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接客業など、立った状態でお辞儀をする事は多いと思います。

そこで疑問なのですが、重ねる手はどちらが上になるのが正しいのでしょうか?

(1)左手が上
※「敵意はない」という意味から利き手(右手の場合)を左手で押さえる。


(2)右手が上
※(1)と同様に「敵意はない」という意味から、利き手(右手の場合)を上にする事で、「何も隠し持っていません」という意思表示をする。


(1)と(2)を私は聞いた事があります。神社や仏教、武道や茶道など考え方によって違うとは思います。


ここで皆さんにお聞きしたかったのは、現代のビジネスや接客の作法として、『どちらが正しいのか』です。また、これはどれほど重要視される案件なのでしょうか。

A 回答 (1件)

以前、とても厳しい旅館で手伝いをしてた者です。




日本人は右利きの人が多いので、右利きでも左利きでも右手の上に左手をかさねて、『敵意はない、何も武器は使わない』と意思表示するのが一般的です。

これは昔の人が『刀』を抜く時、右手で左腰にある刀を抜くので、目上の人と接する時は必ず右手の上に左手をかさねて『あなたに敵意はありません。味方です。』と意思表示していたことから、この様な意思表示をお客様等に意思表示をするようになったと聞きました。


文章力がないので、わかりにくいかもしれませんが、参考になれば幸いです。
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