グッドデザイン賞を受賞したウォーターサーバー >>

中世ヨーロッパの時代に、身分の低い出自の女性が身分の高い男性の娘を産んだ場合は、その娘は一体どういったところに嫁ぐのが一般的だったのでしょうか? 母の身分の低さが気にされるのか、父の身分が気に掛けられるのか、どちらなのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

身分の高い男性と低い女性の間に子供が生まれる場合、2つのパターンが考えられます。


(1)正規の結婚をした
(2)結婚はせずに、子供だけが生まれた

(1)の場合、相手が貴族ではなくても商家などの女性ということであれば、比較的あった話でしょうし、その場合は、妻になった女性は肩身の狭い思いをしても、形式的には普通の妻の扱いを受けたと思います。となれば、子供も同じ扱いだったはずです。
ただ、それよりもさらに低い身分、農民や召使などの女性との結婚はかなり難しかったのではないかと思います。おそらく駆け落ちをするとか、男性の権利を制限されたりはく奪されたりして、その子供も当然爵位や財産を相続できなくされた可能性が高いかと思います。また、男性自身が一人っ子だったりした場合は、結婚自体が許されなかったかもしれません。

(2)の場合は、非嫡出子ということになります。
ヨーロッパはキリスト教の影響で一夫一婦ですから、非嫡出子には一切の権利は与えられなかったのではないかと思います。なので父親の元で養育される可能性は低く、母親が子供を連れて男性の元から去るとか、母親の実家や他家に預けられることが多かったのではないかと思います。
仮に男性側が多少権力を握っていて、その親子を手元に置いておけるとしても、所詮非嫡出子ですからまともな縁談は考えられないでしょう。よくて男性より明らかに身分の低い貴族に嫁ぐか、あとは修道院に入れられるかですね。

ちなみに近世まで、身分の高い女性で、結婚できない事情のある人は女子修道院に入れられるケースは多かったようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御礼遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
二つの場合に分けて回答して頂き、とても分かりやすかったです。
大変にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/23 10:22

まず婚姻関係があった場合


貴賎婚といって、身分の低い女性と結婚した場合、男性は爵位、身分を失います。
よって以下はただの庶民夫婦です。

次に婚姻関係がない場合
女児は庶子であり、男性は、子供を認知する必要は必ずしもありませんが、認知した場合は、相続が可能です。
認知され、相続すべき爵位や財産があれば、女児は通常の貴族子女と同じです。
ただし認知されても、相続者(基本的には兄など)が別におり、財産などが無い場合は、女児は家長(相続者)の所有物(扶養家族)です。持参金を与えるか、だれとどう結婚をさせるかどうかは、家長に考え次第で、女性に決定権はないです。財産の分散になるため、必ずしも積極的な婚姻を進めないのが一般的で、よほど相手側の好条件がなければ、オールドミスとなるのが普通です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

御礼遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
認知するかしないかというところにお話の焦点を当てて頂き、
大変分かりやすかったです。ただ認知されたとしても、
自身が望んだ婚姻関係を結ぶのはやはり難しそうですね。
回答頂き大変にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/23 10:25

No.3です。

間違って途中で確定させてしまいましたので、補足です(^^;

(1)の場合、仮に男性が不利益になっても結婚して、子供が生まれた場合は、立場は悪かったと思います。
その一族にとっては、恐らく「恥」だったはずですから、あまり人前には出したくないということで、まともな結婚は難しかったでしょう。この場合も、修道院に入れられた可能性はあると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答頂き大変ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/23 10:28

メイドには自分の家臣の娘は当然ですが、自分の主人よりも身分の低い貴族の娘もいたそうです。


推薦状が次の仕事を大きく左右します。(^_^)

