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1 屈折式、F5 (焦点距離600mm 対物レンズ径120) アイピースPL10mm/PL25mm 赤道儀なし ポルタII架台 の「眼視望遠鏡」を購入予定です。フィールド以外に、少し欲張って、バローレンズ2~3倍を利用して土星位まで観察できたらよいなと考えています。

2 望遠鏡経験は子供用入門機で、ひとシーズン、月と・木星と・日中野外の景色をぞいたレベルです。今回、もう少し広く見える口径の大きいものに挑戦したいと思います。知識は体験者の方々のネット記事から得ただけのペーパードライバーのような状況です。

3 フィールドが好きなもので、観光地の展望台の望遠鏡代わりに、小山や展望場所などで、利用の予定ですが。バローについて知り、欲がでてダメもとでもチャレンジしてみる価値はあるのかなと思いました。できたら土星位を見てみたいと思っています。

4バローレンズの評は、ベテランの方々からすると「無理がある」の印象が強く感じられました。その上での質問です。
利用の仕方と商品について助言頂きたいと思います。設定は天頂プリズムとアイピースの間にバローレンズを取り付けるとあったと思いますが、「他に必要な部品」や「便利な装置や工夫」がありうるのか、比較当たり外れの少ない≪お勧めのバローレンズ≫があるとしましたら「どんな商品名」があるのか、などが疑問点です。似たような事を考えられた方、実際にやってみられた方、体験上想像がつく方、などがいられましたらぜひ御助言頂ければありがたいです。
                                      宜しくお願い致します。

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A 回答 (4件)

長文になりますので2回に別けて回答します。


(ご迷惑かも知れないですが)

■ 1/2

アイベルの「SE120・ポルタIIセット」ですね。
SE120は、星雲・星団を主なターゲットとする鏡筒です。
どうして星雲・星団向きかと言うと、低倍率が出しやすい→瞳径を稼げる(瞳径=口径÷倍率)→明るさ性能を稼げる(明るさ=瞳径の2乗)and 広視界が得られるからです。

対物レンズから入った光は、「口径÷倍率 = 」の光束径(瞳径)で射出されます。
そして人の瞳孔は昼間の明るい場所で最小2mm程度まで絞られ、真っ暗闇に十分に目を慣らすと最大で7mm程度まで開きます。
仮に口径120mmを60倍にした場合、射出瞳径は(120mm÷60倍=)2mmになります。
そして鏡筒の性能の全てが瞳径2mmの面積に集束されることになります(明るさ値=瞳径の2乗)。

ただし、天体観測時の瞳孔径が仮に6mm(7mmまで開くことは殆んどないので)開いてたとするなら、射出光束径2mmでは眼球の性能に全然足りてないことになり、肉眼よりもだいぶ暗く感じてしまいます。
でも射出瞳径を6mmで射出できたなら、眼球の許容いっぱいに口径120mmの性能をフルに届けることが可能になります。

では、瞳径6mmで射出させる倍率は = 口径120mm÷6mm = 20倍です。
鏡筒f=600なら、f=30mmのアイピースを使えば瞳径6mmが実現可能なのです。(600÷30=20倍)

そして例えばビクセンの見掛視界65度の広視界型アイピース『NLVW30mm(2inc)』(実売2万円ほど)
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …
を使った場合には、口径120mの集光力で得られた明るさ(鮮明さ)はフルに眼球内に届けられ、そして実視界は(65度÷20倍=)3.25度が得られます。
並みの見掛け視界(標準)50度で50倍時の実視界は1度にしかなりません。

では「実視界3.25度」に収まりの良い星雲・星団は、

※凡例=天体名[星座]:視等級/視直径 分→度
春:
★M44(プレセペ星団)[かに座]:3.7等/90′→1.5°
☆M67(拡散)[かに座]:6.9等/30′→0.5°
 おおぐま座ペア銀河↓M81&M82
☆M81(渦巻銀河)[おおぐま座] 6.9等/21-10′→0.35°
 M82(銀河)[おおぐま座] 8.4等/9-4′→ 0.15°

夏:
★M6(拡散)[さそり座]:4.2等/25′& M7(拡散)[さそり座]3.3/80′
★M8(干潟星雲)[いて座]:6.0等/60-30′→1°

秋:
★NGC869&NGC884(二重星団)[ペルセウス座]4.3等/30′,4.4等/30′※約2°
★ペルセウスα星付近(星団):1.2等/185′→3°
★M31(アンドロメダ銀河):4.3等/190-60′→3.1°
★M33(銀河)[さんかく座]:5.7等/73-45′→1.2°
☆NGC7789(星団)[カシオペア]:6.7等/35′→0.6°
☆NGC253彫刻室座の銀河:7.1等/25.1-7.4′→0.41°

冬:
★M45(プレアデス拡散星団)[おうし座]:1.2等/110′※1.8°
★M42(オリオン大星雲):2.9等/66-60′→1°
☆M35(拡散)[ふたご座]:5.1等/28′→0.47°
☆M41(拡散)[おおいぬ座]:4.5等/38′→0.6°

てなかんじ。

仮に実売9万円ほどする「ED81S鏡筒(f=625mm)」を使ったとするなら、瞳径6mmを得るには13.5倍が必要です。
13.5倍を出すにはf=46mmのアイピースが必要です。
ではf=50mm→ビクセンNLV50mm(見掛視界45度/実売1.8万円ほど)を使ったとしましょう。倍率は12.5倍、瞳径は6.48mmになり0.48mm分は瞳孔を通過できないため、6mm×12.5倍=75mm分のレンズ範囲しか有効とならず、口径75mm分の集光力しか有効とはなりません。

どうです、、
鏡筒の集光力をフルに使うのは大変でしょ?

