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家計診断をお願い致します。
新築購入を考えておりますが今後出産や学校など子供にかかるお金の事を考えると踏み出せずにいます。

夫28歳手取り25~30万(残業で変わります)ボーナス年2回×50万 昨年の年収は470万。
妻30歳パート手取り10万前後(扶養で収まる範囲)年内に妊娠希望なので1年以内に退社するかもしれません。
貯金500万。

家賃(駐車場込) 60300円
電気代 夏2500円前後 冬5000位
ネット代 3800円
奨学金返済 14000円×後6年 (こちらとは別にもう1つの奨学金返済が年間で約20万×後10年)
車ローン 10300円 (残155万で、残価設定の為2年後に再度支払いを検討調整します)
水道代 5000円
ガソリン代 10000円
食費 25000円
レジャー外食、雑費20000円
夫小遣い 30000円
妻小遣い 20000円

*生命保険には入らなきゃといいつつまだ2人とも入っておりません。
*車の保険は夫給料から天引きです。
*お互い自分の小遣いから携帯代を支払っています。

だいたいこの様な感じですが新築は土地込みで3000万程で気に入ったものがあります。
もし支払うとしたら頭金200万、頭金なし、頭金なしで奨学金1つか車のローンのどちらかを全額返済、のいづれかにし、
毎月10万くらいの返済、ボーナスで+αと考えています。

頭金などには貯金500万の中からどれくらい使っても良いものでしょうか?
また最低どれくらい残しておいたほうが良いでしょうか?
あとまだ削れるところがあるでしょうか?
もし支払いが始まると車検やこれからの子供の為に貯金が出来るのか不安になります。

どんな意見やアドバイス、何でも構いませんので
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

家計に関しては、見事な管理だと思います。


それ以上の切り詰めは、節約ではなく貧困になりそうなくらいですね(笑)。

住宅購入、3000万円ですか。
十分にいけそうだと思います。
私は基本、住宅ローンの返済にボーナス払いは入れない方がいいと考えており、そうすると頭金400万円入れて2600万円を35年固定2.8%で借りると、月々の返済額は97000円強となります。
これに固定資産税とちょっとした修繕費をみると、月額11万円くらいでしょうか?
ご主人の収入が前年並みにあるのなら、十分貯金もできるのではないでしょうか?

出産も考えてらっしゃるとのことですが、子どもは小学校くらいまでなら子ども手当を考慮するとほとんどお金はかかりません。
(もちろん習い事などを考え出すとこの限りではありませんが。)
現在の収入でこの生活を続ければ毎月それなりに貯金もできるはずですし、何よりボーナスをまるまる貯金することも可能です。
そうすれば一年で100万円以上の貯金も可能なのですから、貯金額の減少はそんなに神経質になることはないと思います。
不測の事態にはご主人の保険で対応すべく、医療保険と終身保険には入るべきでしょうが。
なお、奥様が保険に入る必要があるかどうかは、良く検討された方がいいと思いますよ。
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 住宅購入を考えるのであればライフプランの作成を行ったほうが良いです。

ライフプランとは人生設計のことです。今後のイベント(出産・進学など)に基づき、収入と支出、貯蓄残高を時系列で想定・設計していきます。問題があればこの時点で把握できますので修正を加えていきます。

 なおあくまで計画ですので厳密性は求めないでください。概ねこのような感じになるかという把握程度で構わないですし、一度作成したらそれきりではなく一定期間(毎年)ごとに更新をしていくものです。難しいようであればFPなどに作成してもらってください。

>新築購入を考えておりますが今後出産や学校など子供にかかるお金の事を考えると踏み出せずにいます。
 子供にかかる額が分かりにくいのもあるかと思います。子供にかかる費用は生活費と教育費があります。生活費は家計調査などから計算すると毎月平均3万円程度かかります。また教育費は文部科学省の調べで、小学生では毎月3万円、中学生、高校生では4~5万円かかります。

