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4月から大学で情報工学を学びます。
第二外国語の選択で迷っており、ぜひご意見を聞かせてください。

 (1) コンピューターサイエンスの研究で役立つ言語
 (2) ビジネスをはじめた後で実用的な言語
を選択したいのですが、

 (1) は、基本的に英語で十分?
 (2) は、人口増加と経済成長が確実な中国(語)か、
   ラテン世界に多くの利用者を持つスペイン語が便利そう?
という認識で、現状中国語とスペイン語で迷っている状態です。

「いや、その認識は違う」
「それよりこの言語がおすすめ」
など、どんな意見でも結構ですのでぜひ教えてください。

選択可能な外国語は、
ドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語・
イタリア語・スペイン語・朝鮮語・アラビア語
です。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

NO1です。



役立つ言語=英語という意味です。
第二言語を役立てるかどうかは趣味と仕事(どこでどんな職種か)によるでしょう。いくら英語が重要でも日本人には日本語が欠かせません。同様に将来の仕事がスペイン語圏と関係するならスペイン語が生きて来るでしょうし、他の言語も同様です。言語はツールであり目的ではないと言われる通り、言語がすべてではないので英語以外は個人の問題です。専攻生でも卒業後その言語を生かしている人は半分もいないと思います。
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この回答へのお礼

失礼しました。
日本人にとっての最重要の外国語は英語であり、
後は個人の問題である、というお話ですね。

英語は、入学前の今も、卒業後も含めて、生涯学習していきたいと思います。
再度ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2011/03/23 00:33

図書館にあるかどうか分かりませんが


白水社の言葉の「しくみ」シリーズを
読んでみて、面白かったものを選べばいいです。
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この回答へのお礼

このシリーズははじめて知りました。
履修する言語が確定したら購入し、じっくり読んでみたいと思います。
貴重な情報ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/21 16:10

大学で語学を選択するときの「将来○○することを考えているのですが,どの言語がいいですか?」という質問は,このサイト「定番」の質問ですね。



すでに出ている回答の通り,「第二外国語として学ぶ程度では,実務には関係ない」です。もっと言わせてもらえば,「第一外国語であっても同様」です。(いまの大卒者のうち何%が仕事で英語を使う能力を持っているかを考えてみてください。)

将来あなたが,中国とビジネスをするかもしれませんし,南米に行かされるかもしれません。韓国の情報工学専門家と議論するかもしれません。要は,ある言語を使う必要が出てきたときにちゃんとそれを「**使いこなすようになれる能力** を身に付けているのか?」ということです。
そのための「**基礎的な素養** として,大学レベルでは外国語を複数学ぶのがよい」という意味での「第二外国語」だと,私はとらえています。
コンピューターサイエンスでもビジネスでも英語が大きな位置を占めていて,外国語としては英語だけで済む場合も多いでしょう。
でも本当に英語でバリバリ仕事のやれるかたは,英語以外の語学の素養もそれなりに身につけておられます。(英語を本当に興味を持って勉強していけば,メインは英語であっても,ほかの語学に関することも自然と学んでしまうはずです。)また,そういうかたは,語学に限らず広い教養もお持ちです。
これから大学生活を始められるわけですから,まずはしっかりした **裾野** を作ることを考えて,「○○するには□□を勉強しておけばOK」という狭い視野での短絡的考え方はしないことをお勧めします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

未知の対象に対する学習方法の習得の重要性には反論の余地はありませんが、
この話から「基礎的な素養~」へのくだりに議論の飛躍を感じます。

「言語は学習の対象として特殊である」というが一般的な大前提なのでしょうか?
もし、こうした点に関してご存知のお話があれば、是非教えてください。
「学習法」大変興味のある話題です。


>「○○するには□□を勉強しておけばOK」
私の書き方に語弊があったなら申し訳ございません…。
もちろん十分条件が存在するとは考えていません。
必要条件ないしベターな選択肢を教えていただきたい、というのが質問の主旨でした。


>大学で語学を選択するときの「将来○○することを考えているのですが,どの言語がいいですか?」という質問は,
>このサイト「定番」の質問ですね。
私は高校生ではなく社会人です。
この分野に興味があり、今年度末に退職をし進学を予定しています。
ですので、もしpontoさんが質問者として高校生を想定した上でアドバイスしていただいたのであれば、
議論のすれ違いも仕方ないかなとも思いますし、
質問時の情報提供の不足が余計な手間を取らせてしまった事に重ねてお詫びします。申し訳ないです…。

補足日時:2011/03/21 16:07
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情報科学を専攻し,その後おもに日本国外で研究や仕事をしてきました。

いろいろな国の人ともやりとりがありますが,この分野はやはり英語が支配的ですね。特になんらかの地域性のある仕事をするのでなければ英語だけでもいいと思います。

また,実用に役立つほど第二外国語を習得するというのは一般の大学教育ではまずできないでしょう。

では第二外国語の勉強は無駄かというとそうでもなく,ふとした時に仕事でも役立つことがあります。また,情報処理の世界では各国語対応が必要ですが,英語というのは表記法が非常にシンプルで,英語しか学んでいないと他の言語での情報処理の複雑性や多様性が実感として分かりにくいことがよくあります。

ですから特に専攻分野に直接結びつけなくても,興味のわきそうな言語を選択するといいでしょう。

それと,もうひとつの国際的な「言語」である,数学と論理学をよく学ぶといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

分野の先輩にあたるかたからの助言、大変ありがたいです。

特に、第二外国語を学ぶ意義として、
「情報処理の対象としての言語の多様性を実感するため」というアドバイスは目から鱗でした。
現状一番興味があるのはスペイン語ですので、これを学ぼうかと思います。
純ラテン系(?)のスペイン語の学習を通じて、
ゲルマン系主体(?)の英語とはまた違った文法体系に触れられれば良いなと思います。

また、
>もうひとつの国際的な「言語」である,数学と論理学をよく学ぶといい
というお話も参考になりました。
本格的な履修登録の前に第二外国語だけは決める必要があるため、
ついここにばかり目がいっていましたが、
コンピューターサイエンスの土台である数学や論理学の学習が疎かになっては元も子もありませんよね…。
mideさんからの回答のおかげで、
非常に狭くなってしまっていた視野をもとに戻す事ができました。

貴重なアドバイスをありがとうございました!

お礼日時:2011/03/21 15:50

大学の第二言語はそのままでは仕事には役立ちません。

第二言語でも卒業後更に勉強を続ければものになるかもしれませんが。選択可能な言語の中に特に専攻に役立ちそうな言語はないと思われるので、教養語、趣味の言語として、好きな言語を選べばいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

講義だけ、あるいは講義に伴う自習だけで一言語をモノにするのは不可能でしょうから、
継続勉強は続けたいと考えています。

>選択可能な言語の中に特に専攻に役立ちそうな言語はない
選択可能な言語以外ではあるのでしょうか?
非常に興味があります。教えていただけますか。
もしあるなら大学以外の場を使ってでも学習してみようと思います。

補足日時:2011/03/21 15:36
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