ただし、アクロ(眼視用)は短焦点ほど収差が出易いため、収差の少ない大口径and 短焦点を作るには、当たり前に真面目に作ったら大変コストが掛かり高価な鏡筒となってしまいます。そして安価なSE120・・・、当然ながら収差は多いです、当りハズレもあります(要覚悟です)。
でも許せます、なにせ実売3万円ほどしかしないのですから。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。

この回答が、2枚つづりの回答の1枚目ですので、2まい全部へのお礼のご返事は、2枚目に記載しました。

お礼日時:2011/02/24 14:12

■ 2/2



バローレンズについては、短焦点向きのパーツです。
また延長筒が必要なんてことは聞いたことがありません。
ちゃんとしたモノなら光学性をそれほど落とすこと無く、望遠鏡焦点面の湾曲を補正したり、視野周辺の像質劣化(非点収差・コマ収差等)を改善してくれる場合もあるそうです。
差込径は31.7mmで良いでようから、
タカハシの2倍が16590円、
http://www.kyoei-tokyo.jp/shop/shopdetail.html?b …
テレビューの2倍が12600円、
http://www.kyoei-tokyo.jp/shop/shopdetail.html?b …
ビクセンの2倍DXが10500円、
http://www.kyoei-tokyo.jp/shop/shopdetail.html?b …

この辺なら問題ないと思います。(KYOEI価格)


ただし、ケンコーのPL10mmアイピースは中心像は十分シャープなのですが、視野周辺部には球面収差・歪曲収差が見られます。またプローセルは見掛視界があまり広くなく、PL10mmだとアイレリーフも短いため、ちょっとイライラするかもです。

ですから月・惑星用に『ビクセン/LVW8mm』なんてのを1本持ってると、随分と楽しい望遠鏡になると想います。
http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/01500200000 …
LVW8mm:広角65度の良像見掛視界、アイレリーフは20mmもあり眼鏡者だってどんと来い!です。また短f鏡筒に付けた時には非点収差を補正する効果を持つそうです。

このf=8mmなら、直で75倍、2×バローで150倍になり、これなら月のクレーターは迫力像で見れるし、土星もそこそこ楽しめる大きさになるはずです。それに経緯台で高倍率を追尾させるならロングアイレリーフと広角視界は必須要素です。

私の案だと、
『NLVW30mm(約2万円)』+『LVW8mm(約1.8万円)』+『バローレンズ(約1.2万円)』で5万円となりますが、安くて安いなりの品質鏡筒に安物アイピースを付けてもさらに見え方は悪くなるだけ。せめて安い鏡筒の性能を最大限引き出せる優秀なオプションパーツが必要ではないかと思いますし、無駄ではないとも思います。
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この回答へのお礼

kamakiri様

大学で講義上手な教授から、特別講座を受けたような、もしくは有名予備校の評判講師から素晴らしい授業をうけたような「感激」をありがとうございました。圧倒的なわかりやすい解説と助言、目からうろこでした。

(1)望遠鏡の企画サイズ記載だけで、商品まで見通されてしまいギョッとしました。(笑み)

(2)「瞳径」⇒この問題が、大変よくわかりました。また、「視界3.25度」に収まりの良い星雲・星団のご親切な列挙には、唖然でした。手間・暇を惜しまず時間を割いて頂き、感謝申し上げます。

(3)延長筒の件は、正立プリズムの話と混ざってしまっていて失礼致しました。

「安い鏡筒には、優秀なオプション」。ポリシーもいいなと思いました。
後にも繋がる商品にもなるしその通りと思いました。もし興味が昂じて上位機種に関心がでて来た場合には、「優秀な鏡筒+優秀なオプションパーツ」夢もあります。ぜひ、5万円の投資をして見たいと思います。
まだ望遠鏡探しの段階なのに、こういう感動ができて、大変幸せです。

まだ、たくさん助言のできる方がいらっしゃるかもしれませんが、これはこれで「ベストアンサー」を押させて頂きます。

お礼日時:2011/02/24 14:07
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
短焦点の接眼で勝負されてる。視力が良いのですね。こういう工夫もあるのかと参考になりました。


アルバート・ナグラー(テレビュー社)のサイトに辿りつきアイピースの選び方が具体的にわかりました。
http://www.tvj.co.jp/10shop_televue/20eyepiece-i …

アイピース射出瞳径のお話です。「アイピースを一式選ぶときは、射出瞳径が0.5mm、1mm、2mm、4mm、7mmになるようにします」。
「射出瞳径= 対物の直径 ÷ 倍率、または= アイピースの焦点距離 ÷ 対物のF値」だそうです。

以下が私のケースです。
バローレンズ使用時には、対物焦点距離⇒対物焦点距離×バローレンズ倍になります。射出瞳径を助言に従い0.5~7mmにすると、接眼レンズの倍率が計算できました。私の場合は、2倍バローレンズで条件を満たす接眼レンズは焦点距離が5~70mm。4倍バローで10~140mmのものとなりました。5mmと10mmが下限でした。

その時の望遠鏡内の星の倍率は、2倍バローと5mm接眼レンズですと240。4倍バローと10mm接眼レンズで×240です。
私の場合口径120mmの機種ですから、よく眼にする「望遠鏡の倍率は、対物レンズの口径(mm)の2倍まで」の記事にピッタリ。

240倍が出たとして、手動追尾で、直ぐ逃げて大変だろうと思うと「広角で、アイレリーフのゆとりがあるもの」でないという気がしてきました。kamakiri様の言われた事が実感してきました。以上なんとなく自分なりの結論に達しましたのでご報告させて頂きます。

お礼日時:2011/03/01 16:06

明るい屈折式ですね。



焦点距離が600mmですと倍率が物足りなくなると思いますので、バローレンズの使用するのはアリだと思います。

ただ、倍率は上がっても分解能が上がるわけではないので、2倍ぐらいに抑えた方が良いかもしれませんね。

この回答への補足

Rashid Aaron様へ

早速ご返事ありがとうございました。
焦点距離を長くする「バロー」には「延長筒」が必要ともありました。
接続順番が、不明です。1「天頂プリズム」→2「延長筒」→3「バロー」→4「接眼レンズ」と、なるとしたら、2と3の長さが7cm前後で2本繋がり、更に4がつくと、相当長くなるのかなと言う点と、2と3の企画をどう選ぶと、焦点に会うのかが不明です。この辺の記事やサイトを探しましたがまだヒットしていません。   判りましたらまた、助言があればあり難いです。
                

補足日時:2011/02/23 18:01
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

最終結末は、hokyu様のお礼に記載いたしました。

お礼日時:2011/03/01 18:06

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Q長焦点鏡筒と短焦点鏡筒の違い

よく望遠鏡のカタログを見ると、大口径の短焦点屈折式鏡筒(F値が小さいもの)は淡い星雲・星団を見るのに最適と書かれています。また低倍率広視野角で最適とも書かれています。大口径だと集光力が増して、淡い星雲・星団を見るのに最適なのは理解できるんですが、なぜ短焦点だと適するんですか?なんか長焦点の鏡筒でもそれなりに口径が大きければ、集光力は増して短焦点と同じくらいだと思えて仕方ないんです。

例えば、長焦点の鏡筒と短焦点の鏡筒と較べた場合、仮に同じ口径で、同じ焦点距離の接眼レンズを使用した場合、長焦点のが高倍率になる・・・これは計算上わかるんですが、接眼レンズを変えることにより、長焦点鏡筒と短焦点鏡筒を同じ倍率にした場合、高倍率ではどちらが適しているとか、低倍率ではどちらが適しているとかあるんですか?

