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ご質問させていただきます!
去年からクロモリロードを模索中なのですが
最近京都のVIGOREが気になってきました!!

そこでHPを除いてみたのですが・・・
フレームについては詳しく書かれてるのですが
どのメーカーのフレームを使っているのかがわからず重量がわかりません・・・

私が知っている限りでは、カイセイ?丹下?

HPでは0.8-0.5-0.8のダブルバテットと書いてあるだけで…

それから1番気になるのが本当にフレームを日本で作成しているかです。
最近は海外で安く仕入れるということも可能なのでその辺が詳しく知りたいです。
直接お店で聞け!と言われるかもしれませんが…

実は、一度問い合わせてみたのですが重量はわからないと返答が…
何だか、それ以上聞くことが出来ませんでした。

京都のVIGOREと言う事で情報が乏しく、どなたか詳しい方良きアドバイス宜しくお願いいたします!

A 回答 (4件)

相手が信用できないなら、オーダーしない方がいいですよ。


ツラを突き合わせて、疑問はすべて相手にぶつける事をお勧めします。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです…
一度、自分で頭の中を整理してお店に出向きたいと思います!

お礼日時:2011/02/11 22:06

質問にある、「ショップに聞いてみる」とは実にシンプルでスマートな回答のように私は思いました。



それは置いときまして、
クロモリは自分の所で作っていると思います。ビルダーと書いていますし、前から工場でしたし。写真を観る限り変わっていないように見えます。

0.8ですから一台分で2.2kgよりは軽いと思いますね。以前使っていたという0.9だとそれぐらいが目安ですが。
重量は一台づつ違うから言えないのでしょう。サイズで違うのはもちろんですし、例えばバテッドの切り落とす所をどこを取るかでも違って来ます。

剛性は乗ってみなければわかりません、例えばチェーンステー・シートステーの長さやテーパーのついているパイプのどの太さの所を使うかでも違って来ます。
一応材料学的にはパイプの太さと肉厚が主なファクターです。
ラグの有無だとか材質だとかではわからない物ですね。

太さがオーバーサイズではなくてレギュラーゲージですからガチガチではないはずですし、肉厚も特に薄い物ではないですからすぐ凹むような事もないと思います。手荒い扱いで長年乗っても大丈夫な設定のチューブと思われます。
肉薄な物ほど作業は難しくなる→価格が高くなるのが一般的です。

スケルトンの寸法指定をしない設定でのお値段だろうと思いますが、受注後生産と書いてありますからスケルトンや工作の希望などは受けてもらえるはずですね、値段も違ってくるかも知れませんが。ですが今までのデータがないのならまずはお任せで作ってもらうのが良いような気がします。(乗り味の希望は聞くと書いてありますね)
受注後生産というのも自社製を裏付けているように思います。

なお材料の焼き入れだとか合金鋼の成分だとかで、剛性がこうだという風には決められません。
それ以外のファクター、特に寸法だとか肉厚だとか太さの影響の方が強いからです。
もちろん材料そのものがアルミだとかカーボンだとか、違う物でしたら全く違って来ます。

オーダーで作る場合、まずはお任せで作ってみて、それをたたき台にして次を作るというようなやり方が合理的かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
なるほど!実際に作ってられるんですね!
少し安心しました!

おっしゃるとおり!わからない時はお任せで作っていただいて、
わかり始めたら、本当にフルオーダーで頼んで見るのも良いですね~

色々ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/11 22:05

まず、前回の回答の参考URLのタンゲNo.1をポチッとクリックしますとダブルパテッドのパイプ厚等のその他の情報が表示されます。



まず、重量表示ですがスチールパイプの重量表示は難しい面があります。パイプメーカーは同じパイプを一年中製造しているわけではありません。ですから製造ロットによりまして重量は違います。また個体差もあります。そんなわけでビルダーさんはあまりフレーム重量を表示したがりません。

