アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

僕は今吹奏楽部に所属していてホルンを吹いています。
ピアノはやっていたのですが、ホルンは全く初心者でまだ一年もやっていないと思います。
しかし最近夏にやる全日本吹奏楽コンクールのための自由曲をやり始めたのですが、音域的に厳しい部分が頻繁に出てくるようになりました。
基本的に厳しいのはやはり高音域で、hiBまでは出るんですが、hiCは唇の状態が良くないと出にくく、曲中にでてくるhiDに限ってはもはや一か月に数回偶然で出るか、のような状態です。
どなたか具体的な音域拡張案を出してはいただけないでしょうか?

これは余り関係がないのですが、高音域になると、鼻からどうしても息が抜けてしまい、長い間音が保てなくなってしまいます。
レッスンの先生などにも聞いてもあんまりそういう経験がないらしく、鼻に関してはわからなかったらしいです。
どなたか同じような経験を持っている人はいますか?周りの先輩や友人に聞いてもみんなそんなことは起きたことがないといって具体的な解決案が見つかりません。

質問が多くてあれですが、よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

トランペットをしていますレッスンも受けているのですがぶっちゃけ体験としては


気持ち(自信と意志)と横隔膜の意識(腹筋というより下っ腹イメージが良いと思います)とやっぱ何より基礎練です!
始めて1年であと4ヶ月位あります。
ひたすら良い音を聞き同じ練習(私の場合ロングトーンの音階を毎日アップ練の後に3、4本(更に高音が欲しい時は内1本は必ず高めの音))の反復が利きます。高い音だけでなくついでに基礎力Upしましょ笑
音は自分の耳を鍛えて目標音の設定に良いですし
反復練習は日々の変化の実感と改善点を見つけ易いからです。
またペダルトーン練習の活用も良いかと。(これはロングトーンでなく音程差の練習ついでに)

プロが何回も高音をだせる理由として私の先生が良く言う台詞は『口は息の通り道であって力み過ぎもダメ適度な大きさ開いてあとは息のスピードと量で音程変えやがれ』だそうですд笑
あと始めたばかりなら毎回アップ前にちょいキツメのブレストレーニングの習慣をつけると良いですよ。
慣れるとブレストレーニングの後ちょっと慣らすだけでも調子を戻し易くもなりますし。

鼻の件ですが
ちょっと口に意識をもっていってみたらいかがでしょうか…??


あ高音の注意ですが意識が高く高くとなりすぎると音も上擦りがちですからそこ注意ですb
少しでも参考になったら幸ですm(..)m(汗
    • good
    • 0

手っ取り早く高音を出すには、下唇を巻くのがよいです。


上唇が下唇に少しのっかるというか、下唇を硬くするというか、
そんな状態の唇で吹けば簡単に高音が出ます。
(ただし、音色が変わってしまいます。また、このアンブシュアは
高音域専用なので、全音域をこのアンブシュアで吹くことはできません)

でもまじめにやるなら、シラブルを使うとよいかと。
つまり、低音域から高音域にかけて、舌の位置を上げていく。

こんなふうに↓

 低――――――――――――――高
   ア―――エ―――イ―――ヒ

またこのホームページにあるようなペダルトーンの練習や、
倍音で上がっていく練習も効果的。
http://www.jade.dti.ne.jp/~ebakos/warmup/play4.h …
(トランペットの楽譜のためin Bで書かれているので注意)

参考URL:http://www.jade.dti.ne.jp/~ebakos/warmup/play4.h …
    • good
    • 0

こんにちは。

おっさんです。

私は中学時代、ユーフォニアムを吹いていたんですが、ある日、遊びでトランペットを吹いてみたら簡単に高音が出てしまいました。
そして、僅か2~3日で、トランペット担当の人達よりうまくなってしまいました(←嫌な奴)。
Hi-G ぐらいまで楽勝。

高校ではトランペットに転向しました。

ユーフォニアムやトロンボーンのマウスピースのカップって、金管の中では唇の調節がいちばん簡単だと思います。
ですので、裏ワザ的ではありますが、ユーフォニアムかトロンボーンのマウスピースで、ホルンで出したい音程近くまで出せるように訓練すると、ホルンのマウスピースでも簡単に同じ音が出せるようになると思います。
おそらく、鼻から漏れるのも直るのではないかと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど・・・
hiGとはすごいですね!
とりあえず同級生のトロンボーンとユーフォのやつに貸してもらおうとおもいます(笑)
鼻から漏れる原因もなんとか頑張って探って解決していきたいと思います。
返答どうもありがとうございました!

お礼日時:2011/02/27 23:41

はじめまして。


私は中学から大学に入るまで(今は大学生で、家でたまに吹くくらい)です。
コンクールに出場したりしてはまり、大学もどこか有名な音楽科に入る!と、調子に乗り大阪フィルハーモニー交響楽団首席の先生の元に通っていました。(が、高3の始めに顎がダメになり今では幼い頃から習っていたピアノを続け、大学はいわゆる普通の大学に進んでいます^_^;)
そこで本題についてですが、私も高音が超苦手でした。
吹けば吹くほど、口が疲れ果てますよね(;_;)
高音なんて私には、、と、先生に伝えると、
腹筋を意識!
自分は高音は出るんだ!
という意気込みが必要となんともそのまんまな意見を言われました(;∀;
他には(こちらはちゃんと内容があります)、F管で自然倍音のリップスラーをチューニングのB♭から一音づつ増やしてすると良いよ!と言われ、ロングトーン、タンギングなどの後に毎日し続けると効果がバッチリでした。
とにかくリラックスして腹筋と複式呼吸を忘れず、柔らかい大きな息をホルンに繋げて下さい。
下手なアドバイスでしたが、ホルンほど深い管楽器はないので頑張って下さい(*^o^*)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に体験談までありがとうございます!
これからちょっと意識してみようと思います!
これからコンクールや定演もあるので、頑張ってなんとかそれまでに音域を広げるよう努力します!

お礼日時:2011/02/27 23:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!