プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日、バイト先の某大型食品量販店でのことです。
私は野菜の部門で働いています。
仕事中なのですが、オバサンが私のところに来て、
他のお客が、商品に半額のシールを貼ってるのを見た。今、そこを歩いている。
と、言い寄ってきました。
半額の商品から半額シールを剥がして、他の商品に付けたと言うのです。
貼った商品をオバサンは分かってて、売り場をチェックしました。
その商品があったのは、半額シールの貼ってる、カットフルーツのコーナーです。
カットフルーツは日持ちが出来ないので、当日売り切り。遅くなったら半額にしています。
それなのですが、実は半額のシールを貼ったというのは、半額対象商品だったのです。
そしてオバサンが言うところの、他の半額商品から半額シールを剥がして貼ったという話。
売り場を確認したところ、半額対象商品で、剥がされてるのは無かったのです。
もし、そのお客が半額シールを他の商品に貼ってたら、剥がされて半額シールの無い半額対象商品があるハズなのです。
それが無いとなると・・・
半額シールが半額対象商品から剥がれて貼り直した。
あくまで憶測ですが、このくらいしか考えられないのです。
半額対象商品に半額シールを貼るのは問題無いですが、勝手に貼るのは問題あります。
しかし、それもケースバイケースで、剥がれたから貼り直した程度だと、まったく問題無いのです。
貼ってある商品に問題無し。商品の数と半額シールの数は一致。
加えて、確証なく問い詰めたとして、もし間違いだったならトラブルのもとです。
お客に不快感を与えるのは勿論、私がお店に迷惑を掛けることになります。
そういうワケで、問い詰めに行かないことにしました。
それを聞いたオバサンは、「あなた、仕事してるんだからキチンと責任持ちなさい。」と、怒って行ってしまいました。
そして数分後、レジの部門の人が来て、私に事情を聞きました。
どうやら先ほどのオバサンが告げ口に行ったようで、
取り敢えず事情を話して、オバサンとそのお客の件はレジの人にお願いしました。
後で店長に聞きましたが、レジからは何も聞いていませんでした。

判断要素は、
・お客の持ってた商品は、半額対象商品で半額シールが貼ってあって問題ない。
→お店に損失を及ぼしたワケではないので、金銭的な責任はありません。
・売り場の半額対象商品を半額のシールは一致していた。
→他から剥がした商品が無い。
確信の無い疑いで、トラブルという損失の可能性もあったので、問い詰めない方が正解だったと思いました。
問い詰めてそうだったとしても、プラスもなければマイナスもない。
マイナスよりゼロを取ったワケです。
金銭的な責任が無い以上、そこでどうするかは私の責任でした。

他の人の意見を聞きたいのですが、これは行動としてどう思いますか?
人によって意見も異なると思うのですが、出来るだけ多く聞きたいのでお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



そのおばさん同士の“個人的関係”には、
踏み込む事は出来ませんよね。
(もしかしたら、その両人に『個人的な確執』があった…とも想像できます。)

>・売り場の半額対象商品を半額のシールは一致していた。
>→他から剥がした商品が無い。

それは明確に『張替えの事実を否定している根拠になります』よね。

>→他から剥がした商品が無い。
>確信の無い疑いで、トラブルという損失の可能性もあったので、
>問い詰めない方が正解だったと思いました。

万引きGメン、防犯カメラによる立証が出来るなら、
それは『詐欺罪』に相当しますが…?

『疑わしきは罰せず』と言う原則上、
質問者様の処置は適切だったのではないでしょうか?

『目撃者証言』も『ウラを取る…』つまり、確固たる証拠がなければ、
『犯罪者扱いは名誉毀損』にもなりかねません。

強いて言えば、その通報したお客様に、
その辺の事情を詳しく説明してあげられたら良かったかも知れませんね。

…様々な方が利用する“施設”…様々な人間模様が在ります。

この経験を今後に生かしていただければ…そう願います。

それでは^^。
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ちょっと投稿の内容が判然としないところはありますが、私の推測としては


もう1人別のお客さんが、その半額シールをはがした商品を買っていったと考えます。

それだと話の辻褄が合うような気もしますが。

それに見てもいないような作り話をわざわざスーパーの従業員さんにしに行ったりはしないでしょう。

この回答への補足

はい。ややこしいのは重々承知しております。
ただ、時間帯も時間帯で、夜の8時くらい。
お客もチラホラしかいなかったです。
お客がシールを剥がしてる。貼ってる。にしても、貼ってあったのから剥げた可能性は否めないし、それで貼り直したことに非は感じられません。(一応言うなら、値引きのシールは間違って貼った時のために、剥がれやすくなっています。キチンと貼り付きますが、剥ごうとすると簡単に剥げるタイプの物です。)
そこに、何も知らないオバサンが見てて、シールを貼ってるように感じた。
オバサンの判断材料は、シールを貼ってるのを見た。半額対象商品だと知らない。くらいで、それだとお客が半額シールを欲しい商品に貼って持ってたとしか見えないワケで、邪見も出来ないのです。
主観と客観の違いなのでしょう。

補足日時:2011/02/28 04:10
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