(例)
長焦点鏡筒(口径100mm)・・・焦点距離900mm+接眼レンズ6mm使用
短焦点鏡筒(口径100mm)・・・焦点距離500mm+接眼レンズ3.5mm使用

例の様に接眼レンズを使用すると共に倍率は140倍~150倍となると思うんですが、この様に共に高倍率にした場合、鏡筒の焦点距離及びF値の違いによる見え方の特性の違いを教えて頂きたく思います。
また、対照的に接眼レンズの焦点距離を長くして、低倍率で見ようとした時に異なる接眼レンズの焦点距離を使用して同じ倍率にした場合の見え方の特性も教えて頂きたいです。

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そこの辺りがよくわかりません>-<

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素人なもので、文面に意味不明、大きな勘違いがあったら申し訳ありません。
誰かご回答よろしくお願いします。

よく望遠鏡のカタログを見ると、大口径の短焦点屈折式鏡筒(F値が小さいもの)は淡い星雲・星団を見るのに最適と書かれています。また低倍率広視野角で最適とも書かれています。大口径だと集光力が増して、淡い星雲・星団を見るのに最適なのは理解できるんですが、なぜ短焦点だと適するんですか?なんか長焦点の鏡筒でもそれなりに口径が大きければ、集光力は増して短焦点と同じくらいだと思えて仕方ないんです。

例えば、長焦点の鏡筒と短焦点の鏡筒と較べた場合、仮に同じ口径で、同じ焦点距離の接眼レンズを...続きを読む

Aベストアンサー

>よく望遠鏡のカタログを見ると、大口径の短焦点屈折式鏡筒(F値が小さいもの)は淡い星雲・星団を見るのに最適と書かれています。また低倍率広視野角で最適とも書かれています。

 大口径の利点はおっしゃるとおりなのですが、
低倍率広視野が淡い星雲・星団を見るのに最適である理由をお話します。
 星雲・星団や惑星など倍率を上げると大きく見えるようになる天体の明るさは、対物レンズの口径だけでなく倍率も関係し、倍率を上げると暗くなります(恒星は倍率を上げても大きく見えてきません)。
 なぜなら、対物レンズで集めた限られた量の光を使うので、倍率を上げて像を大きくすると像の単位面積あたりの光量が減るので暗くなります。
 ですから星雲のような淡い天体を見るには低倍率のほうがよいのです。
 それと、低倍率ですと実視野も広くなるので、もともと見かけの大きさが大きい星雲星団向きなのです。
 その低倍率を得るには短焦点の対物レンズのほうが有利なのです。
 長焦点で低倍率を得るには接眼レンズも長焦点にすればいいのですが、長焦点の接眼レンズは作りにくく大きくて高価なものになりやすいのです。
 余談ですが、一般には高い倍率が出せる望遠鏡のほうが高性能だと思われがちですが実際には逆で、より低い倍率が出せるもののほうが高級品でしょう。
 もうすこし細かい話をしますと、天体望遠鏡や双眼鏡で最も明るく見たければ、その望遠鏡の射出瞳の直径が7ミリになるような倍率にします(7ミリというのは暗闇で人の瞳が最も開いたときの大きさで、そのときの倍率がその望遠鏡の最低倍率です)。
 一方、望遠鏡の倍率は対物レンズの口径を射出瞳の直径で割っても求められます。
 質問者さんが例に挙げている口径100ミリですと、最も明るく見るための倍率は100/7で約14倍です。
 この倍率を出すには、短焦点の500ミリですと約36ミリ、長焦点の900ミリですと約64ミリの接眼レンズが必要になります。 
 36ミリでもかなりの長焦点接眼レンズですが、64ミリともなると作られているかどうかわからないくらいの長さです。
 
 なお、月や惑星のような明るい天体の場合は、倍率を上げても暗くなって見にくいということはほとんど無いので、細部観察のための高倍率を得やすい長焦点の対物レンズのほうが有利でしょう。

 射出瞳についての説明はサイトの検索で調べてみてください。
 望遠鏡を明るいほうへ向け、接眼レンズからずっと目を離してレンズの真ん中を見たときに見える丸く光ったものが射出瞳です。


 
  
  
 
 
 
 
 

>よく望遠鏡のカタログを見ると、大口径の短焦点屈折式鏡筒(F値が小さいもの)は淡い星雲・星団を見るのに最適と書かれています。また低倍率広視野角で最適とも書かれています。

 大口径の利点はおっしゃるとおりなのですが、
低倍率広視野が淡い星雲・星団を見るのに最適である理由をお話します。
 星雲・星団や惑星など倍率を上げると大きく見えるようになる天体の明るさは、対物レンズの口径だけでなく倍率も関係し、倍率を上げると暗くなります(恒星は倍率を上げても大きく見えてきません)。
 な...続きを読む

Qケンコー、ビクセンどちらの望遠鏡が良いですか?

小学生(高学年)に望遠鏡を購入したいのですが、\10000程度の予算で検討しています。
ケンコー/SW-IIとビクセン/スターパル50のどちらの機種が良いか迷っています。

悩む理由として…
ケンコー/SW-II…デジアイピース付きでパソコンで画像を見る事が出来る。
           …ケンコーの書き込みを見ると粗悪品との回答が多い。
ビクセン/スターパル50…ビクセンの書き込みが良かった。(ポルタの書き込みが多く、スター
               パルは??)
              …デジアイピースなるものでPCに接続できるかが不明。

やってみたい事として、天体観察の他、PCで画像を見たり、カメラと接続して写真を撮ってみたいです。
ちゃんとした望遠鏡を購入するには予算が足りないかもしれませんが、安いながらも小学生が満足できる機種をと思っております。よろしく御回答お待ちしております。

Aベストアンサー

No.2 です。

補足します。

私は、中学1年の時(40年ほど前)スターパルクラスの望遠鏡からはじめました。最低限の性能ですが、はじめて土星を見た時の感激は今も忘れません。以来やみつきになって高校の入学祝いに本格的な望遠鏡を買ってもらいました。今では、庭に観測所を設置しているほどはまっている、大馬鹿者です。
最初の望遠鏡は、友人の望遠鏡に比べはるかに劣るものです。でも、星を視野の真ん中に導入して望遠鏡を固定するネジを締めても、星が動くということはありませんでした。