貴賎結婚は稀にありますが、継承権を認められないなどの風当たりが強かったようです。
つまり、母方の身分の低さは周囲の継承欲を駆り立てるのでした。

貴族の娘として記録に残らない場合もあるでしょう。
平民に地位も名誉も財産も奪われてはたまりません。

当然、嫌がらせとイビリの毎日に苦悩する日々が続きます。
「平民の娘。」「卑しい身分。」

>一体どういったところに嫁ぐのが一般的だったのでしょうか?
家臣に押し付けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御礼遅くなってしまい大変申し訳ありません。
母親の出自の低さから、娘は貴族の娘として記録には
残らないと、ご指摘頂けばなるほど考えられるお話だと納得しました。
ただの平民よりは複雑な境遇だと言えるのかもしれませんね。
回答頂き大変にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/23 10:18

doseisaz さん、こんばんわ。



以前、題名は忘れましたが、その本によると昔のヨーロッパでは教会で結婚式を挙げた夫人以外の女性から生まれた場合、非嫡出子ということで父親の爵位の継承権がないはずです。相当高位の男性ならば、多少の財産分与や王様であれば爵位が与えられ、それなりの地位が約束されると思いますが、嫡出子と比べると地位が低く、差別があることが明らかだと思います。たぶん結婚も嫡出子と比べて低い地位の男性としか結婚できないと思います。正妻が亡くなった後、母親が愛人から結婚することで嫡出子に直る例もあるくらいですから、このことは一生を左右するといっても過言ではありません。ただ、死別以外当時のキリスト教ではたいていのことでは離婚できませんと記載されていたと記憶しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御礼遅くなってしまい大変申し訳ありません。
やはり嫡出子と非嫡出子の間には
身分にも受ける待遇にも大きな差があるのですね。
母親が愛人から正妻になったら、子どもの身分も変わるとは
正式に結婚した夫婦を重く見ていたということが良くわかりました。
回答して頂き大変にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/23 10:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q中世ヨーロッパの貴族の生活や庶民の暮らしについて

最近中世ヨーロッパに興味を持ち始めた者です。
いくつかわからないことがあるのですが、
・貴族は普段どのような仕事をしていたのでしょうか?
・庶民や商人などは貴族の地位にはなれなかったのでしょうか?
・貴族は再婚や離婚はできたのでしょうか?

・中世ヨーロッパの庶民の暮らしや、
 建築・裁縫(当時の原料が載っていると嬉しいです)が
 書かれているホームページや本がありましたら教えてください。
・もっと勉強したいので、お勧めのホームページや本も教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじまった年でそれから、グーテンベルクの印刷技術により聖書がドイツ語で出版されるなどヨーロッパの歴史上たいへん大きな出来事がありました。
それまでカトリック教会はたいへん多くの献金や巡礼者のもたらすものでたいへん富んでいましたが、ルターの宗教改革により収入はほとんどなくなります。
それまで、カトリック教会は巡礼者を呼ぶために、立派な教会を建て、有名な彫刻家や画家に作品を作らせますが、宗教改革以降、宗教画など
資金不足によりずっと数を減らします。

ドイツでは初夏~秋にかけてあちらこちらの城で中世の生活を体験できる催し物が行なわれます。

参考URL:http://www.ritterturnier.de/

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじ...続きを読む

Q貴族の固有名称「ド」「フォン」とか

フランス貴族は「ド」
ドイツ貴族は「フォン」と名前の間に付くのはなんとなく頭の中で分かっているのですが(たぶん漫画か小説で読んで知ったのだと思います)
じゃ、イギリス・イタリア・スペイン貴族は名前に貴族を表すような固有名称はなんて付くのでしょうか?
ちなみにドとかフォンとかいうのは爵位ではありませんよね?
上記に上げた国以外で貴族の固有名称があればおしえてください。

Aベストアンサー

参考URLに書いたページで詳しく説明されています。

参考URL:http://www003.upp.so-net.ne.jp/detective_story/memo/memo08_aristocrat.htm

Q中世ヨーロッパ貴族の結婚→夫側から支払う結納金のようなものはあったのですか?

中世ヨーロッパの貴族同士の結婚では、
妻側が土地などの持参金を携えて夫の家に入ったと聞きました。

そのため、娘が多い家などでは、持参金貧乏になったり、
持参金の支払い能力がないために娘を修道院に入れたりすることがあったとか。

女性側にとって、すごく不利な結婚条件だと思います。
男性側は、妻が死んだら持参金を我が物にできたらしいので、不公平だと思うのですが・・・

ここで質問なのですが、
男性側は、持参金のお返しに、妻の実家に結納金のようなものを支払わなかったのでしょうか。
教えてください。

Aベストアンサー

中世に政略結婚で財を成していったと言えば「ハプスブルク家」が有名です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6

ハプスブルクの花嫁たちについて書かれてあります。
http://members.aon.at/hwien/bgk/2004/tl2.html

>中世ヨーロッパ貴族の結婚→夫側から支払う結納金のようなものはあったのですか?