教育費関連
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/d_kyoui …

>*生命保険には入らなきゃといいつつまだ2人とも入っておりません。
 生命保険は被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人に保障額を残す仕組みです。なので被保険者に扶養されている人が生活するために必要な額を算出する必要があります。
 ざっくりだと現生活費の7割+お子様の生活費から遺族年金や奥様のパート代を差し引いた額を何年間保障するかになります。ただ住宅ローンを組む場合、団体信用生命保険に加入されるかどうかで必要となる保障額が変わります(加入した場合、住宅ローンは考慮する必要が無くなります)。

>毎月10万くらいの返済、ボーナスで+αと考えています
 ボーナスは出来る限り計算に入れない事をお勧めします。ボーナスは給与以上に景気や会社の経営状況に左右されます。もしボーナスが支払われない事態になっても返済は行う必要がありますので、ボーナス払いを計算に入れてはいけないと思います。

>頭金などには貯金500万の中からどれくらい使っても良いものでしょうか?
 住宅物件を購入するに当たり、まず必要となるのが諸費用です。諸費用は物件の5~10%程度必要になります。頭金はゼロでも住宅ローンを組んで購入できなくありません。しかし後々有利な条件への借換もできない可能性が高いので、頭金は20%程度は用意すべきです。ここまで用意すると金利優遇や保証料を割り引く金融機関が出てきます。
 将来の借換えについて新築物件の場合はよくあるのですが、物件価格にプレミアムが付いています(2~3割程度)ので、頭金ゼロだとローン残高が担保評価を上回る状況(担保割れ)になります。担保割れの状況で借換を行う際は返済比率(後記)のハードルが上がりますので借換が困難になります。

>また最低どれくらい残しておいたほうが良いでしょうか?
 貯金は最低でも半年から1年程度は残るようにしてください。全額を支払いに当ててしまうとご主人や奥様に何かあったとき(急病や事故など)に何も対処ができなくなります。

 本題の住宅ローンですが金融機関の場合は、借入基準として借入限度額、最低年収、勤続年数、返済比率、年齢制限が挙げられます。問題がありそうなのは勤続年数と返済比率かと。
 勤続年数は約2~3年程度継続されていれば問題ありません。一方返済比率とは年収におけるローン年間返済額の割合です。だいたい年収の25~35%程度が上限のようですので年間返済額が130~170万円を越さないように借入金額と返済期間を設定します。ただ他のローン年間返済額が足される可能性も考慮しておいたほうが良いと思います。
 金利については、変動金利よりも家計の計画が立ちやすい全期間固定金利をお勧めします。最初は長期間契約し、家計を見ながら期間短縮型もしくは返済額軽減型の繰上返済を行えば良いと思います。

参考になれば幸いです。
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貯蓄で借金を完済すれば殆ど何も残らないので、まだ時期尚早だと思います。

頭金どころか諸費用にも窮する状態と同じことですので。

ローン返済を毎月10万円とボーナス払いを考えておられるようですが、現在の家賃よりは少なくないと今と同じ家計状態にはなりません。これは今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)と修繕費用(10~20年毎に100万円単位)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるようにして計上すると安心)。多くの貯蓄が出来ているなら良いのですが、そうでないなら貯蓄額が減るか赤字になることになります。先ず、この返済額と年収から算出する返済額の少ない方から試算することから始めてみましょう。年収の場合は25%(子供に掛ける金額によっては、もっと少なくします)程度までの返済にします(年収からは9.8万円)。これで年3%程度の全期間固定金利で定年までのローンを試算します。これが借入出来る金額になります。通常はこれに頭金を足し諸費用(物件価格の5~10%程度)を引けば購入可能物件価格が出ます。これで足りないなら、物件価格を下げるか頭金を増やすために貯蓄することになります。頭金は物件価格の20~30%以上は欲しいですし、それ以外に生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきたいところです。また変動金利を選択すると当初の返済額が少なくなりますが、試算だけでも固定金利も無理のないローンにしておきましょう。定年以降の返済と変動金利はリスクの先送りにしか過ぎませんし、これを選択する場合は固定金利との差額は貯蓄して将来の金利上昇に備えておかないと安心出来ませんし、破綻して借金だけが残ることにもなりませんから。
http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html

