出産前後の痔にはご注意!

天安門事件以降、中国の民主化運動が根強く続いていますが、北京政府は力づくで抑え込もうと必死になっているようです。

日本のメディアでも民主化を応援するようなコメンテーターが多いです。

ここで素朴な疑問を感じてしまったので、あえて質問します。

1.まず、そもそも中国が民主化するのは 「日本にとって」 良い事づくめなのでしょうか? 

今は北京政府が力づくで思想や言論の弾圧を図っているようですが、もし日本のような全て自由、また政府や議員も国民の投票で決定されるという事になれば、中国は一体どんな国になるのでしょうか? それは日本にどんなメリットがありますか?

2.領土も今までどおりの巨大であり続けるでしょうか? 逆に、内乱につぐ内乱で、最後は中小国家が群立するような三国志のような世界になるでしょうか?

3.もし民主化すれば、尖閣諸島や南沙諸島などの国境紛争はどのように展開するでしょうか? もしかして、今よりも日本や周辺諸国に強い態度に出るでしょうか?

4.中国人はとても自己主張の強い民族性があると聞きます。 仮に間違っても絶対認めたり誤ったりするのは許されないとか。

そのような民族性の国で、日本や西欧型の民主主義を持ち込んで機能するでしょうか? 議論が成立するでしょうか?

と、テレビを見ていてこのような疑問を持ってしまいました。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (11件中1~10件)

>1.まず、そもそも中国が民主化するのは 「日本にとって」 良い事づくめなのでしょうか? 


>2.領土も今までどおりの巨大であり続けるでしょうか? 逆に、内乱につぐ内乱で、最後は中小国家が群立するような三国志のような世界になるでしょうか?


これは、民主化されるプロセスによって幾つか考えられると思いますよ。
ひとつめは、トップダウンで緩やかに民主化される場合。
中国は経済面で、計画経済制から市場経済制へと改革してきました。
その結果、ついには世界2位の経済力を持つ国へと成長しました。
これは、トップダウンによる一つの成功例ともいえます。
同じように、民主化についても共産党が主導権を保ちつつ緩やかに民主化されることで、混乱も少なく民主国家へと変わることができます。

ふたつめは、市民革命による民主化です。
この場合は、内乱へと発展する可能性が高いです。
ご存じの通り中国は多民族国家です。
そして、「民族自決主義」なんて言葉があるように、近代社会は「民族(nation)」を意識する時代です。
そうなると、チベット自治区や東トルキスタンなど独立機運が最初から高い地域だけでなく、他の地域でも、自治権の拡大や主導権争いなんかが起こり、それが武力衝突を伴うようになると、一気に内乱へと突入です。
チュニジアやリビアなんかで市民革命によって独裁者が倒されたことが、あたかも良いことのように喧伝されていますが、実際はそうでもないですよ。
本来、革命というのは現政権を倒した後のことも含めて一体感を持って行われなければならないのですが、市民革命ではどうしても「指導者無き革命」となり、現政権を倒した後は得てして混乱しやすいものです。
英国のピューリタン革命やフランス革命が好例ですね。

もっと色々なケースが考えられると思いますが、大別するとこの二つくらいですかね。
日本にとっての影響としては、
プラス面
・中国市場への参入がしやすくなるかも
・非共産党系の政党を通して、中国内政へのロビー活動がしやすくなるかも
・内乱になったら軍需特需で景気が上向くかも

マイナス面
・極端な反日勢力が政権を握った場合、関係が今以上に悪化するかも
・内乱になったら、大量の難民が押し寄せてくる
・ロシアが南下し始め、米国が北上し始めるという戦前の英露対立的な図式で冷戦の復活かも

といった所でしょうか。

>3.もし民主化すれば、尖閣諸島や南沙諸島などの国境紛争はどのように展開するでしょうか? もしかして、今よりも日本や周辺諸国に強い態度に出るでしょうか?

これも、中国国内の状況によるでしょうね。
極端な反日政権が誕生すれば、武力行使してでも尖閣諸島や南沙諸島を取りに来るかもしれません。
逆に、親日政権が誕生すれば、一定の話し合いで折り合いがつくかもしれません。
今までの中国共産党外交は、親日・反日をうまく使い分けバランスをとってきた所がありますが、民主化後の政権にそういったバランス感覚があるかどうかでしょうね。


>4.中国人はとても自己主張の強い民族性があると聞きます。 仮に間違っても絶対認めたり誤ったりするのは許されないとか。
>そのような民族性の国で、日本や西欧型の民主主義を持ち込んで機能するでしょうか? 議論が成立するでしょうか?