でなければ、天体観測は難しいと思って一生の趣味とはならなかったはずです。

ニュームーンライトを買ったのも、粗悪品との悪評高い望遠鏡がどんなものか知りたかったからです。実際に使えるものかを知りたかったからです。
現物を見ないで、判断するのは失礼です。私が、望遠鏡に掛けた金額からすると1%以下の出費です。それで、失望するような望遠鏡かどうかを確かめる。長く天体観測を趣味としているものとしては、恩返しのようなものです。他にも、いくつかの入門機を調べています。

ニュームーンライトは、星をちゃんと見る。このことについて失格です。
レンズの性能が多少悪くても月のクレーター・土星の輪・木星の縞模様などは見えます。でも星を視野の中にきちんと固定できない架台では、いくら優秀なレンズでも何も見えません。

ケンコー/SW-IIは、そういう望遠鏡と同じ架台です。こんな架台では、はじめて望遠鏡をはじめて使う人が、まともに扱えるわけがありません。
ニュームーンライトの見え方のテストは、もっとしっかりした三脚(一万円くらい)に載せ替えて行いました。ピント合わせの動きにガタがあるなど手抜きが目立ち、とても合格点でありませんが、伝説の粗悪品に比べたら、まともに見えました。
むしろ、安くするためぎりぎりの妥協と思って良いレベルです。

1万円の天体望遠鏡を作るとなると、かなり無理しなければなりません。ポルタクラスですと必要最低限と思われる機能を持たせることができます。でも、数万円もします。1万円ですと、絶対に削ってはいけないのは何なのか。それをしっかり分かっていないと、使い物にならない望遠鏡になります。ある意味、知恵を使わないとできないことです。

スコープタウンは入門用の望遠鏡でがんばっているメーカーです。数十万円する望遠鏡を使っている目から見ると、玩具みたいです。でも、入門用としてはほとんど妥協していません。はじめは、たいした望遠鏡でないと思っていました。しかし、雑誌の評価を見て、かって入門する時に使った望遠鏡より、見やすいような配慮があることに気付きました。
ビクセンは、教材のメーカーの雰囲気です。真面目な作りです。入門機から高級機も作っていますが、主力は中級機です。

あと国産メーカーでは元気なのは、タカハシとボーグです。
天体写真のコンテストで賞を取る一番の近道は、タカハシの望遠鏡を使うことです。
ボーグは、玩具メーカーのトミーの望遠鏡です。大人の玩具にふさわしく、いろいろと遊べます。レンズの性能もなかなかなものです。
どちらも、最初の望遠鏡としては、贅沢だと思います。経済的に自立した人か、一生天文に関わる人向けです。

ケンコーは、今では中国などで生産された日本で販売する商社です。

今の中国製も良いものはあります。写真コンテストで賞を取れる品質のものもあります。望遠鏡に必要な性能を理解しきちんとした設計と品質管理をしていれば、はずれはありません。ケンコーの望遠鏡も自社で企画したものもありますし、中国でちゃんとした製品設計と品質管理をした望遠鏡も販売しています。
ビクセンも普及機の製造は、中国に下請けに出しています。

中国製だから粗悪品とは限りません。でも、日本の粗悪な望遠鏡のまねをした望遠鏡も多数あります。

入門者が望遠鏡に対する知識が不足していることをいいことに、使い物にならない望遠鏡を売る商法です。

ケンコーは良い望遠鏡がどういうものか分かっていながら、入門者にはとても使い物にならない望遠鏡も販売する。悲しいことです。

No.2 です。

補足します。

私は、中学1年の時(40年ほど前)スターパルクラスの望遠鏡からはじめました。最低限の性能ですが、はじめて土星を見た時の感激は今も忘れません。以来やみつきになって高校の入学祝いに本格的な望遠鏡を買ってもらいました。今では、庭に観測所を設置しているほどはまっている、大馬鹿者です。
最初の望遠鏡は、友人の望遠鏡に比べはるかに劣るものです。でも、星を視野の真ん中に導入して望遠鏡を固定するネジを締めても、星が動くということはありませんでした。

でなければ、天...続きを読む

Qニュートン反射はなぜ滅んだ?

 昔はニュートン反射はかなりありましたが、今は殆どありません。
 逆にアポクロマート屈折全盛です。

 でも、クラシカルなニュートン反射でもコストは安いし、Fをある程度取れば
 中央遮蔽板も小さくなり、惑星や月面観測には相当な性能を発揮すると
 思います。反射鏡のミラーも技術革新で、再メッキの必要性は以前ほどありません。

 写真を取ることが中心だからでしょうか?それとも気流に対する温度順応が遅いからでしょうか、
 コントラストや気流の問題で屈折に負けるからでしょうか?
 ある程度のレベルの長焦点ニュートン反射は、ホントに見かけなくなりました。

 滅んだはいいすぎですが、ほんと陽の目を見ていません。本当はもっとニュートン反射が
 注目されていいと思うのですが、なぜ需要がないのでしょうか?
 個人的には、ある程度Fの長い、長焦点ニュートン反射が惑星観測用に売りだされて欲しいと
 思うのですが。

Aベストアンサー

…需要がないから、でしょうね。

 まずは技術的な進歩の残り代が多くない事。理想的な鏡面形状は回転放物面と分かってる訳ですから、屈折系や複合系のような工夫の余地が多くない。鏡面の反射率に至ってはコーティングなどで頑張って95%とかですが、屈折のレンズなら普通のモノコートで透過率95%なんて当たり前。結果的に小口径のニュートン反射を作るメリットは少ない。Fを長く取る前提ならアクロマート屈折でも小口径なら結構いいもの出来ますし。

 で、反射系が得意な大口径でFの長いニュートンを作ろうとすると、確実に大きくなりすぎるので量販は見込めない。必然的にドブソニアンの方向性になる。

 レンズの分光透過特性が問題になる分光観測でもするならともかく、取り回しやすいサイズでニュートン反射が生き残る道はFを欲張らずに大口径化という事になるので、何の不思議もない流れだと思いますよ。大体13cm前後が反射の優位になる下限だと思ってますが、そこでF10取ると取り回しがかなりしんどくなりますよね。F8ならアポクロマート屈折の方がメーカー的には儲かるものを作りやすいでしょうし。だからこのクラスで生き残ってるニュートンはアポクロマートとの価格差、アクロマートとの性能差を出せるF6くらいなんでしょう。

