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おそ松君って八つ子だったんですか?二人流産したと言う話ですが。

ある人の話によると
受精卵が二つに分裂した時二つに分かれる。(それぞれA,Bとする)(*1)
さらに、受精卵A,Bがそれぞれ二つに分裂した時また分かれる。(それぞれA-a,A-b,B-a,B-bとする。)(*2)
さらに、受精卵A-a,A-b,B-a,B-bが二つに分裂した時二つに分かれる。(*3)
そうすると、A-a-1,A-a-2,A-b-1,A-b-2,B-a-1,B-a-2,B-b-1,B-b-2の八つの命が生まれる。というのです。これで、二人流産して六つ子になったそうです。

また、別の人の話によると(*3)がおかしく、A-a,A-b,B-a,B-bが分裂した時A-a,A-b(A-a-1,A-a-2,A-b-1,A-b-2)だけ二つに別れB-a,B-bはそのまま成長した。というんです。このとき初期状態でA-a-1,A-a-2,A-b-1,A-b-2はB-a,B-bの半分になるけど最終的には同じ大きさになるそうです。

実際のところはどうなんでしょう?

A 回答 (3件)

人で一卵性六生児が誕生することはおそらく無いと思いますが、できるとすると一卵性双生児と同じような過程で発生するものと思います。


人工的に一卵性双生児を作るには確かに受精卵が二分割したときに分けて作るわけですが、自然に発生した一卵性双生児は違う発生をします。
受精卵が32個の細胞になった頃には外側にある栄養芽層と内側の内部細胞塊に分かれます。
この栄養芽層によって子宮に着庄しますが、それ自体は胎盤の一部になったりしますが、胎児にはなりません。
内部細胞塊から胎児が発生するのですが、このときに内部細胞塊から二人の胎児が発生するのが一卵性双生児です。
これは一卵性双生児のほとんどが同じ胎盤を持ち、同じ羊膜に包まれていることから推定されます。
まれに別々の胎盤の一卵性双生児がいるそうですが、その場合は2細胞期にわかれたものなのかもしれません。

したがって、初期の卵割による細胞数と一卵性多生児の数とは直接の関係はなさそうです。
アルマジロという動物(南アメリカなどに棲息)は一卵性多生児を普通に産むことで知られています。一卵性12生児まであるそうなので、アルマジロを調べると一卵性六生児の発生についても何かわかるかもしれません。
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漫画の世界のフィクション話だから、深く考える必要はないんじゃないの?。


第一、夢がなくなっちゃうじゃないですか!?。
現実ならば、1番の方のアドバイスや、質問の分析通りになるんじゃないですか?。
きっと真実は赤塚不二雄さんにしか、わからないでしょう。
なんせ生みの親なんですから。

この回答への補足

まぁ、確かにそうなんですけど。(笑)

補足日時:2003/09/22 08:45
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一卵性だった八つ子だったのかもしれませんが


卵子が六っつだったら???

この回答への補足

どう見たって一卵性なんですけど。そっくりです。
卵子六つであんなにそっくりにはなりませんよね?

補足日時:2003/09/22 08:44
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