プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
いま就職のことについて悩んでいます。
どなたかご回答頂けたら幸いです。

もともと何事にも深く考えずに「こうだ!」と思ったら周りの反対を押し切ってでもその道を進んで、後々に必ず失敗したり妥協したりしてしまうタイプです。
高校卒業後、専門学校に進学したのですが、ここでも「自分のしたいことはこれじゃない」と思い、1年後半でやめてしまいました。今はバイトを週5でしています。

高校もあまり頭のいい学校とは言えないところで、さらに専門学校も中退した20歳・女・フリーターの私は就職するにしてもどうしていけばいいのかもまったくわからず、履歴書にもどう書けばいいのかもわからず、自己アピールもできずと悩んでいます。

また、自分の求めているものはこれじゃないと思い専門をやめたにも関わらず、1年たった今でもやりたいことが見つからず、今後どんな職種に向かっていけばいいのかもわからないままです。ただ、学校をやめたことに関しては一切後悔はしていません。

こんなどうしようもない私ですが、今後どのように行動していけばいいのでしょうか?
また私は中途採用で応募していけばいいのでしょうか?
就職のことについて詳しく教えて頂けないでしょうか?

どなたかわかる方いらっしゃいましたら、教えて頂きたいです。
私自身、自分の考えがほんとにかなり甘いのは十分承知しています。この考えを変えるためにも、自分が今後成長していけるようにも、就職したいと本気で思っています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

段階が必要なんだと思う。


辞めた事の賛否はある。
でも貴方が自己責任で引き受けて、決断した事。
それは貴方の自由。
辞めた事によって。
これじゃ「ない」というセレクションの一つは出来た。
でも、これじゃないという感覚は容易く出やすい一方で。
私の目指す道は「これだ」という感覚は中々見つからない。
それこそふんわり業種や職種を覗き見たくらいでは分からない。
何より貴方は辞める決断にはブレがなくても。
じゃあその後どの方向に進んでいく為に辞めるのか。
そこまで考えていなかった。
辞めたのはその時だけの解決で。
辞めた後には今のような大きな課題が出てくる。
それは実は辞める前から分かってた事。
やる気の問題や、方向性の部分で悩んでいた貴方が。
いきなり「就職」という地に足を付けた一歩を目指しても難しいんだと思う。
どこに向かうにしても。
貴方の「軸」が無いから。
先ずは軸を創ったら?
それは=経験。そして発見体得。
貴方なりにこの職種に興味がある。この世界は知らない事がある。そして知りたい。
そういう気持ちがあるなら。
身軽な立場の今、貴方は貪欲に経験してみれば良い。
中に入らないと分からない、感じられない事の方が多い。
貴方はくじけやすい。
そういう自分をこれから簡単に持ち出さない為にも。
足元から固めていく。
いきなり就職ではなくて。
貴方なりに自らその世界を感じる経験をステップにして。
そのアルバイト経験を踏まえて。
本格的に就職という形に繋げていけば良い。
それは志望動機としてもブレていないじゃない?
段階を踏んでいる事が伝わるから。
それこそ履歴書に書かれている、専門学校を辞めて、そしてふらっと就職に来ましたという
伝わり方になるよりも余程心象が良い筈。
成長したい気持ちがあるからこそ。
頭だけで考え過ぎたり、先の先まで見過ぎないで。
丁寧に段階を踏んでいく事。
それが今の貴方に必要なステップなんだと思う☆
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この回答へのお礼

ご回答本当にありがとうございます。

blazin様のおっしゃる通りで、専門をやめる前散々考えていたときに、やっぱりその後どうするのかといったことはいくら考えても結果はでませんでした。ただ、「これじゃない」というだけで。でも「やめてから考えればいい」といったようなことは考えていませんでした。

