アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本語力と英語力を養うために、類語辞典などに頼るだけではなく、自分でも読書などを通じて、よいと思ったり参考にしたい単語や文を集めて、類語集や文例集を作りたいと考えています。
作るにあたって、折角なので、パソコンを使用して、検索できるようにできたらいいなと考えています。
その際に、どのようなソフトを使用して、どのような機能を使ったらよいかアドバイスを頂けませんでしょうか?
まだ構想段階なので、漠然としているのですが、パソコンに不得手なのでヒントを頂けましたら自分でも勉強してみるつもりです。
なおその際に、ただ単語や文例を連ねるだけでなく、出典情報も蓄積していきたいと考えています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

私も文例を集めるソフトがあればいいなと思って、自分で作ったことがあります。


プログラミングには全くの素人ですから、Perl というスクリプト言語の入門書を買ってきて、1から一通りのことを勉強しました。
そうしてプログラムを書きましたけれども、考えてみれば、使うのは自分だけです。
データを集積していく過程そのものが学習になりました。
面倒なことを考えるより、とりあえずはエディターにどんどん書き込んでいく方が効率的かもしれません。
検索は、そのエディターの検索機能をつかえば足ります。
しかし、大事なのは、集積したデータを時々見直すことです。それをしないで集積するばかりでは、宝の持ち腐れになってしまいます。

ソースも分るようにしたいのなら、たとえばソース別にファイルを作ります。
一度にいくつも作ると面倒なので、限定します。
たとえば、A という書籍があるとすると、まずはその A の全体を読み通します。
その際、「これは」 と思った表現などに出会うたびに赤鉛筆でマークをつけていきます。
それを何度かやって、本当に役に立ちそうな表現には、マークの仕方を変えます。たとえば、初めに左肩に丸をつけていたのを、アンダーラインに変更。次には青鉛筆でマークするなど。
その過程で既にそれなりに 「学習」 しています。
そうしておいてから、データ作りに入ります。

その A という書籍専用にファイルを用意して、その書籍から得られたデータはそのファイルに書き込んでいきます。
イディオムであれば、たとえば "get to" などと書き込んで、その下に例文を書き込みます。
なぜ見出しをつけるかというと、たとえば "put ... behind" だと、検索する場合に、例文には put と behind の間に語が入っているので、検索が少し面倒です。1発で "put ... behind" の位置に飛ぶには、見出しをつけておくといいのです。
必要に応じて、日本語で意味なども書き込みます。
それだけでも、十分にデータベースになり得ると思います。

そうやってデータを集積しておれば、いつかそれらを整理できるプログラムを書けるようになった際に自動で整理させればいいわけですが (「正規表現」 なんて機能が活躍します)、目的が 「学習」 ということなら、プログラムはなしで、単にファイルとしてあるだけでもいいと思います。
ただ、学習用に例文だけを取り出してプリントアウトするなどという程度の作業をする場合には、それを見越した記録方法と、簡単なプログラムが出来ると便利ではあります。

あくまでも私がやったことがあるという程度のことです。既成のソフトウェアを用いる方法もあるとは思いますが、案外と単純な方法が効果的だったりします (目的がデータベース作成ではなくて、自分の学習のためである場合には)。
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