「結納金」は、たぶん夫になる人の方が身分が低かったりしたら、あったのではないでしょうか。
結納金がなくても、政略結婚で得るものは大きいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E7%95%A5%E7%B5%90%E5%A9%9A

例えば、ロシアのエカチェリーナ二世については、
「1742年9月、母ヨハンナは、ダイヤを散りばめた額に納められたロシア女帝の肖像画をロシアの書記官から手渡される。」
これが「結納」と言えるかも知れませんね。
http://kyoto.cool.ne.jp/rekiken/data/1997/971219.html

>持参金の支払い能力がないために娘を修道院に入れたりすることがあったとか。

1517年の宗教改革以前でしたら、領主教皇も居ましたし、修道院も居心地が良かったのではないでしょうか。カトリックの教皇の中にも子供が居た人も居ましたし、貴族出身の金持ちの教皇に見初められたら、貴族に嫁ぐよりいい生活が出来たかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB6%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)

中世に政略結婚で財を成していったと言えば「ハプスブルク家」が有名です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6

ハプスブルクの花嫁たちについて書かれてあります。
http://members.aon.at/hwien/bgk/2004/tl2.html

>中世ヨーロッパ貴族の結婚→夫側から支払う結納金のようなものはあったのですか?

「結納金」は、たぶん夫になる人の方が身分が低かったりしたら、あったのではないでしょうか。
結納金がなくても、政略結婚で得るものは...続きを読む

Q男爵領、伯爵領の規模って

西欧の貴族の男爵領、伯爵領等について。

男爵領や伯爵領等の貴族の領地の基準は何で決まるのでしょう?

ここまでが男爵領、これ以上が伯爵領、侯爵領というような基準を知っている方がおられたら教えていただきたいのですが。

Aベストアンサー

爵位と領地の広さは関係ありません。
男爵領を持つ領主を男爵と言い、伯爵領を所有する領主が伯爵となります。
そもそも男爵とは、昔からその地を収めていた豪族にあたります。
子爵は、上級領主から派遣された者がその地に根づいた者、伯爵は、国王や上級領主から叙勲された者をいいます。
ですから、昔から広大な所領をもっている土豪は、広大な領土を持つ男爵となります。
12世紀ごろ南フランスのカルカッソンヌ子爵は、カルカッソンヌ・ベジエ・アルビなど広大な領土を支配していました。
それは、フォア伯爵領の2倍にもなり、アンジュー伯爵領やブリターニュ公爵領にひってきする面積になりました。

Qチャールズがカミラさんにこれほど惚れたのは何故?

イギリス王室の世紀の結婚式を拝見してました。
もし、ダイアナさんが生きてらしたら何処の席で息子さんの結婚式を
ご覧になってたんでしょうか?
いつも疑問に思ってたのは何故美しいダイアナさんよりあの下品なカミラ
さんと長い間不倫を続け、愛を注いだのでしょうか?
男女間のミステリーを感じます。
不誠実な夫に耐えかねた妻の最後はあまりにも悲劇的、それなのに
カミラはちゃっかりとイギリス王室の一員となってしまった。
カミラの前の夫が彼女は凄い床上手だと発言したのを記事で読んだ
事があります。
"君のタンポンになりたい”という信じられない言葉を盗聴されてしまった
チャールズ。
そこまでカミラを愛し続けたのは何故?相性?同じ趣味?価値観?
真面目に答えて欲しいです。

Aベストアンサー

真面目に答えます・・・。

カミラの曾祖母はエドワード7世(イギリス国王)の長年の公妾にして最愛の女性であるそうです。
そして更に遡ればリッチモンド公爵チャールズ・レノックスの血筋だとも言われてます。

