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大学院(理工学部 化学専攻)を卒業し、現在教員2年目です。
改めて物理化学を学習しょうと思います。

本屋で読みやすかった本が「ムーア 基礎物理化学」
なので、これを読むことで学習しようと考えていますが、ここで質問です。

本のタイトルに「基礎」とついているので、はたしてこの本を読んで、物理化学の内容をしっかりと把握できるのだろうか?小手先の知識だけで終わるのでは…
「アトキンス」や基礎のついていない「ムーア」で学習したほうが良いのでは…
しかし、「ムーア 基礎物理化学」が一番読みやすかったのは事実だし…

と悩んでいます。
物理化学の本に関するアドバイスや、経験談が聞ければ、と思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

大学時代使ったバーロー物理化学(第5版、しかも電気化学の


内容の講義をしない)は、分かりにくかったです。
最近では、サイモン・マッカーリが人気のようですが。
サイモン・マッカーリは他の物理化学の本と違って
上巻が量子化学、下巻が、熱・統計力学です。

ちなみに、研究室の専門分野は何ですか。
私は大学院は出ていませんが量子化学(物理化学)です。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
私は燃焼反応が専門でした。
具体的には反応速度論、熱力学が専門です。
サイモン・マッカーリが人気ですか。今度本屋さんで立ち読みしてみます。

補足日時:2011/03/30 21:18
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アトキンス物理化学要論 Peter Atkins


商品URL: http://www.amazon.co.jp/dp/4807906496
私はこれで学び
ほとんど理解してから
アトキンス 物理化学〈上〉 アトキンス
商品URL: http://www.amazon.co.jp/dp/480790695X
に手を出しました
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