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 給料から引かれている年金が支払われていないようで、社会保険事務所から会社に催促がきています。前に保険事務所に問い合わせた時最終的には会社の財産を差し押さえると言ってましたが、支払い無き時我々個人で再度払わなければいけないのでしょうか?証拠として給料明細はありますが。
 健康保険の方はどうだか不明。
 

A 回答 (1件)

まずは、社会保険事務所は無くなりました。


現在は年金事務所となります。
保険料ですが、協会健保加入であれば、健康保険と厚生年金の保険料が合算して納付となりますので、健康保険も未納になるでしょう。

以前は勤務先の会社の未納を個人に負わせるような時代もあったようですが、現在はそのようなことは無いと思います。
実際、年金の特別便や定期便、加入履歴などを見ても、国民年金については保険料の未納などの記載があっても、厚生年金部分は加入期間しかなかったと思いますからね。

給料明細・源泉徴収票など社会保険料が天引きされている事実の把握できるものは残すようにしましょう。健康保険証も社会保険の健保加入を確認でき、同等の加入要件の厚生年金の加入を推定する資料になるかもしれませんので、コピーなどを残すことで、退職などで保険証を回収されても、加入健康保険団体や記号番号、さらには加入日なども確認できることでしょう。

不安であれば、それらの資料と加入履歴を確認したうえで、年金事務所に相談されると良いでしょう。
会社によっては、悪意や無知による不正が行われている場合もあります。保険料を算定するための本来の標準報酬月額をごまかすことによる保険料を減らす行為、さらには、本来会社との折半で負担すべき保険料を、従業員側の負担を重くすることでの会社負担の保険料を減らす行為などもあるようです。
あわせて、確認されると良いでしょう。
正しい手続きを行い、あなた側に負担を求められない環境であることが年金事務所からの回答であれば、安心も出来ることでしょうからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 かなり詳しく記入して頂いて。

お礼日時:2011/03/28 21:39

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