中国は公式には55の民族からなる多民族国家です。
そんな国家に杓子定規に「民族性は○だから×は無理だ」などと決めつける事はできないと思います。
まぁ、歴史的に培われてきた文化的な習慣というのは存在しますし、日本人にしたって関西人と関東人では性格というか一定の傾向の違いなんてのは存在しますけど。
民主主義が機能するかどうかは、結局その国の状況によるとしか言いようがないと思います。
チュニジア・エジプト・リビアだって、ネットで繋がった市民による民主化だ!なんて言ってますが、案外気がつけば独裁者の首がすげ変わっただけって落ちになるかも知れませんよ

ではでは参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても分かりやすく解説して頂いて、有難うございました。
学校の授業もこれほど面白いと良かったのですが。

一口に民主化と言っても、二つのケースに大別されるのですね。
いわゆる市民革命による民主化は政権打倒後の混乱がどうしても避けられないようですが、日本の国益にとってはどちらの方が良いのでしょうね。
普通に考えると、混乱をもたらさない緩やかな民主化が良いに決まっていると言いたいところですが、日本から見れば今とあまり変わりは無さそうにも感じます。
もしかすると、極端な市民革命が巻き起こって北京政府が打倒され、そして長い内乱の時期を迎える、この場合は日本が良い意味での「火事場泥棒」のように上手く立ち回って利益を享受する事も出来るように感じました。
と言っても、実際に日本がどれだけ上手く立ち回れるか微妙なところですが、第二次大戦までのイギリスの中東外交を参考にしてほしいですね。

お礼日時:2011/03/09 09:40

> 中国が民主化するのは 「日本にとって」 良い事づくめなのでしょうか?



こんにちは。 とても良い質問です。 

私はODAの仕事で中国の僻地を旅行し、最端(さいはて)はK2峰の登山口保田(ホータン)、民族紛争の激戦地のひとつカシュガルにも行きました。 前者はパキスタンとの国境の町、後者はタジキスタン、ウズベキスタンとの国境の町です。 

(1) 中国は東西冷戦終結の立役者

中国が民主化するのは『必然』です。 思い出してみて下さい。 89年64天安門事件の弾圧に世界中が抗議。 その中で東ドイツのホーネッカーだけが中国政府を支持。 これに落胆して東ドイツ国民が『ピクニック事件』以降ハンガリー国境からどっとオーストリアに流出。 その年の11月、一気にベルリンの壁が崩壊し、東欧諸国の民主化とソ連の崩壊。 

東西冷戦終結の立役者が『64天安門事件』だったのです。 張本人だけがまだ民主化の恩恵に浴していない。 しかし、中国の奥地にまで民主化の火種は浸透しています。 

(2) 97年7月香港島返還で中国は大きく右に舵を取った

現在、中国は大きく近代化へ突き進んでいます。 その第一弾が外僑(がいきょう)達による中国企業の買収と再教育です。 企業の近代化が進んでいます。 その手始めは従業員に対する英語教育の推進があり、フィリピーノが多く英語教師として登用されています。 

(3) 中国共産党の一党支配は風前のともしび

いくら中国政府が民主化要求のデモを取り締まっても無理。 

これだけ携帯が普及しているのです。 私は新疆ウィグル自治区の病院で、担当医師とその医師の専門分野の医療器材について激しい議論をしていました。 そこで携帯を取り出して日本の友人(医師)を呼び出して、知見を得て反論し、説得してしまいました。 横で中央政府の担当副大臣が聞いていて、どうみてもこちらの言うことに妥当性があると判断し、中国の担当医師を黙らせてくれたのです。 

その反論の骨子はこうです。 当該機材の世界的な傾向はAに傾いている。 そのメリットは○○○。 一方で中国の傾向はBにある。 Aの機材を採用するには×××という前提条件をクリアする必要がある。 しかし、中国ではまだこの前提がじゅうぶんにクリアされていない。 そこでBを推薦する。 しかし同時に前提条件の推進にも今回協力する。 数年後にはA機材の導入も可能となろう。

開発途上国で説得する時にはいつも世界はどうなっているか。 一方、この国の現状は。 そのボトルネックは何か。 どうやってデボトルネッキングするか。 それに要する年数は。 こういう説得を繰り返して来ました。 いつも世界を視野に入れた議論を展開しています。 これに開発途上国はからっきし弱いのです。 世界的な見地、まさに『グローバル化』が現実となっているのです。.  