これから頭金を貯蓄することを考えると、金利の高い借金は貯蓄で完済してしまう方がお得です。半年分以上の生活費を残し、全部返済に充てられることをお勧めします。5~10年先くらいを目処に、家計を見直し頭金貯蓄に励みましょう。どの程度の頭金が必要かが分かれば、月当たりの貯蓄額の目安も出来て目標になります。
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○貯金が500万あるが負債も450万以上ある。


○妊娠希望である。
○保険に入っていない。

上記理由から『今回は』諦めてください。
まず借金返済が優先です。
そして保険に入り、お子さんが生まれて生活が安定し
新たに500万貯めてから購入を考えてください。

手元に最低100万以上(出来れば月給の半年分)は残し、
購入諸費用200万
引越し費用
家具やカーテン費用
これらを除いた上で『頭金』の金額決めてください。
忘れてはいけないのが購入すれば固定資産税を毎年払わなければいけません。
マンションなら管理費、修繕積立金として3万は毎月予定しておかないと
支払い困難に陥りますよ。

お子さんを諦めるなら予定は早まるでしょうが
これから出産、貯金を考えると
おそらく5年以上先の話になりますが
その頃はご主人の年齢的に丁度良い時期かと思います。
60歳前後に完済するような計画を立て
ご夫婦で働き繰り上げ返済をして老後に備えてください。
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私は20代で、3000万の家を新築しました。

 頭金1000万にして、貯金のほとんどを入れました。
35年ローンにしましたが、15年以内でローン完了しました。
それでも、現在1000万の貯金は有ります。 20歳代の時で400万くらいの年収でした。
他の方には、批判されるかも知れないけど、株などの財テクして、小銭を貯めていきました。

でも、家賃だけで年間70万払うのでしょ。10年で700万になりますから、此処からも新築の経費は出ますよね。
生命保険は、とりあえず、1年契約の掛け捨てタイプで、入ってはどうでしょうか?

あとあとの事は、御自分で、シュミレーションして、返済プランを決めて下さい。
家の頭金は、多い方が楽ですが、最低でも貯金は常時100万をキープ出来るように、返済を考えないとね。
頭金なしプランも意外と多いと聞きますが、収入が減少した場合に、返済が滞る場合が出てきます。

銀行も、ローンが組めるのか、住宅メーカーと協議して、シュミレーションしてください。
金利が安い時に、家を建てるのは、良いのではと思います。

将来設計してみてください。 人の考え方は判らない部分が有るので、この程度のアドバイスにします。

後は、小銭の稼ぎ方を色々考えて見ましょう。 アンケートやモニター調査、懸賞の応募など、細かいお金で、少しでも
お金を掘り出しましょう。  削れるお金は、どんどん削りましょう。 これは家族協議しないと無理です。
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初めまして。


私達夫婦も年齢など同じ位でマイホーム希望なので参考までに…。

夫婦共に31歳子供(4ヶ月)年収約600万強です。私は専業主婦です。

子供が産まれる前に色々住宅メーカーに相談したりしてましたが、どうやら銀行は今貸し出しが厳しくなっているようで…借金(車ローン、カードローンなど含む)があると貸して貰えないらしいです。

うちは車ローンだけですが、旦那が一応大手企業社員なので、提携してる銀行で車ローン残額も一気に借り入れて返すプランを検討していますよ。
子供が産まれたら出歩けず…保留中ですが。

妊娠ご希望とのことですが、妊婦検診など意外に出産前にも出費がありますし、赤ちゃん用品類もバカになりません…。


今は頭金無しで家を購入する若い人が増えているらしいです。
ちなみにうちも、貯金は崩さずに頭金無しで借り入れしようかと思っています。

子供手当ても…もう当てになりませんし…子供の学資保険などなど考えると貯金はある程度あった方が安心かと思います。

今の出費を削るとかも大事かも知れませんが、子供が生まれてからの事など考えた上で、銀行や住宅メーカー等に相談すると見積もりや月々の返済額を提示してくれますので、一度足を運んでみたら良いかと思います。


全然参考にならくて申し訳ありません(>_<)

文章が下手で分かりづらい事があったら追記で質問していただけたら…と思います。
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