかまだわかっていません。
ですが、総合商社の方がより充実した研修制度、またはより大きな事業にかかわれると考えたため、現在は総合商社への入社を主に考えています。

補足日時:2011/02/10 08:04
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よほどの資格があればべつですが、


一般的には、総合商社でさえも、求める人材というのは、千差万別であり、またその年によってとりたいという人材は違いますから、ひとくくりにして言うことはできませんが、

インターンシップは良いと思います。
また、留学しておられたということでTOEFLなどはお持ちでしょうか?
もちろん日本ではTOEICのほうが、一般的ではありますがたとえTOEFLでも高位スコアをもっていれば、留学とセットで語ることが出来ます。TOEICもより高いスコアがあればアピールポイントにはなるでしょう。

この回答への補足

TOEFLですが、TOEFL-ITPを留学前に一度受けただけであり、2009年秋に530点でした。
帰国後にまたTOEFL-iBTは受験しようと考えています。
その時に結果を出せるように頑張ります。
アドバイスありがとうございます。

補足日時:2011/02/10 07:57
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>このようにアメリカでアメリカの会社でインターンシップをすることは全く評価につながらないのでしょうか?



無知なことにその制度の何度を知らなかったので、一般の短期留学の話で言いました。
もしその制度が仰るように極めて難度の高いものであれば、それはそのように評価されるでしょう。

大手商社ならばそのことは多分わかっているのでしょうね。

大勢の応募者からご自分が採用されるかどうかは、結局は他人との差別化ができるかどうかですから、その意味ではかなり有効かもしれません。
是非頑張って有意義な勉強をして来てください。

この回答への補足

わかりました。
まだインターンシップが成功するかどうかはわかりませんが、頑張りたいと思います。

補足日時:2011/02/10 07:59
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私は以前新卒女子学生の面接をしたことがります。

その時に困ったことは学生時代のトピックとして殆どが留学か、クラブ活動、アルバイトをあげることでした。
その留学も殆どがショートステイで、こちらは多分すねをかじれるお嬢さんなのかなと言う程度の受け止め方でしたね。

実際ご近所の例ではあなたと同様の大学から短期留学をした子が、結局就職ができず親のコネであるところにもぐりこんだと言うこともあります。

あるいは近くの外国語系の大学は殆ど全員が短期留学をするようです。でもその学校の評価はあなたの所よりもかなり低いですね。

ということで留学経験自体は殆ど意味がないと思ったほうがよいでしょう。それよりもそこで本当に外国語が上手になったのか、日本ではできない何かの専門学科を体得したのかが重要でしょう。それがなければ只の海外旅行程度とお考えになったほうが正解です。

私は一番望ましいのは専門学科で良い成績を取ることだと思っています。面接でこれを誇る人が殆どいないので、たまにはこういう人はいないのかなあという実感でした。

この回答への補足

交換留学生からのアメリカでのインターンシップはとても難しく、そのためのプロセスにはスポンサーや政府の許可が必要になってきます。
まだ可能であるかはわかりませんが、このようにアメリカでアメリカの会社でインターンシップをすることは全く評価につながらないのでしょうか?
それまでのプロセスなどを目的を持ってこなすということが評価にもならないのでしょうか?

補足日時:2011/02/09 12:36
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留学経験は、今の学生では多いです。

(数か月のショート留学)
だから、面接官は、「またか」と思うかもしれません。
しかも、交換留学だと、自分から計画や学びたいことを決めたわけではなく、
スケジュールに沿ってこなしたと思われるかもしれません。

就活では、交換留学で、何を考え、どう行動し、困難をどう乗り越えたかということがアピールするポイントになるかもしれません。交換留学で海外に行きましたということは役に立たないと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
やはり交換留学だけではアピールポイントとしてはそこまで大きな評価に繋がらないですよね。
アメリカでのインターンシップを頑張ってみます。

補足日時:2011/02/10 08:05
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