中国政府だって『グローバル化の波』がお膝元にまで来ていることに気がついています。 もうどうにも止められませんよ。 時間の問題です。  
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
IXTYS さん、中国のそんな奥地にまで仕事で行かれたのですか。 凄いですね。
私などは観光旅行で行くだけでも、あのエネルギーに疲れてしまいました。何せ日本は静かで内向きの国ですからね。


IXTYS さんが実際に肌で感じられたのは、民主化の波を止められない、もはや時間の問題という事なのですね。
となれば、あとは日本がどうやれば私たちの国益に合うのかを真剣に考えなければいけないと感じました。
今の政府は「民主化後の中国」にどうやって付き合うのかを真面目に考えているのでしょうか。

お礼日時:2011/03/09 09:53

1.まず、そもそも中国が民主化するのは 「日本にとって」 良い事づくめなのでしょうか?



日本にとって最も重要な安全保障の問題で、民主化の方がメリットが大きいのですが、どんなことにも影があるのがつきものですから、良いことずくめではないと思います。

つまり、通貨の問題です。日本企業は安い賃金で中国人を使えたわけですが、それができなくなる可能性は当然にありますし、物価が上がるので年金生活者は困るかもしれません。しかし、それにより、日本国内の労働者の賃金や景気が良くなる可能性が大きいです。

一方、中国から出稼ぎが今より増加する可能性は大きいです。中国人は安く使える可能性が大きいからです。

2.領土も今までどおりの巨大であり続けるでしょうか? 逆に、内乱につぐ内乱で、最後は中小国家が群立するような三国志のような世界になるでしょうか?

分裂すると思います。そもそも、多民族国家です。侵略して得たチベットや東トルキスタンもあります。それを、強権(軍隊の力)で抑えて一国にしているわけです。しかも、暴動が年に数万件も起きるところです。一つでいられるとは到底思えません。

3.もし民主化すれば、尖閣諸島や南沙諸島などの国境紛争はどのように展開するでしょうか? もしかして、今よりも日本や周辺諸国に強い態度に出るでしょうか?

分裂の可能性大なので、中国は今のような横柄にはならないでしょう。

4.中国人はとても自己主張の強い民族性があると聞きます。 仮に間違っても絶対認めたり誤ったりするのは許されないとか。そのような民族性の国で、日本や西欧型の民主主義を持ち込んで機能するでしょうか? 議論が成立するでしょうか?

もしも、一国の中国で治めたいのなら無理があります。軍事力で人民を抑えるしかありません。したがって、民主化は分裂することが前提になっています。今のままの中国では民主化は無理だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、民主化が進めば最後には国内が分裂する可能性が大、そうすると対日政策も今のような強硬な姿勢にはならない、領土問題も徐々に解決する ・・・ こう考えると、日本もこっそりと中国の民主化に何らかの形で応援しても良さそうですね。

お礼日時:2011/03/09 09:45

各回答者への返信を読むと、中国の民主化は良い事だけではなく、むしろ今のままでいてくれたほうが良い… という考えをお持ちのようなんですが、それは間違ってますよ。


なんと言うか… 決定的に国際政治の常識を踏み外してますね。

中国が民主化すれば、あらゆる場面で良くなります。あらゆる場面で。

中国の現在の問題は、共産党独裁政権の為に、
1.内からも外からも国家体制を破壊しづらい。(党員が数千万人いる)
2.長年月に渡る国家戦略を立案され、たゆまずそれを推進される。
3.政治理念が共産主義であり、人権抑圧体制であるため、我が国を初めとする先進諸国と極めて異質であり、共存が困難。

これらの為に中国は非常に手ごわい「敵」です。
ここで、中国を敵ではなく味方にすれば良いだろうに… と主張する人もいるのですが、中国は本質的に「敵」であり、味方にすることが出来ません。
味方に絶対になる事が無い真性の「敵」。
こんなのがすぐそばにいて、毎年毎年2桁の経済成長やら軍事拡大やらやってたら、周辺国は滅亡しますよ。