充分に王妃としての素質はあったように思います。

ダイアナと結婚以前からカミラとは関係があったようです。(すでに最愛の人だったみたいですね)
何故、カミラを最初に王妃にしなかったのかまでは王室の事ですので分かりません。
ただ、チャールズ皇太子は伝統に対して抵抗したがるところが見え隠れする方みたいですが、伝統を破るほどの革新的な王子ではないそうです。

ダイアナは正直、自分の言いたい事を言う、好きな時に好きなことを楽しみといった自由人で強く、暖かい人情のある方だったそうです。
しかし一般的な母性はあるとしても極端に甘えさせてくれるなどの懐の深さはなかったようです。

チャールズの母であるエリザベスは王女だった為にチャールズに対して母として接する機会があまりなく愛情不足だったと思われます。
チャールズは気難しく理屈っぽい。正直さ、率直な振る舞いが特徴です。
伝統や格式を担う公人としては適役と思われます。

そして問題なのが、公人としてダイアナを妃にした事としかしダイアナは公人としてでは無く私人として愛して欲しかった事です。
ダイアナは彼を変えられると幻想を抱いてたのかもしれません。
ダイアナは言いたい事を言う性格ですので、キレて文句を言う日々が続いたのかもしれません。
しかし、チャールズはグッと考え込んで大事な事だけ発言するタイプです。
ですから元々の性格は真逆だったと思われます。
その為チャールズはダイアナに寄りつかなくなったのかもしれません。

もちろんダイアナは理屈を理解しようと努力をした事は伺えるのですが・・・理解は出来ても許容する事が出来なかったと思われます。

そしてカミラの場合は難しい理屈などは置いておきたい人のようです。
カミラにとって重要な事は自分を求め愛してくれる人がいること。
ドロドロとした三角関係にあってもチャールズの事を理解しそして許容する事が出来る方のようです。

気難しい彼に対してデリケートな部分を刺激したりしない、とても尊重してくれる方だと言われてます。
そして最大の彼女の魅力は強い母性愛です。
愛する男性を子の様に慈しみ、命を捧げて生涯を守るほどの古典的な母たる姿勢を崩さなかった事と周りから何を言われても誇り高く、強い女性であった為にチャールズにとっては不可欠な女性だったのだと思います。

長くなりましたが、カミラとダイアナでは性格が真逆であることは一番の原因だったのではないでしょうか?
ただ、誰が悪いとかでは無いと思います。

私も最初は否定派でしたが、現在はお二人の関係を暖かく見守って差し上げたい様な心情です。

真面目に答えます・・・。

カミラの曾祖母はエドワード7世(イギリス国王)の長年の公妾にして最愛の女性であるそうです。
そして更に遡ればリッチモンド公爵チャールズ・レノックスの血筋だとも言われてます。

充分に王妃としての素質はあったように思います。

ダイアナと結婚以前からカミラとは関係があったようです。(すでに最愛の人だったみたいですね)
何故、カミラを最初に王妃にしなかったのかまでは王室の事ですので分かりません。
ただ、チャールズ皇太子は伝統に対して抵抗したがるところが見え隠...続きを読む

Q貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。
ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。
■A国
絶対王政
国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです)
人口:約5000万人
爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵
10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。
貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。
軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。
海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。
同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。

■B国
絶対王政
国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい)
人口:約255万人
爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵
軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。
あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。
軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。
同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。

以上です。
そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。


それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。
ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件...続きを読む

Aベストアンサー

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊は約35万人。
ロシア・・・・人口約1700万人。軍隊は約22万人。
プロイセン・人口約200万人。 軍隊は約3万9千人。
スペイン・・・人口約600万人。 軍隊は約3万人。

○なおヨーロッパの人口は1600年(16世紀)でも約1億人程度だったそうです。
ちなみにその頃のヨーロッパの人口の約四分の一は、ハプスブルク家の領地に住んでいたと推定されています。

