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東電の計画停電は市民生活のみならず産業界の生産活動の縮減の原因となっており
物流販売に悪影響を与え物不足を招いています。
東電の計画停電はあくまでも東電の論理、都合で行われているのです。
東電の横須賀火力発電所では今回の地震の影響とは無関係に
火力発電所を停止しています。
これは設備が古くなり発電コストが高くなり、非効率のためのようです。
このような非常事態に考えられない事です。
東電の発電所の稼動状況をご存知のかた
教えてください。

A 回答 (3件)

産経新聞webの情報によれば、現在休眠中の火力発電所の能力は合計で約280万KWだそうで、それなりの能力がありますが、すぐに再稼働できない理由も合わせて以下のリンクに書かれていますので、一度見てください。



http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110318/biz …

今回の地震の被害のため、関東では否が応でもエネルギー源の分散化が進むでしょう。首都圏一極集中の見直し論もかつてない勢いで起きるかも知れません。これらと復興がうまい具合にかみ合えば良いのですが、政治家がどこまで考えているか(あるいは考えてないのか)は謎ですね。

外野が騒がなくても、東電自身が一番よく解っているはずですよ。車だって半年も放っておいたら、エンジンがかかるかどうか怪しいじゃないですか。仮にかかってもしばらくは調子が良くなかったり、最悪は部品を交換しないとダメなこともあり得るでしょう。そういうことが、休眠火力発電所で起きているわけです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答いただきありがとうとうございました。

お礼日時:2011/03/26 16:52

東電管内の発電能力は最大6,450万kWですが、この度の大震災及び原発事故によって3,000万kW程度に落ち込みました。


この不足分の電力を他の電力会社から受電させていただいてるようですが、まだまだ不足なので計画停電が避けられない状況のようです。
この為、大震災によって被害を受けた火力発電所のうち、被害が少なかった東扇島1号機(川崎市100万kW)や定期点検中の袖ヶ浦1号機(袖ヶ浦市65万kW)などを近日中に再稼働予定です。
その他、ガスタービン発電所増設などを検討中で4月末頃には計画停電を解消したい。(東電副社長)
ただ、夏の電力需要が高まるピーク時には6,000万kWを超える場合があるので、計画停電に逆戻りしかねない状況との事です。
大震災及び大津波によって被害を受けたのは福島第一原発だけではありません。
海沿いの鹿島火力発電所(茨城県神栖市440万kW)なども休止に追い込まれてます。
これ等の火力発電所の再稼働は報道されてないだけで、急ピッチで復旧作業中ですから、横須賀火力発電所の再稼働は後回しになっても仕方ない状況ではないかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答頂きありがとうとうございました。

お礼日時:2011/03/26 16:51

設備が古くなり発電コストが高くなり、非効率な火力発電所を停止させるのは当然でしょう



でも横須賀火力発電所は、今回の電力不足を補うために、再稼動が予定されていますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうとうございました。

お礼日時:2011/03/26 16:50

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