民主化すれば我々のルールの枠内に入ってくるわけですから、普通の国として外交交渉をやれる。こんないいことは無いですよ。
その他、内乱が起こるだとかと言われてますが、それでいいじゃないですか。分裂騒ぎを起こしてくれた方が周辺国にとってはありがたい。
そのとばっちりがコチラに飛んできたら、その時は周辺国一同で押さえ込む。殺せばいい。

また質問がありましたらどうぞ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、中国が民主化の道を歩めば我々と同じ土俵に立つ事になるという事なのですね。
で、普通の国と同じ感覚で外交交渉が出来る。
となると、あの周辺諸国に迷惑をかける事しか考えていない今の政権なんて早く倒れて、早く普通の国のように民主化が進めば良いですね。

ところで、栓抜きのち缶切ですか ・・・ 素晴らしいですね。
思わず笑ってしまいました

お礼日時:2011/03/09 09:28

>1.まず、そもそも中国が民主化するのは 「日本にとって」 良い事づくめなのでしょうか?


>2.領土も今までどおりの巨大であり続けるでしょうか? 逆に、内乱につぐ内乱で、最後は中小国家が群立するような三国志のような世界になるでしょうか?
民主化することで、分裂し、日本やアジアにとって安定をもたらすと思います。

その昔、ソ連という巨大な国家がありましたが、民主化で分裂しロシアだけが核保有国として残っているので、同じような経緯で中国も分裂し、適切な大きさの適度の覇権を主張する国家になって欲しいと希望しています。


現状では、軍隊を拡張し、本気で沖縄を中国領土にしようする可能性があります ^ ^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、民主化した方が東アジアの平和が維持できるというご意見ですね。
ソビエトがその例だという事なのですが、ロシア人と中国人は同じような道を歩むと考えられるのでしょうか?
偏見かも知れないのですが、何だか中国人の場合は無茶苦茶は状態というか、無政府状態になって、数千年前の戦乱時代の復活のような気もするのですが ・・・

お礼日時:2011/03/08 15:23

表向きは「良い事」だと思います。



本心としては「今のままのほう良い」ではないでしょうか。

民主化すれば、今まで力で押さえつけていた各勢力が台頭し始めます。旧ソ連や東ヨーロッパという前例があります。
その結果、支那大陸はどうなるでしょう?内戦内乱に可能性が高いと私は見ます。
また、ロシアの南下や朝鮮半島情勢も懸念するところです。

支那大陸に跋扈するであろう各勢力と取引するよりも、巨大な北京政府がこのままでいてくれた方が交渉しやすいのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
冷静に考えると、やっぱり「中国は今のままでいてほしい」というのが正解でしょうね。
変に民主主義なんて取り入れたら、あの国民性のもとでは無茶苦茶な国になると思います。
お叱りを受けそうですが、天安門事件で、北京政府が思い切って弾圧してくれたために、一応は東アジアは平和を守る事ができたように思います。

お礼日時:2011/03/08 15:20

何を持って、いつの時点で「良い」と考えるかですね。



民主化すると、民族意識を抑えられなくなり、チベットが独立に動く。
貧富の格差が拡大して、今と違う社会のストレスが増大する。
バブルが崩壊する(完全自由経済となり今よりもっと成長が激しくなって、膨張して破裂)
北朝鮮を擁護できなくなる、結果北朝鮮の崩壊。

これらが、10年程度のうちに起こるので、東アジア一体が非常に不安定になる。
特に北朝鮮の崩壊ではどうなるか、何をするか予測できない事態も?

