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公立大学の入試(個別学力検査)の日程に関し、共通一次以後はC・中期日程を除いては基本的には国立大学の入試日程のスキームに取り込まれていますが、一期校・二期校時代はどのような日程で行われていたのでしょうか。

入試制度の変遷に興味を持ったのですが、一期校・二期校時代の情報は国立大学に偏っており公立大学の入試形態がよくわからないので質問する次第です。

A 回答 (2件)

都立大や大阪市立などの人気校は1期と同日日程でした。



一部の公立は1期と2期の間(1期の直後)にしていました。
確か、都留文や高崎経済等と、神戸商大の一部の学科。

横浜市立大は他の学部は1期でしたが、医学部はその、1,5期だったので異常倍率でした。
2期の医科歯科が駄目で、東大の理1と横市の医とダブル合格で悩む人も多かったです。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
1期と2期の間(1.5期?)は、共通一次時代での国立大と併願可能な公立大、その後のC→中期日程と概ね同様のようですね。都留文科大や高崎経済大は今でも中期日程ですからね。
2期を選択する公立大はなかったのでしょうか・・・

東大理1と横市の医学部ですか・・・難しい選択かもしれませんね。 
親御さんが医者でないとそういう受験パターンも多そう。私大の医学部は経済的に困難だけれど比較的上位の国公立大医学部に受かる実力があれば、学部を問わなければ東大も合格可能と。
連続日程(AB日程)時代には、東大理1と他の国立大の医学部にダブル合格した例をしばしば聞いたことがあります。

お礼日時:2011/02/22 11:06

一期校は3月3日からでしたが、


大阪府立大学は3月4・5日だったと思います
1日入試の一期校となら併願できたのでは?
(一般的な一期校は3日間入試でしたが・・)

あと、姫路工業大学(現兵庫県立大学工学部)は二期校と同じ日だったはずです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり、二期校もあったのですね。
とすると、連続方式→分離分割方式となった今でも、日程の振り分けの様はあまり変わっていないようですね。

お礼日時:2011/03/08 08:04

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