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リングは「真ん中に穴がある輪」ですが、穴がないのはアインシュタインリングなのでしょうか?

以下のURLの説明図から考えても、「真ん中に穴があるはず」なのですが?
http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/monthly/shoc …

アインシュタインリングが存在し得ると言う人は、以下の質問に何て答えるのでしょうか。

まず思考実験の前提として、
仮に、上記の図の説明通りにDISTANT OBJECTが、アインシュタインリングが見えていたと仮定して、

(1)重力レンズ天体A(LENS GALAXY)を、
(2)天体Aと同じ質量の、ブラックホールに置き換えた場合、
(3)その後は、天体Aの背後のリング状に見えていると仮定する天体C(DISTANT OBJECT)の姿は、リングとして見える。

そう仰るのでしょうか?

A 回答 (5件)

以下の画像もHSTが撮影したアインシュタインリングです。


ほぼ完全なリング状だと思います。完璧でないのは地球から見て
一直線上にちょうどいい距離と、ちょうどいいサイズ(質量)の銀河がないからでしょう。

http://apod.nasa.gov/apod/ap080728.html

http://www.nasa.gov/centers/goddard/images/conte …

http://apod.nasa.gov/apod/ap980330.html

これでも認められないとおっしゃるのならば、あなたの「完璧主義」のゆえでしょう。
それはあなたの現在のご病気のせいかもしれません。


>以下のURLの説明図から考えても、「真ん中に穴があるはず」なのですが?
http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/monthly/shoc

誤解されているようですが、アインシュタインリングの中央に穴はあいていません。
重力レンズとなっている銀河またはクエーサーが見えています。
その周りに見えているのをリングと言っています。
それは理論どおりです。以下の図も参照ください。
http://science.nasa.gov/science-news/science-at- …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>これでも認められないとおっしゃるのならば、
当然、認められません。

>あなたの「完璧主義」のゆえでしょう。
>それはあなたの現在のご病気のせいかもしれません。
アインシュタインの言葉をどうぞ。

「結果というものにたどりつけるのは、

偏執狂だけである。」

お礼日時:2011/02/23 22:37

実際にハッブル望遠鏡などに、いくつも撮影されています。


http://www.sci-museum.jp/news/text/a051118.html

またリングに拘っておられるようですが、
「オックスフォード 天文学辞典」朝倉書店によると
「実際はメンバー数の多い銀河団の像において円環ではないが、ほぼ円形の弧が検出されてきた」とあります。
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観測者と重力レンズ天体, それに「背後の天体」の 3つが並ぶ確率を考えるようならそもそも「重力レンズ天体をブラックホールに置き換える」という設定自体が無意味だな.



#2 の中にある Wikipedia の記載によれば銀河系の質量は 6000億~3兆太陽質量ということだが, これと同じ質量をもつブラックホールを*十分遠方から見た*ときにどのくらいの大きさの「黒い穴」ができるか, たぶんわかってないんだろう.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答として把握できないのですが…
3兆太陽質量だろうがなんだろうが、ブラックホールの背後の天体は、通常の姿に見えますが?


ところで、
「どうすれば、証明の事実を、公にすることができますか」
http://okwave.jp/qa/q6484282.html
ANo.7の回答で、

>「引力に反作用が存在する事…
>については「証明」するまでもなくわかっていることです.
と回答して下さいましたが、

証明するまでもなく「わかっている」と回答の、根拠は何でしょうか?

まぁ、日本の物理学界が、引力の反作用の存在を、把握しているのは喜ばしい限りですが。

お礼日時:2011/02/23 22:31

なにか考え方が狭いですね。



宇宙の雄大さを考えれば、微々たる問題でしょう。
つまり、銀河系の直径は約8万~10万光年といわれています。下記参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3% …

対象の3銀河の距離を1億光年と考えれば、物理現象には揺らぎがつきもので、この一瞬しかない場合もありますが重力レンズの場合は結構な幅があると考えていいと思いますよ。つまり銀河の重力でゆがめられた像が見える位置というのは、背後の銀河とぴったり重なっていなければならないとしても数万年もしくは数千年の幅があるといことです。

私たちの銀河でも直径がこの位あると一回転するのに何十万年もかかるわけですから。

たかが、数年のスパンで宇宙の現象を説明する方がよほどおかしいと思いますよ。しかも、ご質問に対して礼を失するコメントなんで論外のような気もします。

自説を曲げないのであれば、ここで質問する意味はないでしょう。

この回答への補足

捕捉します。

>宇宙の雄大さを考えれば…
>銀河系の直径は約8万~10万光年と…
木を見て森を見ず、でしょうか?

銀河系の直径はせいぜい10万光年。
それに対し、一直線に並んだとする重力レンズ天体や、その背後の天体との距離は100億光年。
銀河の直径1に対し、10万倍の距離と精度。

しかも、仮にアインシュタインリングが30組存在しているとするなら、30組全ての、重力レンズ天体と背後の天体が、それぞれ、異なる向きと速度で、移動していますが?

どうやって、30組の一直線を、維持し続けられるのでしょうか?

補足日時:2011/02/23 22:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ご質問に対して礼を失するコメントなんで論外のような気もします。
仰る通りです。

お礼日時:2011/02/21 21:05

答えはYES。



何度も似たような質問を繰り返していますが、別の答えを書く人が現れるまで続けるのでしょうか?
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この回答へのお礼

>答えはYES。
自ら無能者であると宣言するとは、愚かしいですね。

天文学のカテゴリーで回答するなら、ブラックホールの背後の天体がどの様に見えるか、最低限の知識を得てからにして下さいね。

では、無能者様に伺いましょう。

地球は、太陽の周りを公転し移動し、
太陽系は、銀河系の中心にし公転し移動し、
銀河系は、回転しながら宇宙の膨張とともに移動しています。

その移動し続ける地球が、地球を中心とした一直線の3つの銀河(重力天体Aと背後の天体)の位置関係を、何十組も、どの様にして維持出来るでしょうか?

去年見えたアインシュタインリングが、どうして今年も見えるのでしょうか?
5年前に見えたアインシュタインリングが、どうして今年も見えるのでしょうか?

地球と重力天体Aと背後の天体の3つが一直線に並ぶ確率は10000分の1とも言われます。
仮に、そうであるとした場合、アインシュタインリングが、
10組存在する確率は、1/(10^40)、
20組存在する確率は、1/(10^80)、
30組存在する確率は、1/(10^120)。
※(10^40)は、10の40乗の意。

この天文学的に在り得ない確率を維持できるとすれば、それは「地球が宇宙の中心」の場合だけ。
つまり、宇宙が地球を中心に膨張するとする「天動説」の場合だけです。

動いているのは、天でしょうか?それとも、地でしょうか?

アインシュタインリングは存在し得るのでしょうか?

お礼日時:2011/02/20 19:51

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