日本にとって、北朝鮮の崩壊など将来に向けて良い、こともありますが、結構不安な時期を過ごすことになると思います(政治も経済も)
その時に、日本が今みたいな政治、経済状況だと相当きついことになるでしょうね。

イイことずくめはないですね。
50年、百年先を考えれば、よいことが多くなるような気はしますが、その時になればまたその時でいろいろありそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり、良い事づくめではないですよね。
思想言論の弾圧とか、少数民族の抑圧とか問題になっていますが、考えれば日本人には何の関係も無い事ばかりです。
日本に来ている旅行者などを見ても、中国では一番豊かな階層の人たちなのにルールもマナーも全く異次元の世界の人ばかりです。
それを考えると、あの中国で日本やアメリカ式の民主主義や完全なオープン市場の経済体制を採ると、もう無茶苦茶な世界というか、無政府状態になるような気がします。
北京政府の肩を持つ気はさらさらありませんが、やっぱりこれからも「ビンの蓋」になっていてほしいような感じがします。

お礼日時:2011/03/08 15:16


経済の面では、より自由化が進むので、日本にとってはプラスだと思います。


これまで押さえ込まれてきた勢力が一斉に動き出すかもしれません。
地域間格差はさらに拡大すると思います。


民主して、中国の国民が自由に情報を得たとき、世論がどうなるか次第でしょう。ただ、これらの問題は資源が関わっているので、一歩引くことは無いと思います。


中国の歴史を見れば明らかです。中国では、昔から賄賂が横行してきました。
民主主義になれば、有力な政治家や団体が、自分の思惑通りに政治を進めるため賄賂やバラマキを活発に行うでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
経済の自由化なんですが、日本人が考えているような「規律ある自由化」の道を中国が進むのでしょうか?
今は国家統制型の経済体制を採っているようですが、では日本のようにほぼ完全に自由化した場合、一体どのような事態になるのか? これは怖いものがあるように感じています。
とにかくカネのためなら平気で何でもやるという国民性のようですので、日本のような市場にはならないのではないでしょうか? 混乱を通り越して無政府状態にならないでしょうか? そんな事はないですか?

これらを全て考えると、「日本人にとって中国の自由化なんてデメリットの方が大きい、今のままの恐怖政治を続けてくれた方がベター」という事になるのかな? と感じてしまっています。

お礼日時:2011/03/08 11:21

>日本にとって中国の民主化って良い事ですか?



良い事だと思います。

中国が民主化すると、選挙が実施され、立法も賛否両論で議論されるようになるので、現在の独裁政権ならではの効率的な国家運営ができなくなります。その結果、日本との経済効率の差が埋まります。そうすると、政策の意思決定の遅い日本国でも、中国と対等に競争できるようなり、観光や不動産開発の資金が中国一辺倒から一部日本に還流するようになるので、日本の経済発展にプラスに働きます。

また、中国で年間1800名が死刑にされているように、犯罪者にとっては恐怖政治がおこなわれております。この恐怖政治から逃れるために多くの犯罪者が国外脱出を目指しており、その行き先で、犯罪者の人権をも認める日本が選ばれています。
中国が民主化され、犯罪者の人権も求めるようになると、多くの犯罪者は中国国内に留まり、わざわざ言葉の違う日本に逃げてくる必要がなくなります。その結果、日本の治安も向上し、刑務所で中国人受刑者の為に使われる税金も減らすことが期待できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
たしかに死刑が少なくなると、国外逃亡犯が日本に不法滞在する数は減るでしょうね。

考えたのですが、ではなぜ中国では死刑が多いのか?
これは日本と比べて民度が圧倒的に低く、遵法精神も存在せず、とにかく我先に手段を選ばずに金儲けに猛進する国民性から来ているように思います。
要は「国民に正論で言ってもダメなので、見せしめにする必要がある」という事だと思います。

あの国ではコピー製品も、粗悪品も、食品偽装も、全てカネのためなら平気で何でもやってしまうので、そんな国で欧米型の民主主義が成立するのかな? と感じてしまいました。

お礼日時:2011/03/08 11:15

対岸の火事では無いですよ。

このまま巨大な中国が民主化せず、日本との経済格差が、逆転すれば、日本が共産主義に飲み込まれてしまうことは十分にあり得ます。今後、数十年後には、日本という新たな警察国家の誕生です。

1.中国の民主化は、中国だけに留まらず、世界的な協調、変化を呼び起こす可能性があると思います。

2.最低でも、まずは、共産主義国と民主主義国に2分されるのではないでしょうか。

3.混乱に乗じて、日本が自衛隊の配備を進めると思うので、問題ないと思います。

4.世界各国では、日本人よりも中国人の方が圧倒的に大活躍していますので、民族性などの心配は必要ないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり中国の民主化って、日本人にもメリットがあるわけですね。

