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FN P90 やFN Five Sevenで使用される5.7mm×28弾はアサルトライフル並みの威力とオーバーペネトレートを防止するために弾が人体に突入した際、速やかに回転運動を起こし、弾が人体を貫通せずに残るという優れた能力があると聞きます。
では一体この弾薬はどの様な構造をしているのでしょうか?
知っていらっしゃる方、どうか教えて下さい。

A 回答 (2件)

一口に5.7mm×28と言っても幾つか種類があるようですが


基本はアルミやポリマーの芯に鉄製弾頭がかぶせてある構造で
とても軽い構造です。
とても軽い弾を高速で打ち出す事により、
やわらかい物に突入するとバランスを崩しやすく
横倒しになるような動きで対象を抉ります
これにより、エネルギー自体はライフル弾より大きく劣るものの
効率よく人体を傷つける事ができると言われています。
メリットばかりではなく、軽量で高速な弾は空気抵抗の影響を受けやすく
距離が遠くなると急速に威力が落ちやすい等の弱点もあるようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/5.7x28mm%E5%BC%BE
http://www.fnherstal.com/index.php?id=267
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、そういう構造だったのか。
5.8mm×28弾はメリットばっかりだと思ったら、結構痛い弱点があるんですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/02/27 23:15

ふつうの構造。


あたったときに回転運動なんて意味不明。

ライフリングで射出したときに回転してるだけ

貫通しないのはポイントにポリカボーネードのチップがついてるから
テーパードケースじゃないくせにジャムりにくい、樹脂コートしたケースつかってるとか、工夫がある。

近接戦でしかあんま使えない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、確かに近接戦でしか使えないですね。上記の工夫だけでこんなに性能が変わるとは…驚きました。参考になりました。

お礼日時:2011/02/27 23:24

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