また、完成車重量はご指摘のようにフォークやホイールやコンポで大きく変わります。これまたビルダーさんが表示を嫌がる理由です。ビルダーさんによってはクロモリは重さを気にする人が乗るものでないとはっきりとおっしゃる方もいます。

一般的にスチールバイクは軽くなるほど剛性が高く堅くなります。また、溶接とラグ組みでは溶接の方が堅くなります。スローピングとホリゾンタルではスローピングが堅くなります。

レイノルズの631チューブには現在乗っています。タンゲ等のクロモリ(クロムモリブデン鋼)等と違いまして、クロムマンガン鋼です。ですからクロモリではありません。軽く剛性が高く堅くなります。631は普通はラグ組みでなく溶接です。クロモリに乗っていましたがあまりに重いものですから631に変えました。やはりクロモリよりも堅い乗り味になります。しかし、アルミやカーボンとはやはり違います。脚のない貧脚には長距離はカーボンでは駄目でやはりスチールバイクです。

フレームのみスチールでハンドル・フォーク・シートポスト・ホイール等はカーボンに変えてありますがペダルレスで8.5kgほどです。平地のサイクリングには一番適していると思います。しかし、レイノルズの853チューブの7kg台のバイクに乗りますと重くて嫌になります。853は堅いですから一般に高価になりますがラグ組みです。しかし、平地用にスチールと山用に高剛性カーボンの二台体制ならば853一台の方が保管場所や保守でかえって安かったなと反省しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!本当に勉強になりました!
何も知らないより少し知識を付けてから、選ぶのも楽しいですね~

お礼日時:2011/02/11 22:03

フレームの種類ではなくパイプの種類と思います。

VIGOREのパイプについてはタンゲを使用しているようです。しかし、タンゲと言いましてもプレステージ・No.1・No.2等色々なパイプがあります。さらに全てのフレームのチューブを同じ種類のパイプで作るわけではありません。一般的にタンゲNo.1使用といった表示が成されているものはトップチューブとダウンチューブがタンゲNo.1ですよという程度の意味です。特にオーダーの場合には、ビルダーさんは、お客の要望で乗り味を柔らかくと言われれば、チェーンステーの材質を柔らかな物にしたりしましてフレームの性質を換えることが普通です。ですからオーダー車の重量は推定値ぐらいしか分かりません。

さてここからはあくまでも推測ですが、0.8-0.5-0.8のダブルバテットと言うことは下記の表からタンゲのNo.1を使用していることが推測されます。このフレーム重量は2220gとなっていますので完成車にすると現在のスチールバイクではかなり重いクロモリになると思います。ただVIGOREはSTIレバーですと重量が増加しますのでWレバーにしています。ですから9kg台に収まるのではないでしょうか。また、ラグを使用しないTIG溶接ですので乗り味はタンゲのNo.1使用にしては堅い乗り味と思います。

パイプの種類
http://www.suganoya.net/biketube.htm

この回答への補足

アドバイスありがとうございます!!
パイプの種類ですね!

私も恐らく色々調べた結果タンゲNo.1ではないかと思っていました!

フレームで2kgと言うのはフォークも含めてでしょうか?
それでも結構、重いフレームになりますね…
耐久性を重視しているせいでしょうか?

VIGOREのオーダーとは、フレームサイズが決まっていて確か4種類の中から
選ぶものだと思います。だから、乗り味は変えられないと…
決まっているのに重量がわからないと言うのはおかしいように思っていました。

フルオーダーという選択もあるみたいですが、こちらの話だと重量はわからないと言うのは
わかりますが・・・

なるほどラグを使用しないTIG溶接は乗り味は堅いんですね~


ここでもう少しアドバイスをお願いします!!

クロモリフォークをカーボンフォークに変える事が出来るみたいですが
重量的にはどの位軽くなるんでしょうか?

ラレーに使われている、レイノルズ631とはどのようなものでしょうか?

タンゲNo.1との違い?重量?乗り味?に大きな違いがあるのでしょうか?

ラレーは軽い?と聞いたことがありますが、本当でしょうか?

補足日時:2011/02/11 08:34
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