プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブログをしています。
趣味の裁縫について、あれこれ書いています。
私の文章を指摘してもらったところ、丁寧で分かりやすいそうですが、とても長い文章で目にとまりにくいそうです。
絶対に書きたいことを、短くまとめることが出来ません。長くなってしまいます。
短くまとめるコツを教えて下さい。

A 回答 (4件)

こんにちは。


文章って性格が出ますよね。几帳面なひとは几帳面な文章を書きます。
長くなってしまうのは説明がくどいからですね。分ってもらいたいという気持ちが先に立ちますと、どうしても説明がくどくなってしまいます。
では、
「私の文章を指摘してもらったところ、丁寧で分かりやすいそうですが、とても長い文章で目にとまりにくいそうです」
これを最短にしてみます。

その前に、いらない主語や代名詞が律儀にくっ付いている、この辺りもポイントだと思います。
「文章を指摘してもらったところ」
私の文章であることは言わなくても分ります。主語が重複しますと、文章はたちどころにくどくなります。ですが、実際にはこの説明もいりません。
従いまして、
「丁寧で分りやすいのですが、文章が長くて目にとまりにくいそうです」
これだけで十分だと思います(「~だそうです」の重複もNGです)。

私も割とくどいので、このような部分があれば削るように気を付けています。説明すべきところは説明しなければなりませんが、不必要なものはなるべく省き、上手く伝わるように工夫してみてはどうでしょうか。ひとに読んでもらう文章なんてそんなに簡単にできるものではないです。私は自分が気に入るまで何十回でも直します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆さま色々勉強になりました。
参考に頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/10 20:44

具体例を少なくした分だけ文も短くなります。

    • good
    • 0

実際の文章を見たことがないので、なんとも言えない部分があります。


本来ブログを趣味で書く分には、文章が長くてもさほど問題はないと思うんですが…。
参考までに、普段何百字くらいで書いているものを、何百字くらいに短くしたいんですか?

あと、自分で400字なら400字で書く、という訓練をするのもいいかもしれないですよ。
推敲を重ねていくうちに、何を削ればいいか見えてくることもありますから。
    • good
    • 0

ブログを書くと考えずに、ブログの場でおしゃべりをする、と考えるといいかもしれないですね。


書き言葉は自然と長くなります。
話し言葉では一気に長い文章は喋りきることができないので、自然と文章は短くなりますよ。

例えば、この質問文で一番長い文を抜き出してみます。

「私の文章を指摘してもらったところ、丁寧で分かりやすいそうですが、とても長い文章で目にとまりにくいそうです」

これを声に出して読んでみると、その長さに気づかれると思います。
だから、接続詞で繋げるところ、あるいは意味が切れるところで、文章をいったん切る。

「私の文章を指摘してもらった」
「丁寧でわかりやすいそう」
「とっても長い文章で目にとまりにくい」

三等分できそうですね。

「読んだ人に文章の感想を聞いてみました。
そしたら、丁寧でわかりやすい、と言ってもらえました。
でも、とっても長いので目にはとまりにくいそうです」

こうすると文章が短くなりますよね。
話し言葉での一文は一呼吸で喋り切れる分量、と考えておくと、文章をまとめやすいと思います。

またブログは文字の並び方もデザインの一つになります。
なので、一つだけ長い文章が飛び出していても、見た目のバランスも悪くなります。
デザインするつもりで、同じくらいの文章を並べていき、一文は一呼吸で喋り切れる分量を目安とすると、だいぶ印象が変わってくると思います。

素敵なブログにしてくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!