中国人には西欧型の民主主義は適さない、だから中央政府が力づくで統制しないとあの国民性から考えて無茶苦茶な内乱状態になる、だから民主化はどうしても阻止しないといけない、さらには国家統制型の経済体制にしないと世界も迷惑する、だから経済にも政府の関与が強くする必要がある ・・・ こんな逆の考え方を持ってしまったので質問してみました。

お礼日時:2011/03/08 11:01

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q中国は、民主化できると思いますか?出来ると思う方は、いつ頃に出来るのか

中国は、民主化できると思いますか?出来ると思う方は、いつ頃に出来るのか?そう思う理由も教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 中国が経済発展を続けるなら、「中国の民主化」自体は、必然でしょう。

 ただそれが、いつ頃になるかというのが問題の第一で、どのような形で行われるかというのが問題の第二となります。

・一般論
 アジアを始めとする各国の民主化のパターンなどからすると、一人当たりGDPが1万ドル~1万5000ドルあたりになると、民主化が起こります。(GDPが先進国の4分の1を超えると、民主化が起こるパターンが多い。先進国のGDPが2万5千ドルだった頃は、6000ドルを超えると、民主化が起こり始めた。)

・中国独自の要素
イ、広大で、人口も多く、多民族国家であり、ロシア東部も含めたヨーロッパ全土に匹敵します。
 中国:人口13億人、面積960万平方キロメートル
 ヨーロッパ:人口7億3千万人、面積1,018万平方キロメートル、国数約50

 これだけの広さと多様性を持った地域において、一党独裁体制がなくなり民主化すると、国家分裂の可能性が非常に高くなります。
 ⇒ユーゴスラビア:「7つの隣国、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字により構成される1つの国」と表現されたユーゴスラビアは、共産党政権が民主化を行ったことによって、分解してしまいました。

ロ、中国の人民解放軍は、「党の軍隊」の性格があり、人民解放軍を完全な国軍に改編しないと、民主化が不可能です。
 ⇒ 民主化によって共産党が政権を失っても、最強の暴力機関である軍隊の支配権は共産党が持ったままとなるのでは、政権奪取した政党が統治を実施するのは困難です。
 

1、今後10年程度の間には、民主化はない。
 長期独裁政権の弊害が大きい状態であっても、経済成長が続き、国民が急速に豊かになることが出来る間は、政権が倒れる可能性は少ない。

2、それ以後は、二つのケースが考えられます。
 A、ハードランディング
 国家経済が十分に大きくなってきて、成長力が大きくなった経済規模に比べて低下してきて(経済規模が10の時、1の成長は経済成長10%だが、経済規模が100の時、1の成長は1%にしかならない。どんな国も、発展途上国の間は高成長となる要素を持っているが、発展途上国から中進国になってくると、経済成長は自然に低下する)、以前に比べて豊かになれなくなった国民の不満が、長期独裁政権を吹き飛ばそうとする。
 このような動きに呼応して、漢民族に抑圧支配されていると感じている少数民族が、大規模な独立運動を開始する。
 これらに対して、政権側は軍によってこの動きを押さえこむ動きに出る。

 このようなことが何度か繰り返されたのち、軍事力でも抑え込むことが不可能となり、各地域ごとにモザイク状に民主化・少数民族の独立が進み、分裂・独立化する。
 ⇒ ソ連からロシア他10数カ国に分裂

 B、ソフトランディング(可能性は、少ない)
 イ、独裁政権が民主化スケジュールを発表
 ロ、人民解放軍の支配権を共産党から切り離し、完全に国軍化する改革を行う。
 ハ、多数政党制を認めて、国政選挙を行う。
 ⇒ 尚、この過程でも、多少の軍事行動・暴動・少数民族独立運動が起こる可能性が高い。  

 中国が経済発展を続けるなら、「中国の民主化」自体は、必然でしょう。

 ただそれが、いつ頃になるかというのが問題の第一で、どのような形で行われるかというのが問題の第二となります。

・一般論
 アジアを始めとする各国の民主化のパターンなどからすると、一人当たりGDPが1万ドル~1万5000ドルあたりになると、民主化が起こります。(GDPが先進国の4分の1を超えると、民主化が起こるパターンが多い。先進国のGDPが2万5千ドルだった頃は、6000ドルを超えると、民主化が起こり始め...続きを読む


人気Q&Aランキング