保育園に入る前の本当に小さな頃から私はずっと「将来の夢」がありました。それには「そうなりたい“理由”」というものが「軸」としてあったからです。高校卒業までの私には「この為にそうなりたい」という理由があって、その理由のための「将来の夢」だったんです。しかし今はその「理由」のための「~の為」が見当たらないんです。小さいころからずっとなにかしら夢があったので、それがないことにずっと戸惑ったままです。

段階を踏むというのは本当に大切だと思います。
今後はそれを踏まえて現実をみるようにします。
blazin様のおっしゃる通り、それは志望動機にもつなげれること私も納得しました。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/03/03 21:13

自分のしたいことはこれじゃない、と言いますが、では、あなたのしたいことって何ですか?



と聞かれてあなたは間違いなく答えられないはずです。
何故なら、これだとわかっているのならもうやっているからです。
さらに、誰しも自分がしたいことが決まっていても初めからはそれができるとは限りませんし、
大抵の場合、下積みだなんだと全く関係無いとあなたが思い込んでいることを10年とか
やり続けることになります。

しかし、周りの大人たちはわかっているんです。
その雑用とも言えそうなことが実は、あなたがしたいことの土台となることが。

でも、あなたのような若い世代は目の前にやりたいことができない場合、
すぐに放り投げてしまうわけです。だから続かない。続かないから何も培われない。
結果、中途半端な身分で人生を終え、自分は恵まれていない、不幸だなどと言い出すんです。

そして、あなたの周りにはどんどんしたかったことができている人がでだすでしょう。
何故なら彼らは間違いなく、したくないことをしてきたから、やっとしたいことができるように
なるわけです。

世の中、どんな仕事にしても、自分がしたくないことから目をそむけている限りは、
したいことは永遠にできません。


美味しい物をお腹いっぱい食べたい、でもお金は払わない、なんてまかり通らないでしょ?
つまりはそういうことなんです。
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この回答へのお礼

ご回答本当にありがとうございます。

ryota_since1977様のおっしゃる通りだと思います。
実際のところ、今までも親や信頼している周りの人たちの助言や反対を無視して自分の考えを押し切ってきた結果が「今」になっています。
「したいこと」って何?と聞かれてもおっしゃる通り答えることができないのも事実です。

どんなことでも何かにつながるかもしれない、視点を変えてそちらのほうにも視野を広げてみるといったことを少しずつやっていけるように考えてみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/03 20:58

例えば、アルバイトから正社員になるという道もありますし、就職して正社員になり、その会社で出世する、空き時間を利用して副業的に事業を起こし起動に乗れば独立する、などいくつか選択肢はあると思います。



後は、成りたいという希望と現実に近づける目標・計画と努力が必要になると思います。

そうですね。仮にスポーツ選手だとすれば、プロを目指し実現するか挫折してコーチングやスポーツ指導に関わるか体育教師になる、ジムやスポーツ用品店に努める、はたまたスポーツジャーナリストになったりと、理想通りにはいかないとしても、やはり選択肢はあるのだと思います。

まあ、資格取得を目指すという場合でも、週五きちんと仕事していれば、なかなかしんどいのは、確かですね。


中には、絵を描けない者に絵の評価はできない等と否定的な意見を聞いた時にも、じゃあどこまでならわかるんだろうと、視点を変えて考え調べてみる。

そして、もし、似たようなことを考えた例がなかったら自分が先駆者になれるかもしれない。

という風に、人と同じことをしていては勝てないと覚悟できた時、何かきっかけがつかめるかも知れません。

焦らずがんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答、本当にありがとうございます。

「視点を変えて考えてみる」というのはご回答を拝見させていただいて驚きでした。
私自身も昔からスポーツをしてきたのですが、「スポーツジャーナリスト」というのも初めての感覚です。
なんだか少し何かが開いたような感覚に今なっています!

本当にありがとうございました。
今まで興味が出たこと、あきらめた事などをもう一度視点を変えて考え直してみます!

お礼日時:2011/03/03 20:48

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