国防動員法が発令された場合

もし中国で有事が起こり国防動員法が発令された場合、今日本には中国人の留学生やコンビニの店員などがたくさんいますがその人達も兵隊になって日本で何か行動を起こす場合があるのですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： hekiyu 回答日時： 2011/03/01 07:03

あまりないと思います。

大体中国人は、祖国の為になんてことは
あまり考えません。
自分が一番大切、てのが中国人です。

何かやるとすれば、日本に入り込んでいる
工作員でしょう。
留学生の名目で潜入している中国人も
相当数存在すると言われています。

No.3 回答者： nogul2n 回答日時： 2011/03/01 02:59

　有事になったり、国防動員法が発令されたりしなくて平時でも、組織だって行動を起こすことはあります。

　数年前、オリンピックの聖火が世界をまわっていて、長野県善光寺周辺をランナーが通る時にチベット独立を支持する日本人・在日チベット人たちと、中国人たちの間で騒動があったのを御記憶でしょうか？
　一般のマスコミではほとんど取り上げないでインターネットのニュースでは取り上げられてるのはどういう事でしょうか？　など、こちら教えてgooで話題になっていました。私も知らなくて、そんなことがあったんだぁ、とgooのおかげで知りました。
　でも映像に接してなかったので「へぇ」という程度だったのですが、それから数週間してから九州のローカルテレビ局製作のバラエティー番組で、映像に接して驚きました。
　在日本の中国人たちが集団で組織だって、街頭運動をしてる映像が写っていました。
　ローカル局は長野県特集で、長野県のおいしいものとか観光地を特集取材しに来てたのですが、ちょうど善光寺を取材した日がその日で、騒然となってる様子が写っていました。
　チベットの国旗（？）を持った日本人たちと、中国国旗を持った中国人たちが大声で怒鳴りあっているのが写りました。
　でも、レポーター女史は明るく「お祭り状態でにぎやかです～。」とリポートして、道にいた全身黒ずくめの中国人青年に、
　「どこから来たんですかぁ？」「九州です。」「えっ、九州から来たっと？うちらも九州よ。えー、はるばん来たんねぇ。？留学生？」「はい」「どこどこ？」「福岡市です。」「へぇー。何、隣りの男の子も福岡？」「いえ、大分です。」「え、お友だち？」「ええ、今日ここで友達になりました。」「え、今日友達になったと？新幹線で来たと？」「バスで来ました。」「高速バス？」「いえ」・・・
　黒ずくめの中国人留学生が手にした黒いレシーバーで何か中国語で短くしゃべるのを見たレポーター女史。「それ何？レシーバー？え、携帯は使わんと？」「え、ええ。」「何か、指示とかがあると？」「あ、えー。」
　道の向こうの似た感じの黒ずくめの一人が同じような黒いレシーバーを手にしてるのを発見したレポーター、「あ、あそこの人も持っとるねぇ。集団で九州から来たと？」、中国人留学生「・・・（無言）」
　
　こんな映像でした。実際のその場では一触即発みたいなすごい状況だったらしいですね。
　明らかに集団で組織だって行なっている街頭行動です。
　ユーチューブとかではすでに知られた映像だったのかもしれませんが、私はユーチューブとかほとんど見ないので知りませんでした。

　指示の内容によっては何か他の行動もするでしょう。
　中国や韓国の留学生は元々が留学生組織を持っています。その組織を動員すれば行動をおこさせるのは簡単です。大きな大学だと、学部ごとにも留学生会があり、会長がいて副会長がいます。さらにその上に大学としての留学生会があり、会長・副会長があります。会長・副会長らは日頃から、在日大使館・領事館から連絡が来て、国際親善イベントのチケットをもらったり、あるいはチケットを売れと命令されたりしています。

　戦前、日本に留学に来ていた朝鮮人留学生の中には日本で抗日運動を行なうことを目的として来ていた人達がかなりいました。日本の皇族を狙った有名な事件の爆弾を準備したのは、朝鮮人留学生でした。抗日武装活動をして朝鮮で有罪判決を受けた後に、日本の大正大学に留学生として来、爆弾を入手して実行犯に渡しました。元がお坊さんの人です。韓国では義士として英雄視されています。
　お坊さんで留学生だったら真面目に勉強のために来たのだろう、と普通の人は思いますが、実際は武装抗日運動をやるために日本に留学していたのです。
　この人も留学生の組織を利用しました。こういう武装抗日運動に地下で関わっている留学生が全国にいて、アリの巣のように繋がっていました。もちろん表向きは真面目な留学生です。
　朝鮮の３．１抗日運動（３月１日。あらっ、今日ですね。）は有名ですが、この発端となったのはその前月の２月８日に、東京水道橋で在日本留学生会が行なった２．８宣言でした。この事件は今でも在日本留学生にとっては誇らしい伝統とされ、毎年記念行事も行なわれています。
　誇らしい政治的伝統はいつ、どのような形で復活しても不思議ではありません。

No.2 回答者： noname#131426 回答日時： 2011/02/28 22:03

かもしれませんが、兵士とは、一人の指揮官の命令で行動し、決められた服装（軍服）、決められた装備（小銃など）を保持する義務があります。

この義務を放棄すると、非正規兵　つまりは、ゲリラとして対処されます。
ぶっちゃけ、ゴキブリのごとくたたきつぶしてもかまわないと言うことです。
裁判も、権利もありません。
これは、世界共通事項です。

当然、日本が戦争に巻き込まれた時、貴方が軍人としての身分を保持しないまま武器を持って戦場に現れたとき、捕まっても一切の権利はありません。
即座に銃殺です。
正規軍人（自衛官）である場合のみ、戦場で捕虜になる権利があります。

と、いうわけで。
行動を起こせば直ちにたたきつぶせば良いだけですよ。
ゲリラなんですから裁判も必要がないですし。
ただ、これが出来るのは軍人たる自衛官だけ（だったと思う）。

No.1 回答者： kusirosi 回答日時： 2011/02/28 20:38

在日華僑にも国防動員令で

徴兵・徴用令状が送付されるがもしれませんが、
日本と中国は、安保条約・軍事同盟関係がなく
人民解放軍基地も、日本にないので、
中国に帰国してから、軍務について配置につきます。

茨城空港（百里基地）や長崎港横浜港から
日章旗五紅星旗振られて
千人針や慰問袋贈られて
人民解放軍の輸送機輸送艦
に乗り込み出征するでしょう。

人民解放軍出征兵士を送る歌

人民中国に　召されたる
　　生命栄光(はえ)ある　朝ぼらけ
　　讃えて送る　十三億の
　　歓呼は高く　天を衝く
　　いざ行け　つわもの
　　中華男児！



　中華と咲く身の　感激を
　　東夷の友と分かち合い
　　人民解放軍　征くところ
　　たれか阻まん　その武威を
　　いざ行け　つわもの
　　中華男児！