※まあ、分光観測となると光量がいるので小口径でってのが成り立たない訳ですが。

…需要がないから、でしょうね。

 まずは技術的な進歩の残り代が多くない事。理想的な鏡面形状は回転放物面と分かってる訳ですから、屈折系や複合系のような工夫の余地が多くない。鏡面の反射率に至ってはコーティングなどで頑張って95%とかですが、屈折のレンズなら普通のモノコートで透過率95%なんて当たり前。結果的に小口径のニュートン反射を作るメリットは少ない。Fを長く取る前提ならアクロマート屈折でも小口径なら結構いいもの出来ますし。

 で、反射系が得意な大口径でFの長いニュートンを作ろうとす...続きを読む

Q天体望遠鏡で、きれいな星雲や星団は見ることは無理?

10万円くらいのビクセンの自動追尾式望遠鏡を購入しようとおもっています。
それで、メールや電話で質問してみました。
天体望遠鏡 単独では、白い煙のようにしか見えないとこと。人間の目が、色を識別できないからだそうです。他社のどんな高い望遠鏡を購入しても同じと言われました。

けれども、赤道儀で一眼レフカメラで露出を高くすると写真として残せるとのこと。それは、後になって確認できることだそうです。

自分がイメージしていたのは、ある程度の望遠鏡を購入して集光率を高いものを買えば、レンズを通して見えるものだと思ってました。写真のような銀河を・・・。
けれど、ガッカリです。やっぱり、性能の良い値段の高い望遠鏡を買っても見れないということなのでしょうか。
回答をよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

>人間の目が、色を識別できないからだそうです。

この表現はイマイチ不親切っつーか正確では無いね。

【要因1】
・人間の視細胞には2種類ある
 →色の違いに敏感だが絶対感度が低い細胞(通常はこちらがメイン)
 →色には鈍感だが絶対感度が高い細胞(周囲が暗い場合こちらを使う)

ま、天体見る時にどっちで見てるかなんてのは自明の理だわな。

【要因2】
・人間が視認出来る電磁波は可視光線だけw
 →天体が放つ電磁波が可視光線の範囲だけとは限らんゾ。
 →カメラのセンサーが感知可能な範囲も可視光線だけとは限らんゾ。

ざっくり言うと「バラ星雲」なんかは実はバラ色では無いという真実(笑)
「色」という言葉を「可視光線を任意の波長範囲毎に分割した区分の名称」と定義した場合はね。そもそも人間の目に見えない波長は何色でもありはしないよ。

>他社のどんな高い望遠鏡を購入しても同じと言われました。

これもちょっと不正確。
口径数十センチクラスの大口径になれば一部の明るい星雲の色はうっすらだが見えるんだぜ?
但し、上記理屈により「そもそも視認不可能な波長は見えない」んだがね。

>やっぱり、性能の良い値段の高い望遠鏡を買っても見れないということなのでしょうか。

「波長」の概念をさえ理解すればそれは自明の理として納得出来る筈ですよ。

あと、写真撮りたいんなら最低ラインはミラーレス一眼だぜ?
コンデジで撮れる限界は月・惑星くらい。一般論的にはね。

>人間の目が、色を識別できないからだそうです。

この表現はイマイチ不親切っつーか正確では無いね。

【要因1】
・人間の視細胞には2種類ある
 →色の違いに敏感だが絶対感度が低い細胞(通常はこちらがメイン)
 →色には鈍感だが絶対感度が高い細胞(周囲が暗い場合こちらを使う)

ま、天体見る時にどっちで見てるかなんてのは自明の理だわな。

【要因2】
・人間が視認出来る電磁波は可視光線だけw
 →天体が放つ電磁波が可視光線の範囲だけとは限らんゾ。
 →カメラのセンサーが感知可能な範囲も可視光...続きを読む

Q長焦点屈折はアポクロマートに勝るでしょうか、あるいは反射に勝るでしょうか

 昔、星空に興味があり望遠鏡もいじっていましたが、
あまりに重いので実家の蔵の中に眠っています。かれこれ
25年間まったく触っていません。(タカハシTS160)

 久しぶりに星空を見ようとタカハシのMT130を中古で買い
観望していますが、もっと良く見えないか・・と日々思うしだいです。
今は自宅を購入して、実家とは離れており、自宅もあんまり広くなく
TS160を2Fにおいても、重いから絶対に使わないな・・と思います。
(いつか観測小屋を作ろうと思っています)

 すると手軽に使えて、場所をとらず、それなりに見えるとなったら
なんでしょうか?その見え具合はMT130とはだいぶ違いますか?

 質問の趣旨は、10万人程度の首都圏(埼玉県)の都市で
惑星をメインに考え(眼見のみ、写真はしない)た場合

 架台にのる筒鏡からして
 五藤光学8cmF15アクロマート
 TSA102
 ミューロン210

 次はどれかを買おうともっていますが
 ネームバリューもあり、五藤の8cmF15がTSA102やミューロン210
 より良く見えるなんてことはあるのでしょうか?
 (きちんとつくられた無理のない長焦点屈折だから)
 いくら五藤光学の屈折F15とはいえ8cmは所詮8cmでしょうか?
  また、MT130と比べると
  だいぶ良く見えるものでしょうか?
  あんまり変わらないなら、購入しても仕方ないですので
 
  

 昔、星空に興味があり望遠鏡もいじっていましたが、
あまりに重いので実家の蔵の中に眠っています。かれこれ
25年間まったく触っていません。(タカハシTS160)

 久しぶりに星空を見ようとタカハシのMT130を中古で買い
観望していますが、もっと良く見えないか・・と日々思うしだいです。
今は自宅を購入して、実家とは離れており、自宅もあんまり広くなく
TS160を2Fにおいても、重いから絶対に使わないな・・と思います。
(いつか観測小屋を作ろうと思っています)

 すると手軽に使えて、場所...続きを読む

Aベストアンサー

 五藤光学8cmF15アクロマートは今でも製造販売されているのでしょうか。
 ネームバリューがあるのは、おもに学校の理科教材用として広く普及しているからであって、
性能はまあまあで、これを使っているアマチュアは少ないのではないでしょうか。
 アマチュア向けとしてはタカハシがトップブランドでしょう。
 それに、フローライトレンズ使用など光学性能の高度化が進んでいる今となっては、
もはや8cmF15などという長大鏡筒は過去のものではないですか。

Q反射式望遠鏡ビクセン R114Mの性能

反射式望遠鏡ビクセン R114Mの性能

初めての天体望遠鏡選びなのですが
ビクセン R114M、R130s、ED80S
辺りを候補として考えています

東京都東村山市に住んでおり、家や近くの公園からでは星雲を見ることは難しいとは思うのですが
10~13cmの反射ではやはり東京で星雲はほとんど見えないものでしょうか?

