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来年から大学の経済学部に入学します

経済学は今までした事が無いので何をするのか全く分からないのです

せっかく時間もあることなので今のうちに大学行く前に遅れをとらないように勉強しようと思うんですが

何をするべきなのか分からないので教えて下さい。

A 回答 (5件)

遅れをとらないようにしたいなら、受講したい講義(必修を含む)の教科書、参考文献、入手可能な講義資料等を読むことです。


また、シラバスには受講する学生に要求される前提知識等が書かれているかもしれません。
大学によりますが、数学が必要になるかもしれません。
そういった準備もしておきましょう。
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この回答へのお礼

僕は文系で数2までしかしたことしかなく高三の受検の間は全く数学を勉強していないので

ほとんど忘れてしまいましたが、経済学ではどの程度の数学知識が必要なんでしょうか?

お礼日時:2011/02/20 11:26

 数字が分かりにくければ歴史から見てみると分かりやすい。


 偉人伝でも何でもいいのだけど、「どうしてこうなったのか」という視点から、歴史という時間経過で描いてあるものが分かりやすいし、同時になぜいま問題になっているのかも分かる。
 例えば、石油のシェルは元はロイヤルダッチ、つまりオランダ王室が金を出した石油採掘のための企業。ただしほとんどの油井が遠くにあるので、輸送のため、当時南の海で(宝石替わりの)貝殻を採取していたシェルに声をかけ、一つにしてロイヤルダッチシェルとなったのが今に続く。
 経済というのは、どうしても事件が起きてから悩んだ結果が理論化されているので、こういったいろいろな事件や経過を追いかけることで、予備知識が得られる。
 「南海泡沫事件」「ロイズ保険」「ロイター」「ティークリッパー」「東インド会社」「グレートゲーム」etc…
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます

本屋で経済の分かりやすそうな本を探して読んでみます。

お礼日時:2011/02/20 11:35

NHK高校講座の現代社会、政治経済、倫理、地理、日本史、世界史を視聴してみてください。



NHK高校講座の物理、化学、生物、地学、理科総合を視聴してみてください。

図書館で、経済学事典、経済学小事典、社会科学辞典など、用語集になる本を

さがしてみてください。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

アダムスミス「国富論」「諸国民の富」、マルクス「資本論」などを図書館で読んでみてください。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本屋でちょっと見てみます。

お礼日時:2011/02/20 11:16

#1お礼へ


近代経済学を正確に理解するためには、基本的に解析、線形代数、統計学、集合・位相と呼ばれる数学の分野の知識が必要です。
どれも高校数学と部分的に重なります。
集合・位相は簡単に言って数学の構造的な基礎付けの一つです。
しかしこれらの知識が講義で要求されるかどうかは大学の経済学部のレベルによります。
また、大学で数学科目が開講されているなら、経済学と並行して受講すれば間に合います。
自分がとる講義がどの程度のレベルか、また履修可能な数学科目があるかをシラバス等で調べるといいでしょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

履修科目を見て調べてみます。

お礼日時:2011/02/22 18:08

一番大事なのは勉強のやり方を学んでおくことでしょうか。


これは経済学に限りませんが、大学以降の勉強では本をたくさん読むことが重要です。
一冊の本をじっくり読む手法は効率が悪いです。
ですから真に重要なのは本を読むことではなく、本から必要な情報を効率よく抽出することです。
したがって以下の4点が重要になります。
1.その本が良いか悪いか判断すること
2.悪い本は無視するか飛ばし読みすること
3.いい本ならその本からいいところを抽出すること
4.その上でたくさんの本を効率よく読むこと

ですので、フォトリーディングの本を一冊読んでおくといいと思います。
また勉強法の本も何冊か読んでおくと良いかと、そこから技術よりも考え方を学びましょう。
その上で自分独自の勉強法を構築しておくと後々楽です。

あとは経済学の勉強としては入門書を一冊読んだおけばよいかと
お勧めの入門書
6色蛍光ペンでわかる経済
http://tinyurl.com/4nr735v
or
1項目3分でわかる 石川秀樹の経済学入門ゼミ
http://tinyurl.com/4jfluon

純粋な経済学の入門書です。
これがわかってれば、大学の授業も大丈夫だと思います。

入学後は以下の本がお勧めです。
●お勧め2 編入後の参考書(教科書)
簡単で分かりやすい教科書として、
石川 秀樹の新・経済学入門塾シリーズか
http://tinyurl.com/4e2cfg5
茂木 喜久雄の試験対応らくらく経済学入門シリーズ
http://tinyurl.com/4coqp36
がお勧めです。
上は、ページ数が多く、説明が丁寧な反面が長く、ややミクロ重視、理論重視です。
下は、ページ数が少なく、説明がシンプルな反面短く、マクロ重視、試験重視です。

もっと深く経済学を学びたいならばステイグリッツ入門経済学がお勧めです。
http://tinyurl.com/49y8kfb
古典派だのケイジアンだの学派別の説明ではなく、経済を構成する概念をすべて分解した後に0から理論構築して説明していく最新の経済学の論理が説明されています。


●お勧め3 編入後の参考書(論文)
『試験攻略 新・経済学入門塾〈5〉論文マスター編』
http://tinyurl.com/4ubet97
基本的な論文の回答とポイントが書いてありますので、大学の論文系の課題などはこれがあれば他は何も要りません。
正直経済学の基礎の論文の回答集と言ってもいいものです。
また論文は各理論のまとめでもありますから復習の素材として最適です。

●お勧め4 経済学史
1年か2年で経済学を一通り学んだら、一度経済学史の本を読むことをお勧めします。
知識・技術の経済学を学ぶだけでは分からないものがあります。
経済学は道具です。ですから、それをどのようにして使うのか学ぶ必要があります。つまり、経済学を正しく使うには思想的バックボーンが必要なのです。
経済学史を学ぶことで、経済学はどのように作られ、どのように育ってきて、どのように使われその結果どうなったのか、そして経済学はどのように使うべきなのかが分かります。
薦められるのは
『経済学をめぐる巨匠たち』
http://tinyurl.com/4zsengh
『経済学の歴史』
http://tinyurl.com/4rvhyqe
辺りでしょうか、上の方が分かりやすいです。下は少々堅苦しいです。
そして上は自由重視、下は平等重視の人の本です
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