プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、ペタンコの靴よりヒールの靴のほうが楽な気がして、よく履いているのですが、長時間歩き続けると、まめとまではならなくとも、足の裏が痛くて仕方がなくなります。
赤くなって、ジンジン痛みます。

私の場合、スニーカーを履いていても、ペタンコの靴を履いていても、長時間歩いたり、立ち続けていたりするとやはり同じです。足の裏の皮が薄いのが原因かなと思い、市販のソールを入れたりしますが、あまり効果がありません。
家に帰って脱いだ後、お風呂に入ったりするうちに、痛みが取れるのですが・・・。

みなさんは長時間歩かれる時、どんな対策をされていますか?
とくに女性はヒールを履かなければならない場では、痛み予防にどうされていますか?
または、足の裏が痛くなっても歩かなければいけない時、どうされていますか?

ちなみに、ティッシュを重ねて足の裏に忍ばせることもやったことがあります。
いろんな対策をお教えいただければ、大変有難いです。

A 回答 (2件)

>靴屋ではけっこう履いてみて歩いてみて、足にフィットするのを選んで買っているつもりだったのですが、もっと注意深く選ぶことにします。



あんなにつま先がシュッとなっている人間がいますか?貴方足の上にハイヒールを重ねてみてください。必ず足がはみ出ているはずです。要するに足が靴に形を合わせているのです。


>女性は就活や晴れの場でヒールを履くことを要求される場が多く、本当に困ります。

たしかにこれは困りますよね。世界的に(特に日本は)そういう考えが根付いていないのですね。靴を売っているスタッフだって 「中敷を敷けば」 とか 「幅を合わせたいなら大き目のを」 なんてこと平気で言ってきます。この人たちに靴を売る資格はありません。


>ペタンコの靴は、普段履きとみなされるので、ニューヨーカーのように歩く時はスニーカー、途中で履き替えるという技を身につけなきゃいけないのかな。

それが一番現実的な解決方法かもしれません。
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極論を言えばヒールを履いている以上は何をやっても無駄でしょう。

おしゃれをとるか健康をとるか、生脚の綺麗さをとるか靴が綺麗さをとるかです。だいたいあんなにつま先の細い人間なんていませんから・・・。


日本人はデザイン、値段、表示サイズ、メーカのみで靴を選びすぎです。大事なのは “足の形と靴の形が同じか” です。

足と靴を並べて、形を良く見比べましょう。つま先の形は尖っている人もいれば、四角い様な形の人など様々です。靴の形と貴方の足の形は同じですか?厚みは?幅はどうですか?踵をあわせてよく見てみましょう。良さそうなら履いてみてください。足の指を上げてサイズを確認しましょう。指先の余裕が1センチ以下のもを選んでください。少し歩いてみて違和感が無いか最終チェックしてください。

「小さいのがダメなのであれば、少し大きめならいいか?」
実はこれもNGです。大き目の靴は、中で足が遊ばない様に踏ん張ってしまいます。踏ん張ると指は内側にむくので、外反母趾になったり関節はどんどん出てきます。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
靴屋ではけっこう履いてみて歩いてみて、足にフィットするのを選んで買っているつもりだったのですが、もっと注意深く選ぶことにします。

女性は就活や晴れの場でヒールを履くことを要求される場が多く、本当に困ります。
東京にいた時に、どんな場でももんぺ絣に草履といういでたちで現れるおかあさんがいましたが、やはり変わり者のレッテルを貼られていました。
ペタンコの靴は、普段履きとみなされるので、ニューヨーカーのように歩く時はスニーカー、途中で履き替えるという技を身につけなきゃいけないのかな。

的を射たご回答、ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/18 07:56

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