もしそうだとすると、普段の観測対象のメインが月や惑星ということになり
出来るだけこちらもよく見える望遠鏡がいいな、と思うのですが
R114MやR130sはED80Sに比べ価格が安いということもあり心配です

R114Mの口径を1cm絞ると、8cmアポクロマート屈折と同じくらいに見えるというログを見かけたので期待しているのですが
この二つの見え味は、星雲、惑星それぞれどのような違いが出るのでしょうか

遠征先で天の川を低倍率で見たり、メシエ天体を見たいのでなるべく大口径の反射で持ち運びが効き
価格が5万~10万ちょっとで探したらこの2つの反射にたどり着いたのですが、R114Mのレビューを探しても見当たりません


星雲は滅多に見ないと割り切って、気楽に使えて持ち回し易いED80Sにするのが一番無難だとは思うのですが
いざ出先で天の川やメシエ天体を8cmアポで見ても、満足出来ないのではないか、というコメントもあり
両方とるならやはり反射かなと・・・
ただ、如何せん値段が安く、使ってる人の記事が見当たらないので心配です
低価格帯はおもちゃのような望遠鏡が多いと聞きますし、迷っています

アドバイスやお勧め等ありましたらよろしくお願いします

※架台はポルタIIを予定しています

反射式望遠鏡ビクセン R114Mの性能

初めての天体望遠鏡選びなのですが
ビクセン R114M、R130s、ED80S
辺りを候補として考えています

東京都東村山市に住んでおり、家や近くの公園からでは星雲を見ることは難しいとは思うのですが
10~13cmの反射ではやはり東京で星雲はほとんど見えないものでしょうか?

もしそうだとすると、普段の観測対象のメインが月や惑星ということになり
出来るだけこちらもよく見える望遠鏡がいいな、と思うのですが
R114MやR130sはED80Sに比べ価格が安いということもあり心配で...続きを読む

Aベストアンサー

ビクセンのサイトを隅から隅まで眺めましたが「R114」という望遠鏡は見つかりませんでした。
ただ下記製品が見つかりましたが。どうもこれは「ビクセン製」とはいっているものの正規製品ではないように見受けられます。架台もビクセン製とは思えず、見た感じ非常に「ちゃっちい」です。
http://118.111.0.24/cmdtydetail/actionNameTxt/searchCmdty/cc/3/cmc/220877/bc/1000/shc/301/ccc/10

一方「R130s」とはビクセンの下記製品とかんがえてよいでしょうか。
http://www.vixen.co.jp/at/porta2.htm#newton

さて回答ですが
>10~13cmの反射ではやはり東京で星雲はほとんど見えないものでしょうか?
東京では夜でも人工照明で夜空が非常に明るいです。すると星雲などの淡い光がこの人工光に埋もれてしまい見えません。これはいかに大望遠鏡を使っても同じことです。性能のいい望遠鏡では人工光も増幅されるので、結局同じなのです。
で、結論ですが、残念ながらほとんど見えないと思います。見えるとしたら「オリオン大星雲」と「アンドロメダ星雲」くらいかと。
したがって、望遠鏡を購入された場合、普段ご自宅で楽しむのはやはり、月面や惑星対象です。
こちらは都会でもなんら問題なく観測できますので心配入りません。
>R114MやR130sはED80Sに比べ価格が安いということもあり心配です。
R型番のものは「反射望遠鏡」ED型番は「屈折望遠鏡」です。同じ口径(レンズ直径)で比較すると反射式は安く、屈折式は高いのは普通です。反射式はガラスにメッキした鏡を使っており、レンズを何枚も磨いて組み合わせている屈折式よりも製作が簡単なのです。しかしこれは「反射式」が「屈折式」に劣っているってことは無いのです。一般に鏡筒の端部から覗く屈折式の方が扱いやすい(気楽に使えて持ち回し易い)というメリットはありますが。
天体望遠鏡の第一の性能はとにかく口径です。口径の大きさ=解像度、つまり対象が細かくはっきり見えるということなのです。よく「倍率300倍!」などと銘打った望遠鏡が売られていますが、実は倍率など、望遠鏡の性能とは何も関係ありません。口径(解像度)の劣った望遠鏡で倍率を上げたところで、ぼやけた写真を大きく引き伸ばしているってだけで、見苦しいのが想像が付くと思います。
よって、購入の際にはなるべく口径の大きいものをお考え下さい。8cmの「ED80」や10cmのものより11.4cmの「R114」の方が有利です。
>R114Mの口径を1cm絞ると、8cmアポクロマート屈折と同じくらいに見えるというログを。
これはまったく意味不明です。一般に口径を絞れば性能は落ちます。ただ反射式の場合、像の切れ味が屈折に比べて劣る(かなりの通の話)であって、口径を絞ると「切れ味」が良くなる、という説もありますが、普通の人には関係ない話です。上に述べたよう口径は大きいに超したことはありません。
さて、次に架台のことですが、「ポルタ」などの経緯台式はまったくお勧めできません。経緯台式は望遠鏡が水平・垂直に動きますが、星空はそんな動きではなく北極星を中心に回っているのです。ですから望遠鏡で眺めていると対象物がどんどん動いていってしまいます。惑星など倍率高く観察していると数十秒で視野から去ってしますのです。そこで望遠鏡をすこしずつ動かして対象を追いかける(これを追尾するといいます)のですが、このときに経緯台だと、星の動きと全く異なる動きをするので星を追尾することが非常に困難です。その点「赤道儀式」であれば、回転軸が斜めになっており、これを北極星の方向に合わせることで、星の動きと望遠鏡の動きを一致させることができます。追尾が非常に楽です。
ですので、架台はぜひ赤道儀式を選んで下さい。
>R114MやR130sはED80Sに比べ価格が安いということもあり心配です。
このような製品が安いのは、おもに「経緯台式」という簡便な架台を採用しているからです。
>低価格帯はおもちゃのような望遠鏡が多いと聞きますし。
まったくその通りです。粗悪レンズ、粗悪架台、粗悪三脚で、使い物にならないものが堂々と売られていると悲しくなりますね。

