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昨日皆さんにコードチェンジのコツを二つ教えてもらいました。

・小節の最後は開放弦を弾いて、次のコードの準備を先にしておく。

・ローポジションを使うとポジションの移動が大変な場合にはハイポジションの押さえ方も上手く活用して動きを最小限にする。

よーし、早速頑張るぞ!と練習していたんですが上記のテクニックを使ってもやっぱり駄目なところがありました。例えば、有名なスピッツの「渚」という曲のサビ終わりなのですが、

 C→Bm→Am→Dと動かして「幻よー、覚めないで―」

C(まぼ)→Bm(ろし)→Am(よー覚めないでー)→D

となると思うのですがチェンジのタイミングが早すぎて開放弦を挟む暇もありません。。。
スピッツの草野さんなんかも滅茶苦茶忙しくコードチェンジしているようには見えないのですが。
この部分のように歌の一言一言でコードが一つずつ割り振られている曲が結構あるのですが、
これは皆さんどうやって対処されているのでしょうか?

やはり高速チェンジが必要?

A 回答 (3件)

え~と、とにかく練習しましょう。


C→Bm→Am→D。
はっきり言って、ぜんぜん難しくないです。
超基本的なコードです。
開放弦でごまかすまでもありません。

全部ローコードで弾いてもたいして難しくないですが、
もしかしたら、以下の方法のほうが楽に感じるかもしれません。
まず、Cはローコードを使わず、Bコードのフォームで3フレットを押さえる。
この押さえ方でもCコードになりますよね?
それで、普通にBmに移って、
そこからAmに移るときですが、
Amは通常、人差し指、中指、薬指を使いますが、
Bmの人差し指をはずした状態の押さえ方にしてみましょう。
そうすれば、Bm→Amがものすごく簡単になるはずです。
Dはバレーコードに変えるとかえって難しくなるので、普通にローコードで押さえましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
そうですね。コードの名前からして基本中の基本ですね。
CをBの形をスライドしたハイポジションで押さえるというのがかなり有効でしたので、
ベストアンサーにさせていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/24 21:23

>小節の最後は開放弦



というのは一概には言えませんね。
今回のように C や Bm などなら開放弦の音が一瞬混じっても
外れて聞こえないのですが、調によっては、開放弦は外れた音になり、
ボーカルを邪魔することがありますので、注意しましょう。

基本的には、
(1)小節の最後までコードを弾き、高速チェンジで切り替える
(2)間に合わないときは、小節の最後で早めに切り上げ、
 何も弾かずに、次の小節の頭から新しいコードを弾く
というようにしましょう。

開放弦を弾いた方が効果的な場合もありますが、上述のような理由から
開放弦をむやみに弾く癖がつかないように注意が必要です。

今回の場合は、(2)の方法で簡単に弾きましょう。

C「ジャーガジャー(コードチェンジ)」
⇒Bm「ジャーガジャー(コードチェンジ)」
⇒Am「ジャーガジャー(コードチェンジ)」
⇒D

と弾けば、比較的ゆっくりとコードチェンジの時間が
とれるでしょう。
押さえ方も普通でいけます(スピッツと同じ)。

コードの頭のタイミングを優先して、それに間に合うように
「ジャーガジャー」の終わりを削ります。
あとは、チェンジを早くする練習をして、
できるだけ「ジャーガジャー」を長く伸ばせるように
しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ふむふむ開放弦よりゴーストノートみたいな感じで音を出した方が良い場合もあるのですね。
いずれにせよ要練習ですね。
試してみます!

お礼日時:2011/03/24 21:25

もちろん練習も必要ですが、やはり前のコードを早い目に切り上げることが大切です。


開放弦を挟む間もなければ、開放弦は無理に挟まずに、指が弦から完全に離さず、カスレ音を出す感じで、チェンジします。

ただ、この曲に限って言えば、BmからAmへのチェンジのときは、Amを特殊な指使いで押さえます。
それは、
第1弦 開放
第2弦 第1フレット 中指
第3弦 第2フレット 小指
第4弦 第2フレット 薬指
第5弦 開放

にします。
要するにBmコードの押さえ方をそのままスライドしてしまう感じです。
このような場合、すべての指を総入れ替えするようなことをしていては間に合いません。
Bmの押さえのままヘッド方向に2フレットスライドさせて、Amコードとします。
当然人差し指は空中に出ます。
更にここからが、ミソです。
次のDコードに行くときに、空中にある人差し指で、第2フレットセーハに行くのです。
このときのセーハは第1~3弦の三本のみです。
人差し指がセーハに向かうそのときに、第2弦の第1フレットにある中指を、「弦からあげずに」第3フレットにスライドさせると、労せずにDコードが押さえられます。
以上の手順でコードを変えないと、すべての指がガバッガバッと大きく位置を変える事になり、とても難しくなります。
Bm→Am→Dのときは、「中指のスライド移動」がポイントとなります。
指板からは離れますが、弦からは決してあげずにスライドさせます。
すると、高速移動も可能となります。「ガバガバ」っという不合理で無駄の多い押さえ方や動作をしていては不可能です。
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この回答へのお礼

>人差し指がセーハに向かうそのときに、第2弦の第1フレットにある中指を、「弦からあげずに」第3フレットにスライドさせると、労せずにDコードが押さえられます。

これは凄いアイデアです。
確かに言われてみると気がつきますが、自分では思いつきませんでした。
ギターもやはり頭の良さが大事ですね。

ありがとうございます。
練習頑張ります!

お礼日時:2011/03/24 21:27

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