○軍隊における兵士の数は、当然、その国のおかれた周辺の状況にもよってくるでしょう。
戦争状態にあったり、敵対国家が隣接していれば大きな軍が必要になりますし、周辺全てが友好国ならば、軍の大きさも抑え目になる場合もあるでしょう。
前述した1700年頃の人口と軍隊規模からは、人口の約0.5%~約2%程度が兵士であった事がわかります。
ただし、これも絶対というわけではなく色々なケースがあります。
特に傭兵を雇う場合、資金があればかなりの軍を維持できます。
16世紀、「北方の獅子」と呼ばれたスウェーデンのグスタフ2世王は、ドイツに進攻し軍事的成功をおさめ、15万人の軍隊を率いています。
しかし、そもそもこの頃のスウェーデンの人口は約100万人程度しかなく、15万人もの兵士のうちスウェーデン人はその約2割の3万人程度でしかなく、他は現地のドイツ人やイギリス人などの傭兵だったそうです。
ただ、傭兵を雇えばお金がかかります。
グスタフ2世王は現地ドイツの味方の貴族や都市から寄付金を募り、味方でないところの都市や、貴族からは、攻めない略奪しないと約束して、安全保障費を払わせ、軍を維持する資金を得ていたそうです。
ただし、傭兵を雇用し資金繰りに苦しみ失敗した例もあり、それがハプスブルク家です。
前述した16世紀におけるハプスブルク家の領地の人口は約2500万人ですが、この頃、ハプスブルク家の軍は、傭兵を主体に30万人を超えました。戦争も多く戦費も嵩みます。その結果、国の財政は殆ど破綻しています。

■そういうわけで、知恵を絞り、歴史に学び、工夫すれば、かなりの軍を作品内で動員する事が可能になるかと思います。
良い作品ができますようお祈りいたしております。

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊...続きを読む

Q中世ヨーロッパの風俗について

中世ヨーロッパの風俗、特に性生活についてしらべています。何かよい文献などご存知でしたら、教えてください。

Aベストアンサー

ほぼご要望にお答えできそうなものとしては
Richard Gordon著、倉俣トーマス旭・小林武夫訳
「歴史はSEXでつくられる」時空出版

性風俗に関する記述もある、という程度のものでは
蔵持不三也著「異貌の中世-ヨーロッパの聖と俗」弘文堂

前者の目次です。

ことはじめ
処女地帯
わが王室の処女
セックスと大英帝国
恋人たちと正妻たち―英雄色を好む
夜のどんちゃん騒ぎの音
ヴィクトリア朝の価値観
ヴィクトリア朝の奇行
男女同権主義の神話
万歳セックス!
性に関するおかしな行動
性の科学的革命
性の黙示録

Qユダヤ人はどうして嫌われているのでしょうか?

映画「ホテル・ニュー・ハンプシャー」で、
「このホテルにユダヤ人がいるんじゃあるまいな」という
発言がありました。
シェイクスピアの「ベニスの商人」もユダヤ人です。
チャップリンの初期の映画にもユダヤ人をばかにする人種差別的ギャグがあるそうです。
ヒットラーにも嫌われました。
どうしてユダヤ人は嫌われるのでしょうか?
イエス・キリストがユダヤ人なのですが、白人はそう思ってないのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様です。気をつけたいものです)。

さらには独自コミュニティを形成してそれを崩そうとせず、あくまで頑なにユダヤであるということを固持してきました。
これは、キリスト教という緩やかなつながりでつながっていた西ヨーロッパ圏では、ユダヤという存在は異端という点がその場に存在しているようなものです。
日本でもそうですが・・・自身たちとは違う風貌、習慣を持つ人は少なからず煙たがられる傾向があります。
さらには、銀行業などの当時「卑しい」とされていた職業で設けていました。余所者に自身たちの金を吸い上げられるのですから、決して面白いわけはありません。

もう一つが、政治的要因。
政治で、国民の不満をそらす方法に、悪役をつくる、というのがあります。
簡単に言えば、こじつけでも「~が悪い」というのをつくれば、そこに国民の不満がいきますから、政府とかそういったお上に攻撃がこなくなります。
で、ユダヤはキリストを十字架送りにしたというのがありますから、非常に悪役に仕立てやすいのです。上に書いた民族的な特徴も仕立てやすい理由です。