ビクセンのサイトを隅から隅まで眺めましたが「R114」という望遠鏡は見つかりませんでした。
ただ下記製品が見つかりましたが。どうもこれは「ビクセン製」とはいっているものの正規製品ではないように見受けられます。架台もビクセン製とは思えず、見た感じ非常に「ちゃっちい」です。
http://118.111.0.24/cmdtydetail/actionNameTxt/searchCmdty/cc/3/cmc/220877/bc/1000/shc/301/ccc/10

一方「R130s」とはビクセンの下記製品とかんがえてよいでしょうか。
http://www.vixen.co.jp/at/porta2.htm#newton

さ...続きを読む

Q正立天頂プリズムによる収差について

 正立天頂プリズムは、光の屈折を利用するものなので、色収差が出ると思いますが、どの程度出るのでしょうか。対物レンズがEDレンズの鏡筒に利用して、EDレンズの結ぶ像にどの程度影響を及ぼすものでしょうか。EDレンズのシャープな像が損なわれるほどのものでしょうか。色収差のほかには、何か像に影響を及ぼすことはあるでしょうか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

正立天頂プリズムは市販されているのは45度傾斜のタイプと90度傾斜のタイプがありますが、いずれも光の屈折を利用していません。

以下のURLの概説を参照
http://jiten.biglobe.ne.jp/j/42/95/1b/95857554d271030a5feed5a2dce24228.htm


正立させる方法としては、以下のURLに書かれたような方法があります。

http://homepage3.nifty.com/yamaca/rensai/he06rn/he06r2.html

90度傾斜は上記URLの(2)、45度傾斜は(4)です。

一般的には、上記の正立プリズムは”ダハプリズム”であり、多かれ少なかれ”稜線による像質低下”は避けられないようです。

最近、ビクセンの入門用に90度の正立プリズムが付属しているようですが、これは使ったことはありません。

同社で市販している45度の正立プリズムは持っていますが、50倍くらいになると像があまくなります。
#あくまで低倍率専用

高倍率で正立が必要な場合には、上記URLの(3)が必要でしょう。

正立天頂プリズムは市販されているのは45度傾斜のタイプと90度傾斜のタイプがありますが、いずれも光の屈折を利用していません。

以下のURLの概説を参照
http://jiten.biglobe.ne.jp/j/42/95/1b/95857554d271030a5feed5a2dce24228.htm


正立させる方法としては、以下のURLに書かれたような方法があります。

http://homepage3.nifty.com/yamaca/rensai/he06rn/he06r2.html

90度傾斜は上記URLの(2)、45度傾斜は(4)です。

一般的には、上記の正立プリズムは”ダハプリズム”であり、多かれ少なかれ”稜...続きを読む

Q反射望遠鏡の光軸調をしてもピントが合わない

よろしくお願いします

反射望遠鏡のメンテをして光軸を合わせましたがピントがうまくあってくれません 

セレストロンOmniXLT150の反射望遠鏡です。 初めて主鏡、斜鏡を取り外して洗浄して光軸調整アイピース、レーザーコリメーターを使って光軸を出しましたがピント調整の際、木星を見たのですが(60倍)像が二重、三重に見えそれが合わさったときに一番ピントが合った状態なのですが、ぼやけていてまだ少し二重になって見えとても観望できるものではありません

メンテナンス以前は綺麗に見えていたのですが・・・なんど光軸調整しても同じです

メンテの手順は主鏡、斜鏡を取り外して水道水で洗浄、中性洗剤で洗浄その後精製水で仕上げて
乾燥。綺麗になったと思います。 斜鏡に小さいセンターマークを付けて(オフセットはわかりません)取り付けて主鏡も取り付けました。
そのとき斜鏡セルが中心になるよう定規で測ってスパイダーのねじを緩めて調整しました。
その後光軸調整アイピースを使って斜鏡のセンター取り、斜鏡の傾き(主鏡のセンターマークで調整)を何度かやって両方とも十字線の真ん中に調整、その後主鏡調整、主鏡に写ったセルを真ん中にもっていき、光軸調整アイピースから覗いて見える主鏡の輪郭、センターマーク、セルの輪郭、斜鏡のセンターマークが中心にいってます。
光軸調整アイピースを抜いてドロチューブから見ても調整されているように見えます。
更にレーザーコリメーターで確認。主鏡のセンターマークの位置、戻ってきたレーザーもきちんと的の中にあります。
それでもピントがおかしいです。
ひとつずつはずしてメンテすればよかったのですが・・・

主鏡、斜鏡の洗浄や取り付け方が悪いのか、(斜鏡のセンター取りしてから斜鏡がやや筒先にいったような感じがします)、スパイダーの羽の長さを変えたのが悪いのわかりません

調整前は400m離れた街頭を250倍で見ても汚れまで見えていたのですが、ピントを合わすときに二重に見えそれが合わさったときでもぼやけて解像度がありません。それにまだ少し二重に見えます。

下手な文面で申し訳ないですがどなたかわかるかた教えてください
どうかよろしくお願いします。

よろしくお願いします

反射望遠鏡のメンテをして光軸を合わせましたがピントがうまくあってくれません 

セレストロンOmniXLT150の反射望遠鏡です。 初めて主鏡、斜鏡を取り外して洗浄して光軸調整アイピース、レーザーコリメーターを使って光軸を出しましたがピント調整の際、木星を見たのですが(60倍)像が二重、三重に見えそれが合わさったときに一番ピントが合った状態なのですが、ぼやけていてまだ少し二重になって見えとても観望できるものではありません

メンテナンス以前は綺麗に見えていたの...続きを読む

Aベストアンサー

今はなき某光学機器メーカの元技術者です。望遠鏡に詳しい方に、素人考えで申訳けないのですが・・・
かなり、精密で繊細な光学系であることを考慮すると、洗浄による光学薄膜の屈折率の変化(色収差)が起きているのではないでしょうか?
ご存知かもしれませんが、セレストロンのマニュアルがあります。
http://www.celestron.com/media/795800/1180626153_astromaster2106.pdf
これによると、中性洗剤を水で希釈したものも使用可になっておりますが、より慎重にやるとすれば、通常は有機溶剤の方を使うようです。水道水や精製水(蒸留水)は、工業用純水に比べるとかなり不純物が多いです。
コーティングに損傷がなければ再洗浄で復旧できるかもしれませんが、高価な望遠鏡ですので、メーカに修理にだしたほうがよろしいかも・・・

Q天体望遠鏡について

天体望遠鏡を去年に購入したのですが、月や星を見ようとしても全く見えません。
ぼんやりと月の明かりは確認できるのです。

で、倍率をいろいろな組み合わせで試しても見れないのですが、なにか方法があるのでしょうか??

