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 アサガオの葉の形には並葉、立田葉、柳葉がある。
 この遺伝子をそれぞれA、B、Cとすると、遺伝子の優劣関係は、A>B>Cとなっている。

 (1)葉の形が、並葉になる純系のアサガオに柳葉になるアサガオを交雑して得たF1を自家受精して生じるF2の表現型の分離比を求めよ。

 (2)葉の形が、立田葉になる純系のアサガオに柳葉になるアサガオを交雑してF1を得た。このF1(1)の交雑したときの、次代の表現型の分離比を求めよ。

A 回答 (1件)

まず


並がA、立田がB、柳がC。

並と柳を交雑すればACとなり
それを自家受精するので
AA、AC、AC、CC
A>B>Cなので
1の答は
並:柳=3:1


立田と柳を交雑すればBCとなり
1のACと交雑すれば
AB、BC、AC、CC
同じように
A>B>Cなので
2の答は
並:立田:柳=2:1:1


です!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
とっても助かりました★

お礼日時:2011/03/11 23:08

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