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私の彼氏は、私のことをほとんど褒めたことがありません。

付き合いはじめの頃からずっとです(現在付き合って10ヶ月)

本当にごくたまーーーに、かわいいと言うぐらいです。
片手で数えられるほどしか言われたことありませんが。。

顔をむぎゅっとやってぶさいくにしてから「かわいい」と言うことは何度もありますが;;

何か作っていくと、ぼそぼそっと「おいしい」ぐらいは言ってくれますが、褒められた記憶はこのぐらいです・・・

職場の人でも何かあれば褒めてくれるのに、一番近くの彼氏にこれだけ褒めてもらえないと、なんだか自分がダメに思えてきます。

彼氏は褒めないけれど、けなすことはしょっちゅうです。

貧乳からはじまり、お腹のお肉のこととか(私はヤセ型です)、よく「ぶさいく」とも言われます(お世辞でしょうが、他の人からはかわいいと言われるので、普通だとは思うのですが・・・)、、
性格のことも、ケチとか、ワガママとか、ほんとしょっちゅう言われてます。

付き合いはじめのころは、こういうことが原因でケンカにもなりましたが、最近では言われ慣れてしまい、私も怒らなくなりました・・・

「女の子は褒めて育てるものだよ」と言っても全くダメですね。

「褒めたら、図に乗るから」と言っていました。

どうしてこんなにひねくれているのか不思議です・・・



「優位に立ちたい」というのはなんとなくわかりますが、どこから見ても私は彼氏にベタ惚れで、彼氏はいつも上記に書いた通りですから、十分優位に立っているのに、まだそれ以上優位に立ちたいのでしょうか、、

また、「褒めたら、図に乗るから」と彼がいうのは、自分が褒められたらそうなるからでしょうか?

だとしたら、彼のことはあまり褒めないほうがいいんでしょうか、、

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あー それは野郎同士のコミュニケーションのやり方です。



心を許した相手にじゃれつきたいとき「なんだ この服は おっさんみたいじゃねーか」と言って最初の接触をするわけです。

要するに「あーそぼ」ってことですから。


女にそんなことを言ったらご法度だとわかっているので、女にはしない。


ただ、仲の良い野郎友達と同じように親しみを持っている女性の場合、心が通いあっているので、けなす発言をしてじゃれついたりする。


「ナンだ このくるくるヘアーは 頭の中もクルクルパー子じゃないのか」とか言うわけです。
女性はそこでご立腹すると、ゲームが終わっちゃいます。

「これはマリーアントワネット調なの。それより あなたさっきから毛虫が顔についているよ。 そこ ほら そこ。  あ 毛虫じゃなくて眉毛だった。 つながっているからてっきり毛虫だと思った」とかシラっとした顔をして言い返すわけです。

相手は ちっくしょー って言いながらも、女性をじろじろみて、どっかけなせないかと探すわけです。


「あ これはね 私が選んだんじゃないからね。 それから これも違うからね」って先回りして言わせない。

「おー 言ってくれますねぇ そういうあなたはさっきから 後ろ向きに座ってますが、人と話すときはこっち向いたらどうですか、 あ 失礼 前だったか、平らだからてっきり背中だと思ったよ」となり、それを片方の耳でききつつ、次の手を考えるべく すばやく頭を回転させるわけです。



猫のじゃれあいと同じ。
猫同士ねっころがってパンチの応酬しているので、喧嘩しているように見えて止めたくなりますが、じゃれているだけなので、止めるなんて無粋なことはしない。



慣れがないと、相手の言葉のキャッチボールとて投げた球を即座に打ち返すことは難しいかもしれませんが、やっていくうちコツがつかめてくると思います。


で、ある日 相手をぐーの音も出なくしたら、「初勝利!」となり、「祝いだぁ のみにいくぞー」といい、「なんの?」と言われたら、「初めてあなたをマットに沈めることができたお祝い。毎晩特訓した成果がみのった」って言えばいいわけです。

「え 夜中練習してたのか」って呆れた顔をされたた「するわけないじゃん 本気にしたの いえーーい2勝利目」って言えばいいわけです。


「うちら漫才師みたい・・・」ってクスて藁って、親しい仲だとお互い確認すればいいわけです。


怒るとゲームにならない。


「貧乳? あらーあ取引先の営業マンからミラ・ジョヴォヴィッチの若い頃みたいって言われちゃったわぁ。 モデルの仕事やればいいのに って。スーパーモデルと同じ体系 おほほ。 それともなんですか 兄さんは古代ならモテた乳だけでかい頭のかるいーいデブ女がお好みでっか。 ホルスタインと結婚しろよ」と言うとか。

で、何かそのあと言われ、すぐ次の手を思いつかなかったら、ひとまず時間稼ぎで 「え? ホルスタインがなんですって?」って言う。

相手はこちらがネタがつきて時間稼ぎしているとわかりませんので、「っちっくしょー」と笑いながら、じゃれあいに満足するんじゃないかと。


軟できたら、軟で返すことで、怒らなくてよくなりますよ。
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この回答へのお礼

気を許してくれているのかもと思ったら、少しラクになりました。

うまく切り返します!

