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お世話になります。

昔、大竹しのぶさんが主演なさった、『和宮様御留』のラストを教えて頂けないでしょうか。

正気を失っていき、「あて、宮さんやおへん」と言い出し、岩倉具視が呼び出され・・・。 

そのあとからラストまで・・・思い出せません。

小説とは少し、人物設定が違うようですので、ドラマのラストでお願いしたいのですが。

断片的に、フキ(大竹しのぶさん)が、どこかの村にいて、村人に親切にしてもらうと「ありがとう」と言い、村人たちから、只者ではないのでは・・・と崇められる(?)のは覚えているのですが・・・。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

久々にgooを検索していてこの質問に行きあたりました。

私も1981年にドキドキしながらあのドラマを見た者です。1回見ただけですのでうろ覚えですが・・・フキは気が狂ってしまいお付きの官女達が「このまま降嫁させる訳にはいかない・・」と頭を抱えてフキの具合より皆そちらに気がいってしまう。「あては宮さんやおへん!」と騒いでいて無理やり寝かされていたが、翌朝目が覚めたフキはお祭りの音に(幻聴です)誘われて庭に出て幻に手を伸ばすが「あっ!」と気が付くとそこは井戸で真っ逆さまに落ちていく・・・こんな感じだったと思います。もう一つ印象的だったのが、次に身代わりにされる娘は池上季美子さんでしたが・・・すべての事情を飲み込んで身代わり役に仕立て上げられますが、本当は許嫁がいて、周りから「とにかく事が収まったら必ず夫婦にさせてあげるから」と言われお国の為、と泣く泣く輿に乗ります。許嫁とは「必ず戻ってきます、待っていてください・・・」と約束をするのだが、その許嫁はその後、正体不明の刺客に殺されてしまう・・・。とにかく重いドラマでしたが、本当に面白かったです。DVD化されるように祈っています。
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『和宮様御留』大竹しのぶさんのドラマを観てから原作も読みました。


斉藤由貴さん主演のドラマも観ました。
大竹しのぶさんの主役の時のラストですが、先の方が回答しておられますように
気のふれたフキの代わりに身代わりが立てられます。
池上季実子さん演ずる村の名主のお嬢さんで「宇多絵」さんと言いました。
婚約者がいたのに無理に身代わりにされたのです。
宇多絵さんは、右手だったかな?手首から下がなかったので
世話役の能登命婦が女官の庭田嗣子に「今度の宮さんはここから下が手ぇがあらしまへん」
と報告しましたが、そのまま輿入れさせられました。
輿入れの日に大奥の廊下を歩きながら「わたくしは宮様ではありません」と言いながら(心の声で)
まっすく前を向いて歩いて行く所で終わりです。
あ、でも先の方が書かれているように尼になった本当の宮さまも出てましたが
それがラストかどうかは記憶にないです・・・
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ドラマ放送時、子供だったと思うので


私も断片的にしか覚えていないのですが…。

最初に替え玉にされたフキさん(大竹しのぶさん)は
途中で気がふれてしまい、その次にもう一人フキさんのそっくりさん
(大竹しのぶさん二役)のお武家様のお嬢様が新たに
替え玉になったのじゃなかったかと思います。

そのお嬢様には片方の手がなく
お付の女中さんか誰かが「今度の宮様は手ぇがおへんなぁ」
とか何とか言っていた記憶があります。

お嬢さんには婚約者がいたのですが
その婚約者の武士の人は殺されてしまったような…。

ラストシーンは本当の宮様(岡田奈々だったかな?)
が尼層姿で庭で桜か何かを眺めていたんじゃないかな。

何分記憶があやふやなので、あっているかどうかは
かなり怪しいのですが、お役に立てれば幸いです。
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