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輪番停電の計画が発表されていますが、こちらは日々変わるのですか?
散々ネットで調べて、明日(14日)からこの内容で行うんだ~っていう認識
でいましたが、今ふと疑問に思いました。
東京電力の発表内容が「14日の輪番停電スケジュール」となっています。
という事は、15日以降また変わる?

もともとネット等の記事で14日から開始で数週間程度続くってなっていたので、
発表された計画で数週間って思っていたのですが違うのかな?

始まる始まるといいうばかりで、細かい部分までの詳細の説明がないように
思うのですが、こんな大事な計画がこんな事でいいのでしょうか?
もちろん協力出来る事はちゃんとしていくつもりですが・・・。
少しずさんなような・・・。

A 回答 (4件)

計画停電の時間帯は公平さを考え毎日変わります。


又 電力の必要量は天候、気温、時間帯で刻々と変化し、需要予測が極めて難しいです。
従って、気温が高く 暖房の使用が少ないと判断すれば 計画停電を回避する事もあります。
気温が高くとは過去の事例、使用状態に照らして予測するのです。
然し、異常な事態で過去の事例が通用しない事態で予測が更に困難です。

更に予測を上回る使用量が発生すれば、緊急に停電範囲を広げる必要があります。

発電量を上回る供給が仮に発生すれば、電圧と周波数が下がり、発電所は制御不能となり
全停電を引き起こす可能性もあり、需要予測に基づき計画停電が必要です。

「細かい部分までの詳細の説明がないように思うのですが、こんな大事な計画がこんな事でいいのでしょうか?」
刻々と状況が変化する為に止む終えない所があります。
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もし時間帯を固定化してしまったら


「なんで俺の地域は、あのテレビ番組見れないんだよ。」
「なんで我が家は夕飯の時間をずらさなきゃいけないんだよ。」
っていう不満が出ると思います(もちろんもっと深刻なのも)。
なので、時間帯は変更になるかもしれませんね。

今日の計画が第2グループまでだったので
私は明日の6時台は第3グループからと予想したのですが…。
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追伸。


時間帯の順番については大きく変化することは少ないのでは?と考えます。
理由は、停電される側も、現在色々な計画、対策を検討していると思うので、毎日コロコロと変わると計画が立てられなくなります。経済を継続、維持するにも計画性は重要です。
停電させる側もされる側も手探り状態の現時点では、不確定要素が大きいですが、発展途上国では、特段珍しいことではない国もあります。
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区分数と区域がころころ変わると混乱をきたすので、暫くは大きな変更は無いと予測できます。


しかし、時間帯は変わる可能性は大きいと思います。どんどん電力の消費量が増えると同時に2地域が停
電となることもありえます。さらに全ての区域が一日2~3回てな感じになることも予測できます。
輪番制をとる以上、分割数がこれよりも多くも少なくもなる可能性は少ないと思います。
東京電力管轄の消費電力の約60%以上を原子力発電でまかなってきていたので、そればほぼ全て(新潟地震で柏崎発電所で4台ぐらいまだ止まっている)停止していることを考えると、夏の電力需要を乗り切るのは事実上不可能だと思います。原子力の新設には、工事に着工してからも10数年かかるので、用地を買収して・・・と考えると、いつまでこの状態が続くのかは、予測がつきません。工場の操業停止などを考慮すると、経済全体に影響があり、国家的に深刻な問題です。
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