プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事にもっとも必要な能力は地頭だと思います。

ただそれだと努力って空しいってことになってしまいます。
自分自身一生懸命努力してきた人が成果を上げ、成功してほしいって
思ってますけど、現実には 地頭 > 努力 のような気がします。

人間が後天的に身に付けられるものってどれくらいあるのでしょうか?

例えば、地頭が50の人が努力によって地頭100の人に勝てる事って
あるのでしょうか?
正直勉強の世界であれば、勝てる要素はあると思いますが、
変化の多いこの時代に積み重ねてきたものってあまり通用しないように思えます。

きれいごとなしに、思っていることを聞きたいです。
お願いします。

A 回答 (4件)

まあ、個人的な意見を言いますと、そもそも才能と努力とかは2つにきれいに別れるものではないと言うことです。



んで、一般に地頭と言われるものは比較的若い時の努力で身に着くような気がします。
また、頭がいい人がいる環境で暮らすと少しずつ無理なく鍛えられる気もします。

個人的な考えでは、地頭として一つのパラメータとして捉えるのではなく、
分析力、理解力とか色々能力を分解して、得意なものを上手に活かすような使い方をするのが良いのではないかと思います。

無いものを嘆くよりあるものを上手に使う方がいいと思うからです。
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NO2です、申し訳ありません、書いたつもりで書いておりませんでした。



地頭力は鍛える事が出来ると思います。

ただし、それ相応の時間が必要です。地頭力100の方は小さい頃からの積み重ねがありますので、追いつくためにある程度の訓練期間が必要だと思います。が、地頭力が50あれば、もうポイントはつかめているので地頭力が10の人よりも格段にレベルアップは早いと思いますよ。

方法は、日々「論理的に好奇心を持って自ら考えるトレーニングを<<積み重ねる事>>」です。

HOW TO本を「読む」だけではなく「読み解く」事が重要と考えます。
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塾講師です。

出来る子と出来ない子の違いをいつも見てきておりますので、少しだけお力に慣れるかと思います。

前提として、先天的な病気等で脳に障害を持っているなどが無い場合での話としてお読み下さい。

地頭力は、ほとんどが後天的に身に付くものと思います。具体的には、論理的に物事を考えてきた時間と正比例して付いてくるように思われます。

つまり、小さな頃から科学、生物学、地学、パズル、クイズなどと自分なりに向き合い、考え、答えを見つけてきた子には、必然的に地頭力がついており、「勉強」してきた子には「勉強力」はあっても「地頭力」はない、そんな風に思います。

勉強は基本的に「過去の知識の披露」ですので、そこから「みずから考える事」をして初めて地頭力が育つのでしょうね。

私の経験ですが、小学校で100点連発でも、中学に進んだ瞬間に落ちる子が多いのは、「勉強」だけをしてきた環境に問題があるようです。

次に、きれい事無しと言う事で、スパッと書いてしまいますと、地頭力50の人が100の人に勝つ事はあります。ただし、少ない回数(例えば10回に1回)かと思います。

何をもって勝利とするかは人それぞれかと思いますので、私は「得をするか、損をするか」で考えてみました。

私はこの様に考えます。他人から信頼され、自分を誇れる事こそ「お得」なのだと。例えば勉強力だけでも手に入れることが出来る有名大学卒という「名刺」で一流企業に入ったとしても、地頭力不足で応用力、企画力、実践力が無いために、周りから役立たずと陰口される毎日はとてもお得とは思えません。

ですが、完全敗北などはありえませんので、少ない回数とさせていただきました。

様々な考えがあり、あくまでも持論ですので、そのような意見もあるのだな、と捉えて頂けますよう、お願い致しますね。
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「知識無き事を恥じるよりも、知恵無き事を恥じよ」という言葉を耳にしたことがあります。

生きていく為には知恵が必要だという事ですね。
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