大体、嫌われる、あるいは嫌われている人、民族には共通項があります。
1.お金にうるさい(理由はともあれお金をためる人全般)
2.異文化的である。または異文化の性質を強く持っている
3.異郷の地でがっぽり稼ぐ人
4.郷に入らば郷に従えを実践しない人
5.自分たちのほうが偉いと少なからず思っている人
などなど・・・
ただ、こうやって見るとわかるように、どこぞの民族も似たようなことをやっています(車をアメリカで売りまくって、ご当地の車会社から白い目で見られたりする国です。まあ、いまはあまりやらないのかな・・・?)。
結局、嫌われる民族か、そうでないかというのは、ある意味紙一重なところがあります。
ユダヤが嫌われているのは、これらを満たしてしまっているせいと、国を持たなかったという地政学的悲劇のためと考えています。

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様で...続きを読む

Qレントゲン・・・どれ位の枚数を撮影したら体に影響が出ますか?(被爆)

子供の頃から体が弱いです。
入院や肺炎、喘息のたびにレントゲンを最低2枚ずつ取っていました。
そのほかに造影剤を使って、長時間機械の下で動かずにじっとする検査や学校の検診など、普通の人よりかなり放射線を浴びています。

中学生になった頃に、あまりにもレントゲンの回数が多いので、主治医から「将来体に影響が出るかも知れないから」といわれて、レントゲンの回数を減らすようにしようと言われ、なるべくとらないようにしてもらっていたのですが、引っ越して他県になってしまったので別の病院に行っています。
前の病院以外では普通にレントゲンを撮ってしまっているのですが、レントゲンってどれくらい危険なんでしょうか?
何枚くらい撮ったら被爆の恐れがあるのでしょうか?
ガンや白血病などが怖いです。

とくにガンは祖母が子宮ガンと大腸ガンをしていますし、親類にも大腸ポリープ、胸部のしこりなどの経験者がいて心配です。
私も26歳にして大腸にポリープがあります。
ガンから逃げられないような気がして怖いです。

被爆について詳しく教えてください。

Aベストアンサー

診療放射線技師です。

ガンや白血病は「確率的影響」とされています。
また、ガンや白血病は200mGy以下の被曝では、
統計学的に有意な発生率増加は、無い事が分かっています。

胸部エックス線写真1枚での照射線量は0.2mGy前後ですから、
1000枚程度では、全く被曝の影響はないといえます。

1000枚を越えたからと言って、すぐに影響がある訳でも勿論無く、
おそらく有意な影響が出てくるのは、何十・何百万枚でしょう。

ですから、質問者さんは、全く心配する必要はありませんし、
またこれからも必要のある検査は、勿論受けてかまいません。


医療被曝には「限度」と言うものはありません。
医療法施行規則第30条の27で定められているのは、
我々のような放射線作業従事者に関する限度であり、
#3の方のリンク先の内容は、全く正しくありません。
また、現在では職業被曝の限度も、全く違った数値となっています。

Q皇帝、王などが死亡した時など、寵妃やハーレムの愛妾はどうなるの?

昔の権力者は、寵妃がいたり大奥やハーレムに大勢の女性をはべらしていましたが、
権力者が死亡した場合や、愛妾が歳を取ってしまった、権力者に飽きられた場合、
愛妾達はどうなってしまうのでしょうか?

身分の高い女性が愛妾なら、実家に帰ったりして過ごせそうな気がしますが・・・
どうなんでしょうか?
また閉鎖的なハーレムや大奥、宮廷から出る事は出来たのでしょうか?

身分の低い召使とかが愛妾になってしまった場合などは、また召使に
逆戻りしてしまうのでしょうか?

最悪の場合は、正妻に殺されたりする事も考えられますが・・・
(中国の皇后の話なら読んだ事があります)

また華やかで有名な寵妃などのエピソードも読んだ事があります。
(楊貴妃、デュ・バリー婦人、ポンパドール婦人など)

実際の所、子供がいる場合などは優遇されそうですが
子供のいない大勢の大奥やハーレムの女性達はその後、どうなるのですか?
一応、先王の寵を受けたとして、次の皇帝や王様が部屋や屋敷を与え、
年金でも渡して生涯面倒を見るのでしょうか・・・?