素人なのでまったくわかりません。
天体望遠鏡は3万円前後のものです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

まず一番低い倍率にしてください。低い倍率にする接眼レンズ(覗く方に差し込むレンズ)は、接眼レンズに刻印されているミリ数が一番大きいか、もしくは図体が一番大きなレンズです。

次に、いきなり天体では難しいですから、昼のうちに地上の風景で、はっきり見えるようにピントを合わせましょう。できるだけ遠くの風景がいいです。

ピントを合わせているときは、覗く方のレンズ(接眼レンズ)が前後しているはずです。もし、レンズをどんなに手前に引き出しても風景にピントが合わないときは、試しに望遠鏡から接眼レンズを外してそのまま遠ざけてみましょう。どこかでピントが合うはずです。
この場合は、望遠鏡と接眼レンズの間に入れる部品が足りません。空洞のパイプか、覗く角度を90度変える部品がありませんか?

Q天体写真(星雲)の撮影で必要なもの(初心者です)

カタログを郵送してもらって、メーカーに電話・メールで質問しました。

下記の中に天体写真についての項目があります。29ページにオートガイドというシステム
イメージ図があり、これが写真撮影に必要なものだと思っているのですが・・・。

以下のアドレスで間違っている場合はコメンなさい・・・。ビクセンのホームページ右下あたりに
WEBカタログがあります。その中の左端に天体望遠鏡というカタログがあります。

http://www.vixen.co.jp/catalog/pdf/2012b_astro_catalog.pdf

この29ページの図だと、ざっと見積もってもかなりの金額がかかると思います。メーカーの担当者は、これをすすめます。これが、天体撮影をするために必要なものと思っていいのでしょうか。

また、このカタログには、自分が購入したいものとしてスカイポッドセット(VMC110L鏡筒搭載)
やSX赤道儀セット(VMC110L鏡筒搭載)が掲載されています。
あとは、三脚とデジタルアイピースNPL4mmと一眼レフカメラ(バルブ機能付)、Tリング、拡大撮影
カメラアダプターを購入しようと思っていました。
自分は、赤道儀で自動追尾機能がついている後者の望遠鏡が欲しいです。

そこで、その後のページのカタログにも50万円くらいはするような望遠鏡がいっぱい掲載されています。この望遠鏡でも、29ページのような形式にしないと天体撮影(星雲)の撮影は無理ということでしょうか。
では、単体で高級な望遠鏡は、なぜ発売しているのでしょうか。ここが、よくわかりません。肉眼でとらえにくい星雲が見えやすいということなのでしょうか。
初心者なので、文章が下手で無知ですが、回答をよろしくお願いします。

カタログを郵送してもらって、メーカーに電話・メールで質問しました。

下記の中に天体写真についての項目があります。29ページにオートガイドというシステム
イメージ図があり、これが写真撮影に必要なものだと思っているのですが・・・。

以下のアドレスで間違っている場合はコメンなさい・・・。ビクセンのホームページ右下あたりに
WEBカタログがあります。その中の左端に天体望遠鏡というカタログがあります。

http://www.vixen.co.jp/catalog/pdf/2012b_astro_catalog.pdf

この29ページの図だと...続きを読む

Aベストアンサー

オートガイドなんぞ不要。(ありゃ楽出来るけど)
自動導入も不要。(自分で対象天体を画角内に入れられるなら、だけど)

要は質問者様の撮りたい対象次第なんだけどね?
もしもそれが暗くて小さな天体だってんなら天体望遠鏡を使った直焦点撮影(要は望遠鏡を超望遠レンズとして使うってコト)にならざるを得ず、超望遠であるが故に高精度なガイドが要求されるってことです。
小さな対象を大きく写すってことはつまり僅かなブレも大きく写るってコトに他なりませんから。
で、そういう対象をちゃんと撮れてる人ってのはやはり相応の機材を使ってる訳ですよ。雑誌とかみれば分かるっしょ?伊達に何十万もの機材を使ってる訳じゃーありません。安価な機材で済むなら誰もンなモン買いませんって(笑)

あー誤解しないで欲しいのだが、安価な機材じゃハナシにならないって言ってる訳ではないぞ。あくまでも「対象と目的」に応じた機材選択が必然ってだけのことでして。

とは言え、だ。
機材だけありゃそういう写真を誰もが撮れる訳じゃーないってことくらいは常識論。故に段階的なスキルアップをしなければならん訳ですよ。メンドイけどそれがこの世の慣わしです。
で、もしも質問者様の撮りたいのが「暗くて小さな天体」なのだとすればそれはもう何を買おうがスグには上手く撮れるようにはなりません。ある程度は経験値が必要なんですよ。
余計な段階を少しでも省こうってんなら最初に購入すべきは中型赤道儀クラスだろうね。もちろん、小型赤道儀で経験値積んでから上位機種に移行するってんでも全く構わないぜ?っていうかある意味それが王道と言えるしな。
ぶっちゃけ、小型の辛さというか限界を身にしみて理解しなければ何十万もの大金を赤道儀につぎ込もうなんて普通の人は思えないだろうよ。(まぁ世の中には一般人の想像を絶するお金持ちの世界ってのもあるようで、1000万はする高価な天体望遠鏡を子供に買い与える親も実在するみたいだぞw ま、昔の天文ガイドに載ってたハナシなんで実話なんだろうよ?)

オートガイドなんぞ不要。(ありゃ楽出来るけど)
自動導入も不要。(自分で対象天体を画角内に入れられるなら、だけど)

要は質問者様の撮りたい対象次第なんだけどね?
もしもそれが暗くて小さな天体だってんなら天体望遠鏡を使った直焦点撮影(要は望遠鏡を超望遠レンズとして使うってコト)にならざるを得ず、超望遠であるが故に高精度なガイドが要求されるってことです。
小さな対象を大きく写すってことはつまり僅かなブレも大きく写るってコトに他なりませんから。
で、そういう対象をちゃんと撮れてる人...続きを読む


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