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知っている曲を、任意の音から始めて、楽器を演奏できるようになりたいのです。
そのための、効果的な練習方法はあるのでしょうか?

例えば、「マイウェイ」という有名な曲がありますよね。
この曲をソの音から始めるのは容易なのですが、
ソ♯からとなると、わけがわからなくなります。

スケール(音階)を練習して、メジャー、マイナー(数種)を全調でできるようにしました。スケール練習は、確かに効果はありましたが、「スケールができるようになっただけ」という感じです。

ある曲は、色々なキー(調)で演奏できるのですが、その理由を自己分析すると、どうも、「音感(感覚)による」というよりも、「音の並びを記憶してしまっているからできる」ようです。

この問題は、「相対音感」という範疇が近いようですが、ちょっと違う気もします。何というカテゴリーなのかなぁ。

***補足***
吹奏楽経験のおかげか、♭で4つ、♯で3つ位までのキーなら何とかなりますが、感覚の世界のせいか、自分でできることなのに、何故できるのかがわかりません。
そのせいで、この感覚を拡大することができないのでしょう。

A 回答 (5件)

補足です★



文字化けしてしまってローマ数字が入らないみたいですね。
(1)(2)(3)…となっているもの、全てローマ数字が入ると認識して下さい。
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一年も前のご質問ですがまだ締め切られていませんね?どうしてですか?



★コード弾きについて★
例えばですが、
keyC:CM7.Dm7.Em7.FM7.G7.Am7.Bm7(-5).CM7ってわかりますか?
(解らないと先に勧めませんが…)これを
keyC:(1)M7.(2)m7.(3)m7.(4)M7.(5)7.(6)m7.(7)m7(-5).(1)M7
と置き換えられるようにしましょう。
そういう機能を解っていれば、何調においてもこの定義は変わりませんから
keyG:(1)M7.(2)m7.(3)m7.(4)M7.(5)7.(6)m7.(7)m7(-5).(1)M7ならコードは
keyG:GM7.Am7.Bm7.CM7.D7.Em7.Fm7(-5).GM7と解ります。

これを利用して、よく使う機能.(2)m7‐(5)7‐(1)M7など良く勉強されるとより解りやすくなりませんか?
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2度目ですが。


 先ほどの回答は、どうも『移調奏』の回答になってしまいまして、今ひとつハズレた気がしましたので、再度。

任意の音から始めて…ということでしたね(^^ゞ

♯それは、やはり感覚を和音としてとることがいいと思います。

メロディーを演奏してるとき、常にその調のコードが、頭で鳴ってますでしょうか? 試しにスケールを和音でとる練習をしてみてください。
それができていれば、意外と早く身につくかと思いますが。

どちらにしても、先ほどの練習方法は有効かと。。。
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何の楽器でしょうか?メロディーだけであれば、前の方のおっしゃった方法が効果的かと思いますが。


 私の場合、声楽の伴奏のときなど『一音上げて、下げて…』などはよくありまして、一時期かなり練習しました。
 色々練習方法を説く本もありましたが、私が効果的だったと思う方法を。

1.メロディーだけを一音ずつ上げて移調する。(全調)
 スケールがおできになるようですから、大丈夫ですね。とにかく簡単なものをたくさん!数をこなした方がいいです。

2.和音の移調。
 これは大事です!

3.楽譜を見ながらの移調奏。
 コンコーネなどの歌の楽譜を『見ながら』、例えばG-durならばA-durにとり、ソをラとうたって行く。これは知らない曲でも対応できるようにする、、という意味で。『うたえる』ことは大切だと思います。

sakikoroさんのおっしゃるように、感覚が助けてくれたり、あるいは感覚が邪魔したりすることがあって、慣れるまで大変かもしれませんが、慣れると、あれよあれよ…とできるようになりますよ。
 私の場合は、鍵盤や譜面を『目で見る』という感覚が邪魔して、移調奏が上手くできないことに気が付きました。
…で、耳だけを頼りにしましたら、
案外とできるものだ、と発見だったのでした。。
 
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回答にはならないかもしれませんが。



同じ事を楽器で演奏するのではなく、歌うのだったら出来るのではないでしょうか?
例えば「チューリップ」の最初のフレーズ「咲いた、咲いたチューリップの花が(ドレミ、ドレミ、ソミレドレミレ)」というメロディーをピアノで「ソ」の音を出してそこから歌い始めることが出来ると思います。これは移動ドですよね。その時はピアノで聞いた音が「ソ」だからとか考えずに、自然とその音を「ド」にして歌ってるんじゃないでしょうか。自然と「ソ」の音からの音階が感覚的に出来るからだと思います。それに、「咲いた、咲いた」と歌うときに「ドレミ、ドレミ」と考えながら歌わないですよね。これも関係しているのではないでしょうか。
同じ事を楽器で演奏しようとすると歌うよりもスケールを意識しないといけなくなるのではないでしょうか。例えばピアノだと「「ソ」はこの鍵盤を押す」ということを考えるからではないかと思います。それに「咲いた、咲いた」と演奏するとき頭で「ドレミ、ドレミ」と考えますよね。それで、音階を意識しないわけにはいかないのでしょう。
sakikoroさんは、よく演奏していた音階であれば、自然に移動ドが出来るようですね。体にその音階がしみついているのでしょう。他のものもそうなるように、簡単な曲で練習をするしかないのかな。
逆に固定ドに慣れるという方法もあります。先の例でいうと「ソ」の音から始める時に「ソラシ、ソラシ、レシラソラシラ」とすぐに変換するのです。私は、こちらの方が難しいと思いますが、そうじゃない人もいます。
移動ドにしろ固定ドにしろ、「スケールができるようになった」そうですから、変換の作業に慣れるためにいろんな曲(チューリップのような簡単な曲で良いと思います)で練習してみてはどうでしょうか?
知り合いにピアノで自由に調を変えて演奏できる人がいます。和音でもO.K.です。その人は、最初の音が決まれば、すぐにそのスケールが頭に浮かんで、元の楽譜を見ながら頭の中に調を変えた楽譜を自然に作る事が出来るようです。
長々と書いてしまいましたが、何か参考になるでしょうか?う~ん、結局答えになってないような・・・。
sakikoroさんが考えてることが出来るようになったらかっこいいですよね。出来るようになると良いですね。頑張って下さい。
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