架空の映画のネタバレレビュー

テンションが上がるとか下がるとか、自分も良く使いますが、
わりと最近できた言葉のように思うのです。

いつごろできた言葉なんでしょうか?
また、昔の人はなんという言葉で「テンション」を表現したんでしょうか??

自分は「気分」に近いかなと思っています。
「気分」というよりも仲間内で伝わりやすいから、使っているような気がします。

みなさんのご意見・考察をお待ちしています。

A 回答 (9件)

気分が高揚する、気分高まる、緊張感が高まる、気分が弛緩する、気分が緩む、緊張感が緩む、いろいろ表現できると思います。

ただ気になるのは、気分とか緊張感という言葉は古い言葉ではなくてい、今でも、また誰でも使っている日本語です。

だから、私だったら「テンションって古い言葉で表現するとなんでしょうか?」とは聞かずに、「テンションって日本語で表現するとなんでしょうか?」と質問しますね。

「テンションが上がる」と言っている方の可笑しさ、次の歌の可笑しさに重なりますね。

京の五条の オン ザ ブリッジ
ビッグ ボーイの弁慶が
ロング長刀ふりまわし
牛若目掛けてカット イン

前やバックやライト レフト
ヒヤーと思えばまたゼアー
スワローのような早業で
デビルの弁慶 アイム ソーリー
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 物の本によりますと、tensionとは『張力』転じて『緊張』という意味だそうです。

従って『テンションが上がる』というのは『緊張が増す』『気分が高揚する』という意味になるのでしょう。よって、単なる『気分』というよりは(既に人物や場を支配している)『緊張感』とでもいった方がより正確かなと思います。
 このような外国語の日本語への転用は、誰かが使用し始めたものが徐々に拡散して一般的に使用されるようになるので、その時期の特定、推定は大変困難かと思います。
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今の電気屋: ハイテンションワイヤ <= 昔の電気屋: 高圧線


今の機械屋: ハイテン鋼       <= 昔の機械屋: 高張力鋼
今の医者 : ハイパーテンション   <= 昔の医者:  高血圧症

「高」が「ハイ」や「ハイパー」に変わったわけだから、残りの部分の「圧」、「張力」などが「テンション」だね。

「昔の人」の言葉は分かりやすかったね。

今時の人は「尖閣諸島での中国船の公務執行妨害により、日中関係はテンションが上がった」などと言うらしいですね。
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かなり古い表現ですが「メートルが上がる」という言葉があったように思います。



ちなみに、tensionの本来の意味は「緊張」ですので、英語でhigh tensionなどと言ってしまうと「極度の緊張状態」という意味になってしまいますので気をつけましょう。
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やっぱり『気分』で良いと思います。


他の言葉にすると意味合いが違ってくる気がします。

ところでテンションという言葉は『ハイテンション』から来ている気がするのですが、こちらは元々なんと言ってたんだろう?という疑問を感じました。
躁状態…が一番近いようですが、日常会話で使う言葉じゃないし。
気分上々、などでしょうか。
これで良いのだとしたら「テンション=気分」で良さそうな気がします。
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勢い、威勢、気合い、高揚、あるいは突っ張るや緊張もあるかも、その場によって用い方が違うとおもいます、そういう意味ではテンションは使いやすいのかもしれません。

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気分が高揚するということですよね。


上がる下がるとセットで考えると、私も「気分」が近い気がします。
でも昔の人はどう表現していたかと言われると・・・
ハッスルとかフィーバー?
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「意気」です。



意気があがる
意気投合
意気消沈
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>テンションって古い言葉で表現するとなんでしょうか?



     ↓
シチュエーションや使う方の前後の文節やイントネーションで少しずつ意味合いや類似語は変わるのでしょうか?

◇テンション →緊張感・興奮・やる気・気概・気持ち・やり甲斐・モチベーション・精神力

等が少しずつ違って、感性で、その場の雰囲気や脈絡で、その方のボキャブラリー<語彙>の豊富さで、もっとも相応しいと思える言葉を瞬時に検索し使い分けられているのではないでしょうか?
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