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スミマセン、前回の質問は漠然としていたのですね。改めて質問させていただきます。
当方化学は全くわかりませんので、言葉の使い方が違う場合もあると思いますが、内容から推測していただければと思います。

原発被害でヨウ素131・セシウム137の濃度が問題になっていますが、どうしてこの二つの値しか問題となってないのでしょうか?他にもたくさんの種類の放射性物質があると思うのですが・・

中・長期的にみて、この二つ以外にも人体に影響があるであろう放射性物質について教えてください。プルトニウムのような重いものはあまり飛ばないと聞きましたが、そうなのでしょうか?そうだとすれば、遠くに飛来するであろうものだけで結構です。種類・大きさ(フィルターなどで防げるかどうか知りたいので)半減期など。(福島第1原発で扱っているものに限ります)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

はい、質問者様の言うとおり他にも核分裂生成物はあります。


原発事故の場合ヨウ素131やセシウム137が放出されるのでそれを検出=原発事故
が発生した。またはその量を調べて終息したかどうかを判断できます。
生成物のなかには半減期が数分~数十年それ以上かかるものもあります。
廃炉にする場合は、放射能をおびたほこりやちりを外部へ出さないように内部を密閉して
ある期間おいて放射能が充分減ってから解体することになります。

あまり飛ばないものもあるように言われていますが、それは放射線のことではないでしょうか。
放射能をおびたほこりやちりは、たとえば黄砂のように何百キロも飛来します。
チェルノブイリでは日本上空でも生成物が微量ですが検出されたはずです。
種類・大きさ等は一概に言えません。

下記の方を参考にしてください。
http://www.cnic.jp/
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-6.html
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