東電が倒産したら。。

タイトルの通りです。
今東電では株価が下がったり、原発での賠償など色々ありますよね。もしもの話ですが、東電が倒産したら関東の方では電気は全く通らなくなってしまうのでしょうか？
それとも他にも対応できる会社はあるのでしょうか？
あくまで倒産をしてしまったらという仮定でお願いします

No.11 回答者： syounan2 回答日時： 2011/08/28 03:08

潰れませんよ！安心してください。

日本航空だって飛んでるでしょう。国が潰しませんからご安心ください。その代わり、税金か電力料金値上げで国民が支えることになります。お覚悟を願います！

No.10 回答者： 7kugino 回答日時： 2011/04/20 00:00

倒産させる事が大切です。

世界中で日本人は素晴らしいと評価をされていますが、原発で世界に迷惑をかけた企業の援助を
国民が認めるならば、世界は日本人を単なる　バカと言うようになるでしょう。

そして彼らは考える　何故日本人は税金で助けようとするのかと。

株が紙切れになれば、多くの企業が飛んでくる。

No.9 回答者： noname#130674 回答日時： 2011/04/06 11:41

日本には、風力・地熱・太陽・波力などの発電技術があるとかですから。

これをシステムとして完成させれば、やがて、日本の信頼を回復すると共に、日本企業・地元の発展、雇用促進、日本復興へと進むことができると思います。　安全なシステムとして外国にも売り込み出来ます。東電の復興も信用も金も名誉も、被災地の雇用促進にもつなげていけばよいでしょう。金の問題などは一時の課題です。いずれ独占起業なのでなんとかなるでしょう。東電が日本を引っ張るようになればいいのに。。ただし、脱原発でやらないと、外国に勝てません。日本の原発はだめです。事故対応は完全に経験不足でした。

No.8 回答者： Oaktree-field 回答日時： 2011/04/01 14:27

ＪＡＬが倒産した後、日本で、飛行機が全く飛ばなくなったでしょうか？

東電が倒産しても、無くなるのは法人としての東電だけであり、発電施設が無くなる訳ではありません。
残された施設を、東北電力等の別の誰かが使用・運用すれば足ります。

No.7 回答者： poizon19 回答日時： 2011/03/30 21:30

万が一にも関東の電気が止まる事はありません。

東電は創立以来最大の危機を迎えています。本当に倒産しかねません。会社がこけるとしたら「会社更生法」を適用するでしょう。「破産」という最悪の事態は無い筈です。政府が日航を支援してるのと同じ様にするでしょう。電気は重大なライフラインです。もし関東の電気が止まれば、それこそ関東は大パニックになり、暴動も起こりかねません。

No.6 回答者： tac48 回答日時： 2011/03/30 18:38

>今東電では株価が下がったり、

倒産の可能性が強いと市場は判断しはじめたということです。

>原発での賠償など色々ありますよね。

賠償責任が生じる可能性が高くなったのは事実です。ただ、巨額
賠償になるかどうかはまだわかりません。少なくとも、原発問題の
沈静化に巨額の資金が必要になっていることまでが確定事項です。
ただ、これも保険関係がどのようになっているかは未発表です。

仮に倒産したとしても、電線も発電所も残ります。また、そこで働く人の
多くが継続して働きたいと考えているはずです。電気に色はないので（笑）、
どの会社が倒産後にその設備や人員を引き取ろうと電気は使えます。
ただし、普通の倒産をしてしまうと、金融市場もパンクするし補償義務が
発生していてもその人たちが見殺しになってしまうわけです。だから、
議員さんたちは、補償義務があるなしを判断する権利がないのに、困った
人たちむけのパフォーマンスとして国有化をちらつかせています。
つまり、「我々が東電に責任をとらせて、貴方へ補償します！」っいう
ことを言いたいらしいです。

この回答へのお礼

詳しく解答していただきありがとうございました。

お礼日時：2011/03/30 19:30

No.5 回答者： amizuho 回答日時： 2011/03/30 17:47

倒産しないなんてあり得ないので仮定は成立する。

会社が倒産しても事業は継続することは可能。会社更生法や民事再生法などという法律のもとで事業を継続しながら再建はできる。直近では日本航空がいい例だろう。日本航空は破たんしたが、運航を続けて利益を出し始めた。

一方で合併や他社による買収だが、これは考えられない。合併しても債務まで抱え込むわけだから一度倒産をさせて債務を減らさないと受け皿は出てくるわけがない。

官房長官によれば、現時点では政府は国有化するという話はしていない。しかし今の日本企業で東電の受け皿になれるところは見当たらないし、インフラ産業ゆえに外資系企業が受け皿になったりすることはありえない。とすると消去法で日本政府が支援をするしか考えられないのだが、債務まみれの日本政府にそれだけの余力はあるのなあ。

いずれにしても倒産しようがしまいが、事業は継続されるので電気供給は止まらない。

この回答へのお礼

事業は止まらないのですか。自分の知識が不足していました。
解答ありがとうございました

お礼日時：2011/03/30 18:00

No.4 回答者： noname#134290 回答日時： 2011/03/30 17:46

＞東電が倒産したら関東の方では電気は全く通らなくなってしまうのでしょうか？

本当に倒産するかも知れません。
しかし倒産しても電気の心配は要りません。
今まで通り、発電所が稼働し電力は供給されます。

「倒産＝株がパー、東電への貸付パー」　ということで、従業員や設備は残ります。
恐らく国が資金を供給して再建もしくは国有化して、電力供給に支障をきたすことはありません（現在の地震の影響を除く）。

日本航空だって一時倒産しましたが飛行機は飛んでいます。

この回答へのお礼

発電所は稼働し続けるんですね。倒産について思い違いしていました。
解答ありがとうございました

お礼日時：2011/03/30 17:58

No.3 回答者： noname#156725 回答日時： 2011/03/30 17:14

聞いた話だと…一時的に東北電力と合併させる方法が挙がってる

そうです。

現在の東京電力幹部の処分が決定するまでの間を東北電力に運営
を肩代わりさせて…処分が決定したら…新たに幹部を設定して、
運営を東京電力として再開…まっ…書類上の事なので、何も見え
る形での変化は、有りません。

この回答へのお礼

そういう対応があるのですか。
処分などを行わないと世間の目もありますからね。
解答ありがとうございました

お礼日時：2011/03/30 17:49

No.2 回答者： ndkob2011 回答日時： 2011/03/30 16:49

倒産はあり得ません。

政府が株を購入し資本を支えると表明をしています。
したがって、貴方の仮定が成りたっていません。
なお、対応できる会社は政府のみです。あまりにも巨大かつ重要ですから。

この回答へのお礼

「東電は倒産しろ」や「賠償金を国が負担する必要ない」などのコメントをしている人を見かけ、実際に倒産したらどうなってしまうのかとふと思ってしまいました。
解答ありがとうございました

お礼日時：2011/03/30 17:46