プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在大学四年生で、この春からいわゆる一流企業で事務職として働きます。

こういう場所に行って驚いたのが、周り(特に総合職の方々)の経歴がとてもすごいことです。

彼らの多くが、中高一貫の進学校、またはお嬢様学校出身で、院卒というケースが多いです。
また、帰国子女や留学経験者が多く大学や高校がアメリカだったりする人も珍しくありません。

こういう方々は今まで教育にとてもお金をかけて育てられてきて…どの程度裕福な家庭で育ったのでしょうか?


以前に、年収1000万以上の家庭は全ての割合のうちの1%しかいないということを耳にしましたが…
内定者を見る限りとてもそうは思えません。

私の家庭は、父親が官僚、兄は大学の博士課程を経て大学の教授をしています。
経歴から見たらすごいように思われますが、決して特別裕福な家庭という訳ではありません。

中学までは公立に通っていましたし、大学時代は一年留学したかったのですが家庭に金銭的余裕がなく出来ませんでした。


彼らのご両親は一体どのようなご職業に就いているのでしょうか?

ちなみに私が入社する会社はいわゆる高給取りとして有名ですが…
社会に出てステータスのある仕事に就くためにそれなりの教育を受けるのは、いわゆる投資のようなものなのでしょうか?

少し疑問に思ったのですが、皆さんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

 私は某大手運送会社に籍を置き、30代に某大手タイヤメーカーの八重洲口の本社で働いたことがあるのですが、


その時に経験したことを一つ。あるとき、同じ年くらいの社員から、家に他の人と一緒に遊びにこいと誘われて
いったら、中野駅の近くの豪華なマンションだった。その会社の課長の葬式に参加したら、港区のお寺でやってた。
ある社員がこぼしてました。うちは裕福な社員が多いが、俺はそうじゃないと。あの名門出身でなおかつ当時
タイヤでは上位にいたミシュラン、GYを追い越そうとする気迫。あの執念は凄いと思いました。幸い私がいた
会社は裕福なのはほんの一握りでつまらん劣等感に悩まされることもありませんでした。
 気をつけなければならないのは、自分の調子が悪い時や、不利な波に翻弄されてる時、周りが気になること
だろうと思います。お金を残せた人はある意味、世渡り上手なので、そんな人からは無視されるでしょう。そんな環境に
いじけずやれるかが、大きなポイントになると思います。人事には毛並みは反映されんと思いますよ。
 自分に投資するとすれば、フリーランスで高収入が見込まれる、今なら弁理士とか、自分を信じれる人はそういうの、
組織は紆余曲折がつきものです。金融関係とかは成績も良いが、ずる賢い人が成功する分野でしょう。何故なら
税金はろくに払わず、公的資金はたんまり貰ってるからです。
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裕福な家庭に育った人がすべて高学歴になるわけではないけど、貧乏な家庭に育った人が高学歴を得ることは難しいのが現状です。



私事ですが、大学に進学するためには、学費稼ぎのために1年間浪人せざるを得ませんでした。
せっかくためていた金も、途中で家計に取られたりもしました。だけど親を恨みはしません。生活するために必要だったのだから。

結局行けるところは日本一学費の安い大学だけになってしまうというありさまでした。その公立大学に合格したから、どうってことはありません。そこに希望があれば、希望に向かって全力を尽くすまでのこと。

勉強することに親がいくらでも金を使ってくれれば、そのような苦労は不要ですよね。
必然的に裕福な家庭のほうが有利になります。

もっとも、いくら裕福な家庭に生まれても、学習能力が低いと高学歴にはなりません。
数は少なくても、貧しい家庭から努力で高学歴を得た人もいます。

確かに、この国は公平なチャンスのある国でないことは認めます。だけど、親が自分に投資してくれないことを言い訳にする奴は大嫌いです。


さて、企業に就職するためには、学歴は武器の一つです。
その後、企業で生き残って行くためには、学歴以外の武器が必要になります。
仕事レベルで語学力の伴わない留学経験など、武器として使えません。
貧しい家庭から努力で高い学歴を得た人は、それまでに培ったしたたかさが大きな武器になるでしょうね。
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〉年収1000万以上の家庭は全ての割合のうちの1%しかいないということを耳にしましたが…


 そんなに低くはありません、
  平成20年民間給与実態統計調査結果
  給与所得者の中で年収1,000万円を超える人口の割合は、男性で7.5%、女性で1.0%となっています。
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