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転勤で引越しする事になりました。家裁道具一式の移動は3日間かかります。その間、金魚をどうしようかと思案しています。大事に育てた金魚なんで、置いていくのは忍びなく、転居先に持って行きたいと考えています。引越し業者に聞いてみたところ、水槽ごと運ぶのはNGだと言われました。ビニール袋等に入れて自分で持ち運ぶしかないのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは!



熱帯魚とかでなく普通の金魚、川魚(!)で、1泊2日くらいの移動の経験なら私もあります。

まず、一番安心なのは、お近くのペットショップとか観賞魚専門のお店に行って事情を話し、#1さんのおっしゃってるような、酸素を入れた輸送用の梱包を直前にお願いすることではないでしょうか。業者さんは専用のかなり分厚いビニール袋なども持っています。3日間かかることなども話して対処法を教えてもらっては?「無料」というわけにはいかないと思いますが。
(ちなみに、大きな引っ越し業者なら、この一連のこともやってくれる、と聞いたこともありますが、maru43さんの場合は断られたのですね?高級な熱帯魚とかじゃないとだめなのかなぁ?)

あと、ご家族の移動は「車」ですか?公共の交通機関などで移動されるのならちょっと無理かもしれませんが、クーラーボックスに入れて一緒に連れて行く、という手も。自家用車で、クーラーボックスを車内にしっかり据えて行くことが可能な場合、ですが。

この場合、本物の(!)プラスチックの(?)クーラーではなく、よくホームセンターや釣具屋さんなどで売っている、「発泡スチロール」のクーラーボックスが便利です。それと、乾電池式のエアポンプ(これもホームセンターで千円代くらい。)があれば。
発泡スチロールのクーラーボックスのふたの片隅に、ポンプのチューブがぎりぎり通るだけの穴を開けて、外側にガムテープなどでポンプ本体が取り付けられるように細工します。
あくまで移動が自家用車で、このクーラーを車内に据えて行くことが可能なら、多すぎない程度の水を入れて、このまま中に魚を入れて運ぶことができます。(私の経験ですと、あまり多すぎる水のチャプチャプした揺れは、小さい弱い魚には負担みたいです。)

この時、車が揺れて多少は水が漏れることも考えて、外側をビニールで覆い、またひっくり帰らないように段ボール箱の中などの安定の良いところに据えるとかします。
で、移動の合間に時々は蓋をあけて、金魚の様子も確認してやって下さいね。それから、いくら何でも3日間、エアポンプの乾電池はもたないでしょうから、代えの電池の用意をお忘れなく。
・・・この方法だと本当に、金魚の様子を常に気にかけながら「一緒に連れて行く」という感じになりますが(^^;)

もしも、ご家族の移動が公共の交通機関などなのでしたら、上のクーラーをそのまま持っていくのは大変かもしれません。発泡スチロールのクーラーでなく、タッパーなどのような、もっと水が漏れないような容器でないといけないでしょうし、実際問題荷物になりますし(-_-)

お役に立つかどうかわかりませんけど、愛着のある金魚さんたちの移動がうまく行くことをお祈りしています。
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この回答へのお礼

引越しも無事終了し、ネット環境もようやく整いまして、遅くなりましたがアドバイス頂きました皆様に御礼申し上げます。結局、金魚は10Lのしっかり密栓出切るポリ袋(業務用の牛乳等が入っている)を調達しまして、その中に水槽の水を入れ、合わせてエアストーンを入れて、ダンボール梱包で2泊3日の旅を他の引越し荷物と一緒に行いました。荷物到着時はドキドキでしたが、元気に金魚も引越しする事が出来ました。アドバイス頂きました皆様、本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/10/26 21:19

金魚の引越し方法につきまして出来るだけ簡単にアドバイス致します。

まず、金魚はビニール袋に入れ移動するのが良いと思います。この場合ビニール袋の大きさですが、容量の4分の3以上は酸素を含む空気層とし、残りの4分の1を水(水槽内の水)が占め、かつ4分の1の水量にて金魚が充分に泳ぐことが出来る大きさの物を選んで下さい。ビニール内の空気層には、純酸素を充填出来れば良いのですが、酸素が入手不可能な場合は、新鮮な空気を入れると共に観賞魚用O2ストーンを入れて下さい。O2ストーンは熱帯魚用品を販売している店舗で入手可能だと思います。それから水槽内の残った水は灯油用ポリ容器(油汚れの無い物)などに入れ運搬し引越し後の水槽内に入れて下さい。また、床砂やフィルター内の濾材などがあるならば水槽の水に浸した状態でビニールに入れ運搬して下さい。このように対応することで、運搬や引越し後の環境変化による金魚や有益な濾過細菌のダメージを軽減することが出来ます。とは言え、移動によるダメージが完全に無くなる訳ではありませんので可能な限り最短時間で行うようにして下さい。
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引っ越し業者でなくも、水を入れた水槽は運搬は厳禁です。


水槽がダメになります。
空にした水槽なら、運搬はして貰えると思いますが。

引っ越し業者は、生き物は原則として運搬は引き受けないはずです。
手間がかかるだけでなく、死んだ場合に代わりの物での弁償が困難だからです。

金魚の大きさや量にもよりますが、自分で運ぶしか無いと思います。
クーラーボックスなども利用できます。
ただ、長時間の移動だと、酸素の補給も必用になるかもしれません。
観賞魚のプロは、ビニール袋に酸素と一緒に入れて密封して、それを箱に入れて運んでいるようです。
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