検索してみたのですが、有名な寵妃の話しか出てきません。
断片的でも良いので、知ってる事があったら教えてください。

昔の権力者は、寵妃がいたり大奥やハーレムに大勢の女性をはべらしていましたが、
権力者が死亡した場合や、愛妾が歳を取ってしまった、権力者に飽きられた場合、
愛妾達はどうなってしまうのでしょうか?

身分の高い女性が愛妾なら、実家に帰ったりして過ごせそうな気がしますが・・・
どうなんでしょうか?
また閉鎖的なハーレムや大奥、宮廷から出る事は出来たのでしょうか?

身分の低い召使とかが愛妾になってしまった場合などは、また召使に
逆戻りしてしまうのでしょうか?

最悪の場合は、正...続きを読む

Aベストアンサー

国々によって風習は変わります。世界中を一緒くたにされて質問されているのでちょっと回答しにくいのですが…(取り敢えず、イスラム圏・キリスト教圏・仏教圏ってだけでもだいぶ考え方は違いますから…)

日本に関してだけ申し上げますと、
後宮の場合、女性はかなり自由な立場におかれていましたので、もし天皇が死亡した場合や、天皇の寵愛を失った場合、たしかに出家することもありましたが(後追い自殺なんてまねは、限りなくゼロだったはずです)家臣や皇族と結婚する、なんてことが行われていました。そしてそれに対して「不貞だ」などと言われることは私が記憶する限りなかったと思います。女性の「不貞」という観念が定着しだしたのは江戸時代からですから…(民衆にまでそれが広まったのは明治以降です)。また、天皇が褒美として妻妾を家臣に与えるということも屡々行われていました。有名なのは万葉集にも歌が入っています藤原鎌足の話、それに平家物語に平忠盛の話があります。
そして後宮の場合は外出もけっこう自由で、みんな宮詣や寺参に出かけています。こういったところは枕草子などに詳しいでしょう。
よってこんな自由な状態で何が起こるかというと、「誰の子か判らない子がたくさんできてしまう」という事態です(笑)。天皇の御落胤、なんて言われる人がたくさんいるのも、上に挙げたような開けっぴろげな性環境があるんでしょう。
ちなみに、子供がいると生活が楽!かと言えばそうでもありません。親王・内親王にかかわらず、日本の場合皇室の男女は母親の身分によって序列がつけられます。階級が低い女性の子供は「親王」という位さえもらえません。うまくいって姓をいただき、それが平氏・源氏につながっていきます。「親王」の位をもらえても一品・二品…と序列がつきます。そしてそれにより、衣冠も決まりますし、皇位を継げるかどうかもかかわってきますので、生めばこっちのもの!という発想には及ばないと思います。
対して大奥ですが、こちらは基本入ったら出られません。一時期、大奥の規制がかなりゆるみ、それが絵島事件の起こる背景ともなりますが、ごく例外的です。一部の許されたものだけが外出可能であり、正室ともなるとほんとうに外には出られなかったようです。勿論親の死に目になんかあえません。
将軍が死亡すると大奥の女性たちが次の将軍に引き渡されると言うことはなく、基本的に内容は一新されました。愛妾たちは正室同様出家して二の丸などに引き移ったようです。ただ、三代将軍の愛妾お万の方のように側室を退いて後(大奥ではある年齢を過ぎると将軍の夜伽を辞さねばならないという決まりがありました)大奥の内政に深く関わっていった人もいます。

日本におけるハーレムでしたら以上のふたつくらいでしょうか。参考程度にお願いします。

国々によって風習は変わります。世界中を一緒くたにされて質問されているのでちょっと回答しにくいのですが…(取り敢えず、イスラム圏・キリスト教圏・仏教圏ってだけでもだいぶ考え方は違いますから…)

日本に関してだけ申し上げますと、
後宮の場合、女性はかなり自由な立場におかれていましたので、もし天皇が死亡した場合や、天皇の寵愛を失った場合、たしかに出家することもありましたが(後追い自殺なんてまねは、限りなくゼロだったはずです)家臣や皇族と結婚する、なんてことが行われていました。そ...続きを読む


人気Q&Aランキング