プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

特許事務所に勤務しています。
所内での人数調整の関係から、
学生時代の専攻とは違う技術分野を担当しています。
弁理士資格を取ることができたのですが、
資格取得後も、取得前と変わらず、出願業務が主です。

訴訟や海外事件も扱ってみたく、転職を考えています。
気になっているのは、40歳という年齢と、英語力不足です。

そこで、アメリカの大学で、英語とITを勉強する目的で、
1年ほど留学をしてみたいと思うようになりました。

今から米国の大学を卒業するのは、
お金も体力も大変だと思うのですが、
米国の大学で、ITなど、単科の単位だけでも取得できると聞きました。
3か月ほど語学学校に入った後、単位取得の目的で、
米国に留学できないかと考えています。

そこで、質問は、
このような留学は、可能でしょうか。
また、このような留学経験は、知財の分野で仕事をする上で、強みになると言えるでしょうか。

A 回答 (2件)

英語力不足で1年程度留学しても、やっとコミュニケーションがとれる程度の英語力を身につけた時期に帰国することになることが多いかと思います。


英語とITの勉強は、日本で働きながらでもできることと思います。留学は、お金さえ投じれば可能でしょう。
「強み」とは他人との比較における概念ですが、実際、米国弁護士と対等に判例の議論などができる程度の英語力を身につけた上で、米国の特許法律事務所に短期雇用してもらいながら、米国Patent Agentの資格取得をして帰国されているような方もいらっしゃいます。
また、一口に「英語力」といっても、英語での知財に関するコミュニケーション力と、特許明細書の和英翻訳のための英語力はまた違ったものです。明確な目的意識をもって自己研鑽していくことが必要です。
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この回答へのお礼

御回答、ありがとうございました。
少し飛躍していたように思います。
明確な目的意識を持って自己研鑽。
ありがとうございました。よくわかりました。
気持ちを新たに、落ち着いて自己研鑽していきたいと思います。

お礼日時:2011/03/21 12:00

訴訟や海外事件も扱ってみたく、転職を考えています。


そこで、アメリカの大学で、英語とITを勉強する目的で、
1年ほど留学をしてみたいと思うようになりました。

とのことですが、留学してアメリカの大学で英語とITを勉強すれば
訴訟や海外事件を扱えるようになるのですか?論理的なつながりはあるのですか?
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この回答へのお礼

御指摘のように、少し飛躍していたように思います。
御指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 12:02

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