プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学生で習う漢字の数は確か次のようになっていたと思います。

小学1年生 80字
小学2年生 160字
小学3年生 200字
小学4年生 200字
小学5年生 185字
小学6年生 181字

そこで疑問に思ったのですが、どうして5・6年生は200字習わないのでしょうか?
なんで中途半端な数にするのでしょうか?
しかも、習う数を増やすのなら分かるが、なんで高学年で習う数を減らしちゃうのでしょうか?

A 回答 (1件)

 いくつか理由を考えてみました。



1.中学校でも習う漢字を残しておくため。国語名物漢字テストが特定の学年からなくなってしまうのはなんかしまりがないとでも思っているのかも。

2.1年間で覚えられる数の限界。漢字練習なんてただの暗記ですから、どうしても限界がある。

3.他教科の内容が充実してくるので、漢字なんてやってられない。漢字なんかより理科や社会のほうが内容が充実してきて重要である。3・4年では先を見越して詰め込んでただけ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>1.中学校でも習う漢字を残しておくため。国語名物漢字テストが特定の学年からなくなってしまうのはなんかしまりがないとでも思っているのかも。
う~ん、漢字は5万字以上もあるから習う漢字が無くなるとは思えないのですが・・・

>2.1年間で覚えられる数の限界。漢字練習なんてただの暗記ですから、どうしても限界がある。
確かに限界はあるかもしれませんね。
しかし、185字や181字を200字にした所で、いままで習った漢字の数に比べれば微々たるものだから大丈夫だと思うのだけれど・・・

>3.他教科の内容が充実してくるので、漢字なんてやってられない。漢字なんかより理科や社会のほうが内容が充実してきて重要である。3・4年では先を見越して詰め込んでただけ。
なるほど、ありえますね。
確かに他の教科は小学校5・6年になって内容が豊富になっている気がしますもんね。
それゆえ「漢字は早めに!!」ってことだったのかもしれませんね。

回答有難うございました。

お礼日時:2011/03/19 19:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!