ありがとうございました^^

他の方も、とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 22:25

ほぼ、個人的経験からでしかないのですけれど、、、



>顔をむぎゅっとやってぶさいくにしてから「かわいい」と言うことは何度もありますが;;

私も、よくやられましたよ、それ(笑)
カレシだけではなく、子どもの頃、兄にもされたことあります。


>何か作っていくと、ぼそぼそっと「おいしい」ぐらいは言ってくれますが、

質問者さまの お料理の腕前に、とくに問題ないのでしたら、人を褒めるのが気恥ずかしくて苦手とか、もしかしたら、なんとなく気が進まないのかもしれません。そういう人、けっこう います。
たとえば、何かプレゼントもらって、内心では、けっして嬉しくないわけではないのだけど、感情を素直に出すことに慣れてないとか、抵抗感があるとか。日本の男性には多いかもしれないですが、女性でも、こういうタイプは、俗に「もの喜びしないね」などと言われるみたいです。


>彼氏は褒めないけれど、けなすことはしょっちゅうです。

さきに述べたこととも関連してくるんですが、
そもそも、感情豊かに出して褒めることに慣れてないとか、カンタンに褒めてしまうと、自分が損したような気すらするのかもしれないし。
一般的に、日本人男性に多いと言われるようなんですが、ただ、私の身近の者を見ていて思うに、いわゆる「リップ サービス」がマメで旺盛な人というのはいて、こういうのは、ひょっとすると、女性関係にも用心が必要かもしれない傾向はあり、むしろ、質問者さまのカレシさんくらいでいいのではとも思えますけれどね。

質問者さま自身、本来、そういうタイプの女性ではなさそうな感じしますけれど、
とくに日本人の一般的男性の場合、やたらめったら口達者な女性は苦手だったり、あまりにポンポン言い返すと、せっかくの恋愛ムードが希薄になっていって、なんだか「オトモダチ」になって落ち着いてしまう失敗とか、やはり、最低限のメリハリは失わないようにしておかないと、今度は、まじめな話をしてくれなくなる恐れもあり、最悪、そのうちにケンカに発展してしまうことも実際にはあり得ますので、そのへんは、カレシさんの個性や性格も よく観察して、あるていど、気を つけたほうがいいこともあります。
私の よく知る人たちは、女性側の減らず口が過ぎて、年がら年じゅう、大げんかを繰り返してました。男性側としては、そういう気の強いタイプの女性も嫌いなわけではないのですが、ふだんはハッキリ出さなくても、結局、相手に劣らずプライドが高かったのも原因したと思います。


>「優位に立ちたい」というのはなんとなくわかりますが、どこから見ても私は彼氏にベタ惚れで、彼氏はいつも上記に書いた通りですから、十分優位に立っているのに、まだそれ以上優位に立ちたいのでしょうか、、
>また、「褒めたら、図に乗るから」と彼がいうのは、自分が褒められたらそうなるからでしょうか?
だとしたら、彼のことはあまり褒めないほうがいいんでしょうか

そうかもしれませんね。カレシさんは、年齢のわりに、プライド高いとか、古風なタイプでしょうか?
まだ、おつきあい始まって、長くはないのでしょうか?
あるいは、質問者さまが「どこから見ても彼氏にベタ惚れ」状態というので、その点で、カレシさんのほうでは、なんとなく、自分だけでもクールにやるくらいでなければ、というコントロール意識が働いているとか。

もちろん、支配欲などのことは多かれ少なかれ絡んでいるのかもしれませんね、男性ですし。
といっても、先述したように、男女関係なく、こういう傾向や性分の人は いますよ。
私の経験では、特に人前、それも、他の男性の前だと、私に対して、ことさら命令的な口調や態度を とりたがる男性もいました。


一つ、例として申しますと、たとえば同棲などで、いよいよ生活を共にし始めたとたん、口うるさく頑固なまでに、自分の思いやテリトリーを主張し始めるといったこともあります。これは、むしろ、これから先が長丁場になることを踏まえての、二人の つきあいに対する真剣さの現れである場合もあります。


ま、ザッと、このように、いろいろ考えられるんですが、質問者さまやカレシさんのことをリアルで知ってくれている人で、何度か恋愛経験のある人などに相談できればよいですね。
恋愛関係の相談カテゴリーで、経験談などを質問してみるのもいいと思いますよ。
学問系のカテでは、実体験よりも、耳学問でとか、アタマでっかちな回答が 多いこともありますし。

>「褒めたら、図に乗るから」と言っていました。

このことを伺って、以下のような、古典的女性観とも言えるような描写の古い小説を少々連想したんですけど、これは、あくまでも、軽く御参考で御覧になってみてください。さわり程度ですので、長くはありません。↓

参考URL:http://www.gutenberg21.co.jp/venus.htm
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あ、ごめんなさい、おつきあい10か月ですね。

まだ、これからですね。

「褒めたら図に乗る」「ワガママ」などというの、ご自身で心当たりはあるのですか?
質問者さんのほうが、自他共に認める「ベタ惚れ状態」では、完全に、カレシさんの側が、いわゆる「かしずかれ」状態というわけなのでしょうか。
男性は、女性に褒められるの大好きな人が多いようですけど、そのくせ、極端にウヌボレと自信のなさを行ったり来たりしている人も多いです。
たまに、とことんウヌボレだけの人もいますけど;^^

質問者さまは、カレシさんに けなされても けなされても、フシギと腹が立たないですか?そういう相手というのはあるものです。
もちろん、真逆の場合には、相性が悪いのではとか言われてしまいますよね。

ことさら「けなす」のも、自分の、言わば「所有物」への屈折した愛情表現ということもありますけれど、あまりに惚れられ状態だと、そのことが、一種、「借り」があるみたいなプレッシャー的負担感を もたらしている場合もありえますので、そのへん少し影響しているのかもしれません。
まあ、いろいろ考えられる可能性はあります。
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